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Yamareco

記録ID: 994573
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

ヤッキリ焼きの曽爾高原を、二本ボソまで

2016年10月30日(日) [日帰り]
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子連れ登山 zackt その他3人
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
435m
下り
419m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:20
合計
4:10
10:40
30
11:10
11:15
45
12:00
13:00
50
13:50
14:00
20
14:20
14:25
25
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原キャンプ場全体が駐車場になっていました。600円です。
コース状況/
危険箇所等
亀山山頂〜亀山峠〜二本ボソ間は、岩がゴツゴツした場所も多く、せめてスニーカーで。サンダルやデッキシューズで歩くのはお勧めできません。
二本ボソから倶留尊山への道は狭く、その一方で今日は行楽日和のため人が多く、すれ違いがかなり大変でした。娘のペースで久留尊山まで行くのは大渋滞を生みそうだったので、二本ボソまでで帰ってきました。
仲良く手を繋いでスタート。
2016年10月30日 10:43撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 10:43
仲良く手を繋いでスタート。
あの山の向こうを目指します。
2016年10月30日 10:45撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 10:45
あの山の向こうを目指します。
お亀池周辺のススキは、あまり穂が出ていません。
2016年10月30日 10:46撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 10:46
お亀池周辺のススキは、あまり穂が出ていません。
亀山峠へ登っていきます。
2016年10月30日 10:52撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 10:52
亀山峠へ登っていきます。
この辺は少し穂がでています
2016年10月30日 10:58撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 10:58
この辺は少し穂がでています
一番高い「展望広場」からの景色
2016年10月30日 11:38撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 11:38
一番高い「展望広場」からの景色
二本ボソ小屋に到着
2016年10月30日 11:54撮影 by  DSLR-A380, SONY
10/30 11:54
二本ボソ小屋に到着
二本ボソから眺める倶留尊山。
2016年10月30日 11:59撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 11:59
二本ボソから眺める倶留尊山。
たくさんの山頂の標識
2016年10月30日 11:59撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 11:59
たくさんの山頂の標識
ここから道が狭くなります。
2016年10月30日 12:00撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 12:00
ここから道が狭くなります。
人出に見合わず道が狭いので、戻ることに。
2016年10月30日 12:13撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 12:13
人出に見合わず道が狭いので、戻ることに。
二本ボソで昼食です。
2016年10月30日 12:24撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 12:24
二本ボソで昼食です。
二本ボソから見た曽爾高原。
2016年10月30日 12:25撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 12:25
二本ボソから見た曽爾高原。
岩ゴツゴツの道を戻ります。
2016年10月30日 13:07撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 13:07
岩ゴツゴツの道を戻ります。
高原の端っこだけを焼く、ヤッキリ焼きの最中でした。
2016年10月30日 13:14撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 13:14
高原の端っこだけを焼く、ヤッキリ焼きの最中でした。
煙を通り抜けないことには進めません。
2016年10月30日 13:20撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 13:20
煙を通り抜けないことには進めません。
遠くから見たら、こんな感じ。
春の山焼きの時に延焼しないように、縁の部分だけ焼いておくんだそうです。
2016年10月30日 14:07撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 14:07
遠くから見たら、こんな感じ。
春の山焼きの時に延焼しないように、縁の部分だけ焼いておくんだそうです。
亀山への登りは、半分岩登り。
2016年10月30日 14:18撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 14:18
亀山への登りは、半分岩登り。
亀山の西側が一番ススキがきれいでした。
2016年10月30日 14:33撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 14:33
亀山の西側が一番ススキがきれいでした。
元気に降りていく二人。
2016年10月30日 14:37撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 14:37
元気に降りていく二人。
次は、倶留尊山まで登ります。
2016年10月30日 14:50撮影 by  DSLR-A380, SONY
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10/30 14:50
次は、倶留尊山まで登ります。
撮影機器:

感想

家族で秋の散策にということで、曽爾高原へ行ってきました。
ものすごい人出で、ちょっとびっくり。亀山峠までは、長い行列で歩きました。亀山峠から先は、人によって行動が色々で、二本ボソ倶留尊山方面へ行く人は少し少なくなりました。

曽爾高原の稜線は、遠くから見ると道がしっかりとできているように見えるのですが、歩いてみると岩がゴツゴツしたところも多く、娘はよじ登るような場面も多かったです。曽爾高原を過ぎて二本ボソへの道に入ると、南側の斜面は断崖に。ちょっと覗き込むのに躊躇するほどで、娘が道の南側を歩くときはかなり神経をつかいました。

二本ボソの頂上直前に、入山料の料金所。大人500円、小学生200円を払って登頂しました。
続いて倶留尊山へと向かうことにしたのですが、そこから先が道がとても狭く、すれ違うのにも一苦労。そこに行楽日和の人出、南側の崖、道に重なるようにわたされたガイドロープなど、娘を連れて歩くには危険を感じる要素がいくつもあったため、撤退を決心。倶留尊山は行楽シーズンを外して登ることにしました。

二本ボソに戻って昼食。曽爾高原ファームガーデンで買ったパン、美味しくいただきました。ついでに「イワシの口」という突端部に進んでみて、足がゾクゾクする高度感を楽しむこともできました。
曽爾高原に戻ると、ススキ原の端っこだけを焼く、「ヤッキリ焼き」の真っ最中。息子は、「避難訓練みたい」と言って特に煙の多いところで立ち止まったりして楽しんでいました。娘は「おめめ痛い」と言い、特に煙の多いところは抱っこで通過することに。
その後、倶留尊山の代わりではないのですが、曽爾高原の亀山に登ってから下山したのでした。

帰り道、駐車場入場待ちの車の列が何百メートルも続いているのを見てビックリ。午後3時を過ぎているのに、まだまだ散策に来る人がいるんですね。曽爾高原人気はすごいなと感心してしまいました。

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コメント

一面のススキ
kozacktさん、こんばんは。
最盛期の曽爾高原はさすがにすごい人出だったようですね。
私も過去にすごい渋滞に巻き込まれたことがあります 夕方の混雑は夕日のススキ野原を見ようとしているのかな?
のどかなススキの野原とちょっと険しい二本ボソ、倶留尊山はメリハリがあっていいですね〜。やはりご家族みんなでの山行きはいいですね
お亀の湯には入らずですか?
2016/10/31 1:22
Re: 一面のススキ
Hacchyさん、こんにちは。
二本ボソ、倶留尊山、思ったよりもゴツゴツの道で楽しかったです。今回は倶留尊山は行かずですが、ススキのシーズンが終わって人が少なくなったらまた行ってみたいと思います。
お亀の湯は、今回は入りませんでした。
お亀の湯もファームガーデンも人や車がいっぱいで、とても寄り道する気持ちにはなれず、スルーしてしまいました 。あそこの広くて浅めの露天風呂は 、とても魅力的なんですけどね。
曽爾高原、夕方から灯篭の点灯をするらしかったので、夕景・夜景目当ての行列だったのかもしれませんね。
2016/11/3 15:34
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