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Yamareco

記録ID: 988526
全員に公開
ハイキング
奥秩父

ちょっと寂しい両神山

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
11.0km
登り
1,579m
下り
1,583m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:23
合計
6:27
7:37
0
7:37
7:41
27
8:08
8:15
70
9:25
9:29
5
9:34
9:51
54
10:45
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18
11:03
11:29
13
11:42
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35
12:17
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6
12:48
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50
13:38
13:38
25
14:03
14:03
1
14:04
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速、圏央道、関越花園ICを経て日向大谷の登山口へ
帰りはその逆
コース状況/
危険箇所等
日向大谷コースはあまり危険箇所はないです。鎖場も鎖を使わなくても登れます
その他周辺情報 道の駅 両神温泉薬師の湯で汗を流して帰りました。洗い場はたくさんありましたが湯船は一個。ここのマッサージ機は気持ちよかったですw
両神神社の鳥居。お犬様が笑っておられます
2016年10月22日 10:38撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
10/22 10:38
両神神社の鳥居。お犬様が笑っておられます
ほんのり紅葉
2016年10月22日 10:52撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
10/22 10:52
ほんのり紅葉
山頂は雲が多めですが絶景でした
2016年10月22日 11:10撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
2
10/22 11:10
山頂は雲が多めですが絶景でした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

今週はどこに行こうか本当に迷いました。最近山仲間から八丁峠から行きたいと言われ、そんな馬鹿なと取り合わなかった両神山にノーマル日向大谷ルートで登る事にしました。
早朝は曇ってましたが徐々に晴れ間も出て気持ち良さそうです。
両神山荘の駐車場は7時半頃では未だ空いてました。駐車場代を払いポチ犬に挨拶して登山開始。
最初はなだらかな起伏の森の中を進みますが、楽なのは最初だけで後は割と登りごたえのあるコースになっていました。途中鎖場も出てきますが使わなくても十分登れます。
えっちらおっちら森の中を進みながら巨大な岩を観察し石仏に挨拶をして進みました。
そして最初のポイント清滝小屋に到着。たくさんの人が朝食の準備をしており、どうやら小屋泊をして下山するようでした。自分もここで朝食をとり再出発。
斜度はきつくなっているようでしたが頑張って登ります。
しばらくして両神神社に到着。かわいい狛犬と鳥居が迎えてくれます。
さてここまで来ると山頂はもう少し。神社から30分ほどで山頂に到着しました。
山頂は狭いですが、360度の眺望が楽しめます。この日は曇りがかってましたが綺麗な景色が堪能できました。でも紅葉はイマイチです。先週の至仏山もイマイチで今年の紅葉は艶やかさが少ないかもしれません。
ところで山頂から八丁の方に下りていく人を見ると、ここまで自分が登ったコースを思い出し、やっぱり八丁から登っておけば良かったかなとちょっと後悔。あー今来た道を戻るのかと。
さて気を取り直し下山ですが下りの方がメンタルに来ました。そこそこ急登でずっと森の中なので地味に堪えます。
清滝小屋まで戻ってそこで昼食をとり、また地味に下って行きました。
それにしても両神山は百名山。紅葉の季節にこんな人出でいいのかと思うくらい寂しい山の中でした。山の挨拶をモチベーションにするつもりがあんまり人いなかったす。
ダリヤ園は大混雑してましたがw
あ、そう言えば下山途中初めて修験者の人に会いました。すれ違う登山者と違ってこんにちはでなく、ご苦労様ですと自然に言ってました。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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