笠ヶ岳

2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)

• GPS: 36:46
• 距離: 34.2km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,717m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:04

5:56 鍋平駐車場
6:25 6:30 新穂高登山指導センター
6:51 6:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:12 7:12 お助け風穴
7:27 7:27 中崎橋
7:41 7:55 笠新道登山口
11:24 12:14 杓子平
13:40 13:40 笠新道分岐
13:49 13:49 分岐指導標（仮称）
13:51 13:52 笠新道分岐
14:38 14:39 抜戸岩
15:00 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:39
• 合計: 11:22

7:19 笠ヶ岳山荘
7:34 7:45 笠ヶ岳
7:59 8:03 笠ヶ岳山荘
9:24 9:25 抜戸岩
10:09 10:11 笠新道分岐
10:12 10:16 分岐指導標（仮称）
10:26 10:26 抜戸岳分岐
11:29 11:35 秩父平
12:17 12:18 大ノマ岳
12:39 12:42 大ノマ乗越
13:02 13:02 弓折岳(分岐)
13:04 13:05 弓折岳
13:09 13:12 弓折乗越
13:46 14:02 鏡平山荘
14:13 14:17 鏡池
14:47 14:50 シシウドヶ原
15:09 15:09 イタドリが原
15:25 15:27 チボ岩
15:36 15:38 秩父沢出合
16:15 16:15 小池新道入口
16:33 16:45 わさび平小屋
17:01 17:01 笠新道登山口
17:11 17:11 中崎橋
17:24 17:24 お助け風穴
17:38 17:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:49 17:56 新穂高温泉バス停
17:55 18:06 新穂高登山指導センター
18:35 18:38 鍋平駐車場
18:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平駐車場

コース状況／危険箇所等

ほぼ夏山に近い状況。晩秋だけど汗だくになりました。

その他周辺情報

ひがくの湯、中崎山荘

写真

10/15 6:07

夏の槍穂はバス待ちが反省点だった。がノッケから鍋平駐車場になったじゃないか！もう反省会決定

10/15 6:37

新穂高センター、標高1080m。鍋平駐車場から150m下山。

10/15 7:37

10/15 7:41

笠新道分岐。豊富な湧水を補給する

10/15 9:16

高いな〜

10/15 11:11

あ〜もう反省

10/15 11:12

10/15 11:31

杓子平到着

10/15 12:12

お〜、笠が岳ではないですか。ここで昼食。バーナーに点火できずライターをお借りする。ありがとうございました

10/15 12:17

10/15 12:17

奥穂、ジャンダルム、西穂もくっきり。

10/15 12:32

抜戸岳。まだあれ登るの？どんだけ登るんですか

10/15 12:33

でも振り返ると稜線と西穂高が素晴らしい

10/15 12:33

10/15 13:19

文句なし

10/15 13:40

これならたっぷり反省できる

10/15 13:45

笠が岳への稜線。疲れてるが最高

10/15 13:45

抜戸から黒部五郎、薬師

10/15 14:29

立山、水晶、鷲羽も見える

10/15 14:57

笠が岳のテント場到着ゥ〜。
好天だけど最終日とういこともありテント場は良い間隔で張れた

10/15 16:25

この日が山小屋最終日。
ビール

10/15 16:36

ビール飲みながら反省会

10/15 16:36

10/15 16:59

あ〜薬師に立山に赤牛に水晶に鷲羽に。。この山からは何でも見えるんだお

10/15 17:00

10/15 17:05

10/15 17:05

10/15 17:07

アーベンロートの槍穂に月と影笠ヶ岳。そしてビール。言うことない

10/15 17:18

COME on my House。
夜は風もなく寒さも予想の範疇でそこそこ寝れました

10/15 17:57

今年の登り納めなので賞味期限切れのフリーズドライのカレー。しかし大丈夫でした。美味しかった。

10/16 5:44

朝、さすがに寒い。
槍穂から朝日が。

10/16 5:45

西穂方面。奥に富士山と南アルプス

10/16 5:49

富士山、霞沢、焼岳、乗鞍、御嶽を見ながら日没を過ごす

10/16 5:56

ご来光はこんな感じ

10/16 5:58

10/16 6:02

立山、赤牛、水晶、鷲羽、三俣、双六、何でも見えます。黒部五郎の小屋も

10/16 6:05

myテントと乗鞍、御嶽。
こう見るとテント小さいな

10/16 6:07

朝焼けの笠ヶ岳。これから登ります

10/16 6:07

北穂から朝日が昇る

10/16 7:29

10/16 7:34

360°パノラマ

10/16 7:35

頂上です

10/16 7:37

南アルプス方面

10/16 7:38

10/16 7:43

これから行く稜線。気持ち良さそう。奥に白馬も見えてるのかな？

10/16 7:47

もちろん白山方面もはっきり見えます

10/16 9:33

テントを回収し下山開始。槍をみながら稜線を歩く

10/16 10:30

何度も足を止めてしまう。
ま、今日は日没までに林道に出れれば良いか。

10/16 10:38

下の方はまだ紅葉も見られる。快速のお嬢さんに抜かた

10/16 10:42

同じ写真ばっかりでスミマセン

10/16 10:51

振り返って笠ヶ岳。名残惜しいけど静かで良い山でした

10/16 10:56

10/16 10:57

10/16 11:00

双六の小屋が見えてきた。
ここからアップダウンが出てきてツラい((+_+))

10/16 11:00

10/16 11:05

10/16 12:04

日も高くなって穂高の彫りもクッキリ。あそこを歩いたんだな〜

10/16 12:04

北鎌スゴイな

10/16 13:02

10/16 13:09

やっと弓折乗越です。

10/16 13:09

何度同じ写真を撮ってるんだ。
でも少しづつ角度が違うんです

10/16 13:45

鏡平到着。小屋は昨日で営業終了ですが小屋閉めで忙しい所
ダメ元で聞いたらネクターを購入できました。

10/16 14:13

10/16 14:17

雲が無く素晴らしい。逆さ槍が見たかったが、風が止むまでは待てませんでした。

10/16 15:21

10/16 15:28

10/16 15:45

槍を奥に見ながら紅葉も少し楽しめました。

10/16 16:05

10/16 16:12

なんとか明るいうちに林道に着きました。

10/16 16:56

あれは錫杖岳？朝若い人があそこに登るとか言ってたが。
最後真っ暗闇の鍋平駐車場への登りは怖くて厳しかった

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

備考

秋にのんびり紅葉観たかったのですが悪天で行けず・・・
紅葉は諦めて夏に登った槍〜穂高岳縦走の反省で笠が岳に行こうと思いました。

感想

pon8

夏の槍穂縦走の反省と言っておきながら全く反省のない記録となりました。
・到着が遅れ鍋平駐車場となり帰り疲れてるのに最後に暗闇の急登を登る羽目に。
・2日目のんびりしすぎて中崎山荘の温泉にタッチの差で入れなかった。
　でもひがくの湯には間に合い飛騨牛を食べれたので良かった。
笠ヶ岳に行った理由は
・夏の槍穂の縦走の時、またアルプスのどの山からも笠ヶ岳が見えるので逆はどう？
・数年前に双六で知り合った人が笠が岳を経由して下山すると言ってて
　自分は結局鏡平から下山したが、今までずっとその言葉が引っかかっていた。
ので今回の山行を決めた。結果槍穂ばかり人気だけど笠ヶ岳のランクアップです。