記録ID: 986656
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
晩秋の岩手山
2016年10月15日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:38
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:34
12:34
ゴール地点
天候 | 晴れ一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
さらにいつの間にか第2・第3駐車場も出来ていました。 近くにトイレも完備。 また駐車場から100〜200メートルほど進んだ登山口には水洗トイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 ただし柳沢コースでは5〜6合目の浮石に少し注意して下さい。 |
その他周辺情報 | 登山口からは少し遠いですが、網張温泉は硫黄の香りが漂う最高に良いお湯です。 本館「大釈の湯」「白泉の湯」は8時〜15時(最終受付14時)、温泉館「薬師の湯」は9時〜19時(最終受付18時)の営業時間です。料金は共に600円です。 また同じ源泉を利用した「ありね山荘」も510円とリーズナブルでお勧めです。 営業時間は4〜11月までが9〜21時(最終受付20時)、12〜3月までが10〜18時(最終受付17時)です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
いよいよ今シーズンの山行も終盤。
初冠雪もあった岩手山に行ってみる。
天候にも恵まれガスの中に時折見られる山頂。
自分が着く頃に山頂が晴れることを願いながら登山開始。
開始時点で駐車場のクルマは100台近くに達していた。
涼しくなり、ハイペースで短時間で登山が終わることを目指したトレーニング登山。
登山口付近の紅葉はまだ殆ど始まっておらず、四合目辺りが一番良い紅葉だった。
しかしこの辺りからガスの中へ突入。
六合目を過ぎると落葉も終わり冬間近の景色。
七合目手前でガスを抜け青空に出会う。
そしてペースを上げられないまま、ヘバリ気味で八合目に到着。
ほんの少しの休憩後にすぐに出発。
ここから緩い傾斜に助けられてドンドン進む。
そしてお鉢に出る。
雪は殆ど無く、北側の一部の日陰に残っている程度。
いつも通り時計回りに進み山頂到着。
到着してみれば2時間半とまずまずのタイム。
山頂の北側斜面は、霧氷による海老の尻尾にびっしりと覆われていた。
もちろん山頂の道標やお社にも海老の尻尾。
いよいよ冬間近である。
気温は8度程度まで上昇していたが、風がありかなりの寒さ。
アウターが無ければ耐えられない。
そそくさと下山開始。
八合目まで下り、おにぎりをほおばる。
そして八合目の美味しい御成清水をお土産として汲みザックに収める。
2週前に痛めた足を庇いながら再び下山開始。
すぐにガスの中へ。
景色も見えないので、新道をズンズン下りる。
お昼過ぎに下山完了。
天候にも恵まれ良い山行であった。
さて、今シーズンはあと何座登れるのか・・・。
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