Pico Ruivo

2016年04月03日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:30

8:30 Encumeada
13:30 14:00 Pico Ruivo山頂
15:00 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー

ホテルからタクシーでEncumeadaの登山口(標高1007m)まで。

写真

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撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 時計 タオル ツェルト ナイフ

感想

Ondegris

ポルトガルの山に登りました。
早朝、ホテルにタクシーを呼んでもらい、登山口へ。
山と高原地図なんてないので、ネットでダウンロードした地図と、案内板が頼り。
何はともあれ植生がまったく違う。異界に迷い込んだような気持ちで独り歩く。
岩がゴツゴツしているのは同じかもしれないが、コケがもう違う。
途中すれ違った人たちは、イギリス人やドイツ人(たぶん)。
「Hi」と挨拶。
山頂は石畳になっており、登山者が15人くらい休憩していた。
霧の向こうに、大西洋の太陽を見た。
下山して別の駐車場に辿り着くも、ケータイの電波が通じなくてタクシーが呼べず。
仕方なく疲れた足で歩き始めたが、まもなく親切な地元のポルトガル人のご夫妻が「どこまでいくの？乗ってく？」と、駅まで乗っけてってもらえた。感謝である。
日本に帰ったら、同じことをやろうと思った。