ヤッキリ焼きの曽爾高原を、二本ボソまで
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 435m
- 下り
- 419m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
亀山山頂〜亀山峠〜二本ボソ間は、岩がゴツゴツした場所も多く、せめてスニーカーで。サンダルやデッキシューズで歩くのはお勧めできません。 二本ボソから倶留尊山への道は狭く、その一方で今日は行楽日和のため人が多く、すれ違いがかなり大変でした。娘のペースで久留尊山まで行くのは大渋滞を生みそうだったので、二本ボソまでで帰ってきました。 |
写真
感想
家族で秋の散策にということで、曽爾高原へ行ってきました。
ものすごい人出で、ちょっとびっくり。亀山峠までは、長い行列で歩きました。亀山峠から先は、人によって行動が色々で、二本ボソ倶留尊山方面へ行く人は少し少なくなりました。
曽爾高原の稜線は、遠くから見ると道がしっかりとできているように見えるのですが、歩いてみると岩がゴツゴツしたところも多く、娘はよじ登るような場面も多かったです。曽爾高原を過ぎて二本ボソへの道に入ると、南側の斜面は断崖に。ちょっと覗き込むのに躊躇するほどで、娘が道の南側を歩くときはかなり神経をつかいました。
二本ボソの頂上直前に、入山料の料金所。大人500円、小学生200円を払って登頂しました。
続いて倶留尊山へと向かうことにしたのですが、そこから先が道がとても狭く、すれ違うのにも一苦労。そこに行楽日和の人出、南側の崖、道に重なるようにわたされたガイドロープなど、娘を連れて歩くには危険を感じる要素がいくつもあったため、撤退を決心。倶留尊山は行楽シーズンを外して登ることにしました。
二本ボソに戻って昼食。曽爾高原ファームガーデンで買ったパン、美味しくいただきました。ついでに「イワシの口」という突端部に進んでみて、足がゾクゾクする高度感を楽しむこともできました。
曽爾高原に戻ると、ススキ原の端っこだけを焼く、「ヤッキリ焼き」の真っ最中。息子は、「避難訓練みたい」と言って特に煙の多いところで立ち止まったりして楽しんでいました。娘は「おめめ痛い」と言い、特に煙の多いところは抱っこで通過することに。
その後、倶留尊山の代わりではないのですが、曽爾高原の亀山に登ってから下山したのでした。
帰り道、駐車場入場待ちの車の列が何百メートルも続いているのを見てビックリ。午後3時を過ぎているのに、まだまだ散策に来る人がいるんですね。曽爾高原人気はすごいなと感心してしまいました。
コメント
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kozacktさん、こんばんは。
最盛期の曽爾高原はさすがにすごい人出だったようですね。
私も過去にすごい渋滞に巻き込まれたことがあります 夕方の混雑は夕日のススキ野原を見ようとしているのかな?
のどかなススキの野原とちょっと険しい二本ボソ、倶留尊山はメリハリがあっていいですね〜。やはりご家族みんなでの山行きはいいですね
お亀の湯には入らずですか?
Hacchyさん、こんにちは。
二本ボソ、倶留尊山、思ったよりもゴツゴツの道で楽しかったです。今回は倶留尊山は行かずですが、ススキのシーズンが終わって人が少なくなったらまた行ってみたいと思います。
お亀の湯は、今回は入りませんでした。
お亀の湯もファームガーデンも人や車がいっぱいで、とても寄り道する気持ちにはなれず、スルーしてしまいました 。あそこの広くて浅めの露天風呂は 、とても魅力的なんですけどね。
曽爾高原、夕方から灯篭の点灯をするらしかったので、夕景・夜景目当ての行列だったのかもしれませんね。
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