旧摩耶道、岩屋尾根、天狗道、摩耶山掬星台。縦走路東進、記念碑台、油こぶし道、鶴甲。

2016年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,132m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:37

9:08 ＪＲ新幹線新神戸駅
9:23 9:27 雷声寺
9:50 9:54 学校林道登り口
10:09 10:17 大龍院
10:21 10:23 水場
11:02 11:02 行者尾根分岐
11:04 11:06 イノシシのある展望地
11:10 11:11 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
11:17 11:18 摩耶山
11:22 11:54 掬星台
12:04 12:06 摩耶別山
12:19 12:19 杣谷峠
12:43 12:44 三国池手前
12:46 12:48 三国池
13:01 13:01 丁字ヶ辻
13:05 13:05 藤原商店
13:16 13:27 記念碑台
13:39 13:39 六甲ケーブル山上駅
14:01 14:01 油コブシ
14:45 六甲ケーブル下駅

8:40 JR三ノ宮 - 9:25 旧摩耶道取付 - 9:52 学校林道出合(通過) - 10:15 岩屋尾根取付 - 10:47 天狗道出合 - 11:20 摩耶山掬星台 11:52 - 縦走路東進 - 12:43 ドライブウェイ出合 - 13:15 記念碑台 13:25 - 13:42 油こぶし道取付 - 14:45 六甲ケーブル下駅
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=d75d482e88814097b2561c7e4af5e785
※ブログ(http://shinji50.sblo.jp/article/177434198.html)にGPSログ、写真へのリンクを貼った地理院地図を載せています。

天候

晴れ。神戸市正午の気温20.5℃、東北東の風0.9m/s、湿度43%

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:JR三ノ宮
帰り:六甲ケーブル下駅から神戸市バス16系統JR六甲道

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-5:旧摩耶道,6-16:岩屋尾根,17-17:天狗道,18-20:摩耶山掬星台,21-21:三国池,22-23:記念碑台,24-24:油コブシ道

ファイル

20161024.jpg

1/20000「神戸」大正2年刊(部分)ほか
（更新時刻：2018/02/25 14:58）

写真

10/24 9:40

旧摩耶道前半の切れ落ちた箇所。一般路と思って油断すると危ない目に会うかも。

10/24 9:42

名物カゴノキ。

10/24 10:05

旧摩耶道後半は右側が落ちている。

10/24 10:06

1つめの青谷分岐を過ぎると北向きに進路が変わる。左に行者尾根岩場、右に掬星台のアンテナ。

10/24 10:10

ここでいったん支流に降りて元の道に復帰すると、

10/24 10:14

岩屋尾根と出会う。左の斜面に取りつく。

10/24 10:21

10分ほど登ると小さな鞍部。右(東)から踏み跡が伸びている。ここまでの登りが最も厳しい。

10/24 10:23

岩場が出てくると迂回路やなにやかやで登りやすくなる。

10/24 10:28

標識にテープが付いていたりする。

10/24 10:30

ここ初回に迷った分岐。右の直登がただしい。左にいっても登るルートはある。

10/24 10:31

直登すると行者尾根風の展望が少し開ける。

10/24 10:32

老婆谷基準点が開けた場所にある。

10/24 10:42

この先は斜度が落ち、歩きやすくなる。蜘蛛の巣に2回遭遇したが。

10/24 10:45

縦走路が見えてきた。

10/24 10:46

ここに飛出す。

10/24 10:47

天狗道から振り返る。手前左から登ってきた。

10/24 10:55

天狗道岩場から明石海峡。

10/24 11:21

掬星台から。今日は東向きの視界がよかった。

10/24 11:23

本日の着陸予定地六甲道駅。

10/24 11:23

そこへ至る手前の鶴甲。

10/24 12:47

三国池。久しぶり。

10/24 13:15

記念碑台。三国池近くのグルーム別荘にあったものらしい。

10/24 13:21

おっと三角点もありました。

10/24 14:20

渦ヶ森団地がいいな。今渦森団地になってるもんな。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

岩屋尾根は前半が特に急で、小さなコルに会うまで苦労します。小さなコルには青と黄色のテープがあって右(東)から上ってくるルートあるようです。コルのあとは岩が多くなり歩きやすくなります。紛らわしい分岐を直登すると基準点のある広場、ここで一息つけますね。その後は普通の斜度で尾根の踏み跡たどれば天狗道に合流しますが、蜘蛛の巣に2回遭遇しました。これ以外に遭遇した生き物は、油こぶし道で巳さんとリス各1でした。