鹿島槍ヶ岳（赤岩尾根）

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,932m
• 下り: 1,913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:08

7:15 大谷原 登山口
8:07 8:07 西俣出合
9:14 9:14 高千穂平
10:10 10:15 冷乗越
10:27 10:27 冷池山荘
10:33 10:33 冷池山荘テント場
11:09 11:09 布引山
12:05 12:05 鹿島槍ヶ岳
13:54 13:55 高千穂平
14:48 14:52 西俣出合
15:23 大谷原 登山口

鹿島槍山頂で別アプリを立ち上げたら、GPSログが一時的に休止。途中で気づき再開。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大谷原登山口に登山ポストあり。北アルプス有数の急登といわれ、これから寒くなると、赤岩尾根はかなり注意が必要です。

写真

10/30 7:11

右の建物は、登山口近くのトイレ

10/30 7:15

登山口近くの川

10/30 7:19

登山道の紅葉

10/30 7:31

10/30 7:43

10/30 8:04

ここのトンネルをくぐります。

10/30 8:07

まだ紅葉

10/30 9:17

高千穂平。まだガス。

10/30 9:17

まだガス。本日の眺望は半分諦めていました。

10/30 9:24

このあたりから眺望が出てきました。鹿島槍が見えてきました。

10/30 9:52

標高2,000mを超えて、紅葉は終了しています。

10/30 10:10

稜線に着きました。鹿島槍が見えます。冷池（つめたいけ）山荘も見えます。

10/30 10:10

稜線に着いたら、北アルプス側がとてもきれいでした。

10/30 10:10

立山（左）と剱岳（右）。

10/30 10:11

左から焼山、火打山、妙高山、高妻山。

10/30 10:12

中央の突起は針ノ木岳（左）とスバリ岳（右）です。その右に見えるのは岩小屋沢岳です。

10/30 10:12

鹿島槍に向かう登山道。

10/30 10:12

立山

10/30 10:13

剱岳

10/30 10:13

鹿島槍と冷池山荘

10/30 10:21

樹氷化してます。

10/30 10:24

冷池山荘。既に営業は終了。

10/30 10:25

爺ヶ岳。

10/30 10:25

冷池山荘。

10/30 10:30

冷池山荘と爺ヶ岳。

10/30 10:54

10/30 10:54

10/30 11:10

あと少し

10/30 11:10

山頂までの残りの稜線

10/30 12:10

山頂です。手前は鹿島槍ヶ岳北峰。今回は行かず。

10/30 12:10

山頂から見た北方面。中央上部の白い山は白馬岳、その左横のとんがりは旭岳、手前は五竜岳です。

10/30 12:10

北方面を拡大。

10/30 12:10

再度、立山と剱岳。

10/30 12:14

三角点

10/30 12:14

山頂の標識

10/30 12:14

山頂

10/30 12:14

山頂からの南方面です。歩いてきた稜線。

10/30 12:15

中央よりやや左奥に槍穂が見えます。非常に多くの名峰が見えます。

10/30 12:15

立山（画面右）の左隣のなだらかな山は薬師岳。

10/30 12:15

立山と剱岳。

10/30 12:16

焼山（左）と火打山（右）すでに積雪状態。

10/30 12:17

前穂高（左）奥穂（中央）槍（右）

10/30 12:18

再度、白馬岳（奥）と五竜岳（手前）

10/30 12:18

南東の大町市街。

10/30 12:19

10/30 12:19

北東に白馬村。

10/30 13:08

冷池山荘の表側。営業していたらゆっくりしたいです。

10/30 14:59

帰りの紅葉

10/30 15:09

帰りの紅葉

10/30 15:25

登山口の看板

10/30 15:25

登山口に戻ってきました。

10/30 15:25

出発時には見えなかった、鹿島槍がきれいに見えました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

taking

期待以上の絶景で大変満足でした。トータル10名ほどの人と会いました。1組（2名）を除き、全員ソロ登山者でした。女性はいませんでした。
ヤマレコ投稿のルートを参考にさせて頂きました。

写真で見えている山の特定には、カシミール3Dを使用しました。ほぼ写真の通りに、山名が出てきます。
足の裏の皮膚が、破れそうになりました。靴の紐を強く締めすぎたかも。
来週くらいからチェーンスパイク等が必要と思われます。かなり寒かったです。