ジャンダルム

2016年10月13日(木) 〜 2016年10月14日(金)

• GPS: 11:18
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,488m
• 下り: 2,698m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:17

4:41 西穂山荘
4:54 4:54 西穂丸山
5:26 5:33 西穂独標
5:44 5:49 ピラミッドピーク
5:58 6:03 チャンピオンピーク４峰
6:24 6:30 西穂高岳
6:35 6:36 P１
6:44 6:57 赤岩岳
7:13 7:23 間ノ岳
7:33 7:47 逆層スラブ
7:50 7:57 天狗岩
8:08 8:16 天狗のコル
9:19 9:37 ジャンダルム
9:43 9:50 ロバの耳
9:55 10:05 馬の背
10:27 10:29 穂高岳
10:58 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:02

5:28 穂高岳山荘
7:10 7:25 白出大滝
7:29 7:37 重太郎橋
8:19 8:19 白出小屋
8:52 8:52 穂高平小屋
9:20 9:21 小鍋谷ゲート
9:30 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場利用

写真

10/12 14:08

10月12日の14：00頃駐車場に到着。平日なのにものすごい車の数・・・・。

10/12 14:14

10日ぶりの登山指導センター（笑）。数日間高気圧が次々と通り過ぎる天気予報を見て、じっとしてはいられませんでした。

10/12 15:03

新穂高ロープウェイにて西穂山荘を目指します。

10/12 15:45

北アルプスで青空を見たのは久しぶり

10/12 15:56

西穂山荘到着。

10/12 15:56

テント場は割と空いていました。

10/12 16:17

今日はこれにて終了。

10/12 18:32

無風で穏やかな夜にテンションが上がって写真をパシャパシャやりはじめてしまいました。

10/12 18:37

十五夜が近い

10/13 5:33

翌朝。4：30頃穂高山荘に向けて登山開始。見事な快晴。

10/13 5:33

独標通過

10/13 5:33

10/13 5:50

雲海と朝焼け。ハイテンションです。

10/13 6:30

西穂高岳通過。さむ〜い

10/13 6:30

後ろを振り返る

10/13 7:01

10/13 7:59

天狗岳通過

10/13 8:25

10/13 8:25

荒々しい岩稜帯です

10/13 9:27

ジャンダルム到着

10/13 9:28

天使と奥穂高岳

10/13 9:30

気温が−5℃から上に上がりません。寒さに慣れていない鼻腔から鼻水がダラダラと。ティッシュの消費がたいへんなことになっています。

10/13 10:11

振り返ってジャンダルム。

10/13 10:15

馬の背。

10/13 10:19

スパッと切れています。

10/13 10:32

奥穂高岳到着

10/13 10:32

快晴。さむい。

10/13 11:02

穂高山荘着

10/13 12:14

今日はこれで終了。

10/13 12:14

前穂高岳。あのバリエーションルートも登ってみたい

10/13 12:33

快晴

10/13 14:14

常念岳・蝶ヶ岳の稜線

10/14 5:52

翌日。白出沢に下山します。今日もさむ〜い

10/14 5:52

下から強風が吹きあげてきます。鼻水ダラダラ

10/14 7:01

10/14 7:22

このコースは二度目ですが、荒れてるように見えました

10/14 7:37

増水で流されたというのはこの橋でしょうか

10/14 7:37

10/14 8:24

おなじみの右俣林道です

10/14 8:56

牛。

10/14 9:40

登山終了。半年ぶりに好天に恵まれた登山でした。

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

ikimono1978

あまりにも天気が良いので短い休みで無理やりジャンダルムに行きました。
風は弱いのですが、気温が上がらない。終始氷点下での縦走でした。背負ったハイドレーションの水も気を抜くと凍ってしまいます。もう今年もハイドレーションの季節は終わりました。また、岩場が濡れていたら凍って危険度が増すでしょう。
西穂→奥穂間はバリエーションルート扱いです。危険が伴いますので注意が必要です。
いよいよ冬が近づいてきた感があります。今年の冬もがんばろう！
結局、槍ヶ岳北鎌尾根は行けずじまいでした・・・・・