秋田駒ケ岳

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 9.8km
• 登り: 799m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:08

5:59 国見地区公衆トイレ
6:02 6:02 国見温泉
6:49 6:49 横長根出合
7:31 7:32 男岳分岐
7:49 7:49 かたがり泉水
7:57 7:57 駒池
8:57 8:59 男岳鞍部
9:03 9:03 阿弥陀池
9:55 9:55 阿弥陀池避難小屋
10:35 10:36 大焼砂
10:45 10:47 男岳分岐
11:22 11:24 横長根出合
12:02 12:02 国見温泉
12:05 12:05 国見地区公衆トイレ
12:07 ゴール地点

天候

風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ポストは登山道入口に有り。
危険箇所はありません。

その他周辺情報

登山後は国見温泉で緑の湯を楽しむ。

写真

10/10 5:58

駐車場から約5分の登山口へ向かいます

10/10 6:02

登山開始です

10/10 6:03

今回のメンバー全部で4人です。最年長は70歳の義兄さん、でも岩手山には今年2回登った実績を持ちます。

10/10 6:47

横長根出合に着いた。ほとんどが階段だったが約45分で登ったことになる。若手二人とはここで別行動とした。

10/10 7:01

横長根出合から15分で田沢湖が顔を出した。今年の初田沢湖だ。

10/10 7:07

横長根出合からはこんな感じの緩やかな登りが続きます

10/10 7:19

途中の天望台で。ガスで視界が悪い。

10/10 7:20

横長根出合から外輪山を登って来たことになる。
見事な紅葉だ。

10/10 7:30

左に下りるとムーミン谷経由男岳。右の大焼砂は帰路のコースです。横長根出合から約40分でした。

10/10 7:30

強風と寒さも有るが予定通りムーミン谷に向かう。

10/10 7:36

斜面には駒草がちらほら確認できました。
強風でフードをかぶる。

10/10 7:40

35年振り3回目の秋田駒、この場所は全く記憶が無い。

10/10 7:55

駒池と義兄さん

10/10 7:56

小岳の影のせいか風はゆるくなった

10/10 8:14

木道が終わり男岳の登りに入る

10/10 8:25

義兄さんがルートの確認を求めるので確認中です。
ガスが濃く真っ白でした。

10/10 8:39

こんな登山道でした。分岐点が見えてきたようだ。

10/10 8:53

男岳鞍部付近から横岳方面を見る。
木々が白くなっている。

10/10 8:55

阿弥陀池と避難小屋が見える。

10/10 8:57

男岳鞍部に着いた。先の分岐からゆっくりで約90分。
男岳まで20分程度だが強風と寒さのため避難小屋に向かう。

10/10 9:00

阿弥陀池に向かう途中の男女岳が見え隠れする。

10/10 9:08

避難小屋途中撮影。並の寒さではない！

10/10 9:20

男女岳がきれいに姿を現した。

10/10 9:21

10/10 9:21

避難小屋午前9:20で気温はマイナスでした。

10/10 9:21

横岳

10/10 10:02

避難小屋の前からは昨日登った岩手山が見えた

10/10 10:03

横岳に通じる馬の背。

10/10 10:03

カルデラと小岳及び女岳。ムーミン谷の木道がきれいに見える。

10/10 10:04

左が女岳で右が男岳

10/10 10:11

小岳下の木道と右奥は姿見ノ池。それにしても大きな外輪山だ。

10/10 10:14

さらば男女岳。来年も来たい。

10/10 10:38

強風で大焼砂での撮影は不能であった。
約35年前この場所で火山礫(溶岩の小石）が顔面を打付けた程では無いようだがまっすぐ歩けない。

10/10 10:47

秋田駒ヶ岳は素晴らしい。去年は強風のため8合目駐車場で2時間粘ったがやまず今年リトライしたもの。

10/10 10:47

大焼砂を振り返る。それにしても強風であった。

10/10 11:59

強風と寒さの中無事に下山できた

10/10 12:05

駐車場はゆったりとほぼ満車。道端にも沢山の車が並んでいた。

撮影機器：

IXY 170 CANON

iPhone 6s Plus Apple