記録ID: 982864
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沢登り
谷川・武尊
魚野川 万太郎谷 大ベタテ沢右俣
2016年10月15日(土) [日帰り]
ebiika
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 10:42
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 853m
- 下り
- 835m
コースタイム
07:00 吾策新道車止め付近
08:10 大ベタテ沢出合
08:50 右俣出合
14:25 稜線(吾策新道)
17:25 吾策新道車止め付近
休憩は適当な場所で適当な時間にとっています
08:10 大ベタテ沢出合
08:50 右俣出合
14:25 稜線(吾策新道)
17:25 吾策新道車止め付近
休憩は適当な場所で適当な時間にとっています
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山計画書は新潟県警に電子メールにて提出 |
その他周辺情報 | 岩の湯(大人400円) |
写真
撮影機器:
感想
井戸小屋沢右に行こうと思っていたんですが沢床が随所にヌルヌルで時間がかかりそうだったので(秋は夕暮れも早いですし)サブプランの大ベタテ沢に変更。ガイド本では短い工程とありますが、そこそこに時間はかかって稜線へ。滝は全体的にヌメリ感があり、メンタル的にヌメリ症候群に陥る場面も。足元は慎重に丁寧にが合言葉。ロープは2回ほどお助けひも多数だしました。最後のツメは灌木と笹薮帯になり、これが急峻でハード。勢いであがりましたが後ろが来れるかなぁ・・・・と自分のルーファイを申し訳なく思いつつ稜線へ。登山道からは色づいた山並みが美しく、やっと緊張から解かれしばし景色を楽しんだ次第です。下山道はヌルヌル滑り尻もち大会、後続パーティのチェーンアイゼンが羨ましかったっす。
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コメント
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はじめまして。
やはりヌメリが酷かったようですね。(レコには載せてませんが)私も先々週、万太郎谷の支沢に入りましたがヌメリが酷くて緊張しまくりでした。
こんな状態だと、通常なら快適で楽しい井戸小屋沢もあまり楽しめなかったかも知れませんね。
今年は谷川に何度か行ってますが、9月以降はずっとヌメリが酷くて困らされている気がします。今年はそういう気象条件だったのでしょうか・・・
こちらこそ、はじめまして。
コメントありがとうございます。
いつも yoshi629さんのレコを拝見し参考にさせていただいております。
今年の8月に万太郎本谷を遡行しましたがその時はヌメリは感じずに快適だったのを記憶しておりますが、今回は予想以上にヌメリがあり大ベタテ沢の出合までも丁寧に足元を確かめながらの歩きで、(靴は忍者でアクアステルス2名 フェルト1名)遡行スピードも落ち気味で井戸小屋沢では稜線まで届きそうにない可能性もあるので転進しました。(秋は日暮れが早いし、ビバークも寒そうだし)なので、来年の夏の宿題にとっておきます
秋の長雨でのヌメリだったのでしょうか。雨が一段落して3日ほど天気は落ち着き乾いたスラブを期待して訪れたのですが随所でテクニカルな遡行となりました。
なぜか稜線についた時にはやりきった感でいっぱいでした・・・・・。
ではまた
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