ただ山に泊まりたくて(黒百合ヒュッテ)テン泊
- GPS
- 19:02
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 604m
- 下り
- 609m
コースタイム
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:31
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:50
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夜露で濡れているか所滑りやすい |
その他周辺情報 | 唐沢鉱泉日帰り温泉700円 http://www.karasawakousen.com |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | GW過ぎや今回もそうだが、シェラフの性能に限界を感じた。 帰宅し店に行って相談したがLimit-5℃Extreme-18℃だが。-5℃の場所で使用するならワンランク上げた方がいいとの事。 購入に悩む、バックパック容量にも限界を感じている中でのシェラフのサイズアップ |
感想
年末も近付き、そろそろ繁忙期に突入。そうそう土日で連休とはいかなくなるのでラストチャンスと思い。山に泊まりに来た。
時間が有れば、天狗岳に登ろうと思って居たのだが、ダラダラしていたら、自宅出発がAM9:00になってしまい、登山口に到着したのがPM0:30を廻ってしまっていた。
テントを設営してデポして急いでピストンすればPM6:00前には戻って来れるかも知れないが、折角のマッタリ山泊を汗だくになって登るのはどうかと思い。登頂は早々に諦めた。
ってな訳で今回は唐沢鉱泉→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉→自宅(昼迄に帰宅し装備品の片付け)
とすることにした。
唐沢鉱泉にて登山届を記入し登山開始!
歩行の練習も兼ねて、心拍数が上がり過ぎないペースを心掛けて歩き始める。
昼過ぎから日帰りの山を泊で行くためか、登りの登山者が居なくペースを乱されず登る事が出来、とても気持ちが良い。。そして、知らないコースを歩けるわくわく感が、堪らない(>_<)
時折下山の登山者と出会うので、安心感がある。
北八ヶ岳特有の岩と苔だらけの木々の間を縫って歩いて行く、暫くするとレコで見た木のベンチを発見し、休憩を取ることに二組の下山者を見送ると静けさに包まれ、大自然を独り占めしている感じが堪らない。
パノラマコース分岐に到着し始めた辺りから、泊まり組がチラホラ見え始めた。
スタートから一時間半程で小屋へ到着、早々にテン場の受付を済ませ、我が家の設営に取り掛かる。
テントの設営を済ませ、小屋へ向かい念願の生🍺を頂く、う〜ん(>_<)
肌寒いけど旨い!(^-^)
夕飯を軽く済ませ、一眠り。
賑やかな集団の声で目が覚め、晩酌を開始する。来る途中に購入した秋味(ビール)を飲みながら焼肉を食す、日が沈みだし冷え込んで来たので、テント内に潜り込み就寝(-.-)Zzz・・・・
寒さで目が覚め、AM3:00トイレに行くことに。テント内の結露が凍りフライシートもバリバリ、小屋の入り口の温度計を見たら-4.5℃寒いわけだわ(^_^;)
GW過ぎの行者小屋でのテン泊と違い、前回仲間に貸していた3シーズンシェラフのお陰で合羽まで着込まずに済んでは居るが、足先と顔が半端無く寒かった。
どうにか無事、朝を迎えられた。
朝食をAM5:00には取ったが、寒すぎてテントの撤収する気にならずダラダラ(~_~;)
どうにか片付けを済ませAM7:00下山開始し、AM8:00頃唐沢鉱泉到着下山となりました。
翌日(月曜)雨との予報でしたので、早々に下山し昼迄には自宅に帰宅しテント・シェラフ等々の天日干しとなりましm(_ _)m
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