また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 998007
全員に公開
ハイキング
四国

石鎚山(夜明峠)

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
11.6km
登り
1,495m
下り
1,499m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
0:56
合計
8:55
8:00
120
10:00
10:01
126
12:07
12:40
95
14:15
14:24
26
14:50
14:51
31
15:22
15:24
12
15:36
15:37
15
15:52
15:52
29
16:21
16:30
25
16:55
16:55
0
16:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜明け峠に向かう。
夜明け峠に向かう。
御塔谷に架かる橋
御塔谷に架かる橋
清く、青く、澄み渡り
1
清く、青く、澄み渡り
このような道ばかりだといいのだが、
このような道ばかりだといいのだが、
岩原、なぜ岩原の地名なのか分からない。大岩があるためか。
岩原、なぜ岩原の地名なのか分からない。大岩があるためか。
夏場は涼しそう。
夏場は涼しそう。
裏参道の紅葉も綺麗
裏参道の紅葉も綺麗
目印のはっきりした標識を見ると、通常の参道かとも思う。
目印のはっきりした標識を見ると、通常の参道かとも思う。
刀掛けの地点、剣山の「刀掛けの松」と関連ありや?
刀掛けの地点、剣山の「刀掛けの松」と関連ありや?
八丁坂方面と天柱石方面の分岐
八丁坂方面と天柱石方面の分岐
ここからは急な下りが続く。
ここからは急な下りが続く。
ここからの景観も絵になっている
ここからの景観も絵になっている
ここで大岩を乗り越えて行き、初めてルートの間違えに気づき引き返す。
ここで大岩を乗り越えて行き、初めてルートの間違えに気づき引き返す。
この橋を渡り対岸に。
1
この橋を渡り対岸に。
右側に沢沿いの狭い登山道、このような登山道、多し。
1
右側に沢沿いの狭い登山道、このような登山道、多し。
四辻分岐の標識
右は八丁ルートへの上り道
右は八丁ルートへの上り道
なかなかの構図
天柱石に到着、ここで昼食、風が吹き抜けて寒し。天柱石横にある祠。
天柱石に到着、ここで昼食、風が吹き抜けて寒し。天柱石横にある祠。
下部にも祠。
そそり立つ天柱石の上部、圧倒される。直径、高さは何メートルありや?上ったクライマーはいないだろうか。
1
そそり立つ天柱石の上部、圧倒される。直径、高さは何メートルありや?上ったクライマーはいないだろうか。
夜明け峠へのルート。ここから少し行ったところで中年の男女に出会う、西ノ川には行かないとか。後で思えば、夜明け峠からの岩の急登をよく下りてきたものだと思う。
夜明け峠へのルート。ここから少し行ったところで中年の男女に出会う、西ノ川には行かないとか。後で思えば、夜明け峠からの岩の急登をよく下りてきたものだと思う。
上部からの撮影、高度差は写真では難しい、ガレバの急登が続く。
上部からの撮影、高度差は写真では難しい、ガレバの急登が続く。
この橋で若者とすれ違う
この橋で若者とすれ違う
朽ち果てた木の梯子。
朽ち果てた木の梯子。
此処も急登
夜明峠が近い、
一ノ鎖の避難小屋が見える。
一ノ鎖の避難小屋が見える。
やっと夜明け峠に到着
やっと夜明け峠に到着
しばし休憩
霧氷とガスに包まれた石鎚山、明るく晴れていれば-----。
登頂を断念する。成就社に向かって下山。
霧氷とガスに包まれた石鎚山、明るく晴れていれば-----。
登頂を断念する。成就社に向かって下山。
西条方面、瀬戸内海が見える。
西条方面、瀬戸内海が見える。
八丁坂からの上り返しがきつい。
八丁坂からの上り返しがきつい。
時刻は16時、ここから西ノ川まで下山しようか迷ったが、下山中に暗くなった際、下山は難しいと言い訳して、楽なロープウエイを利用する事に。
時刻は16時、ここから西ノ川まで下山しようか迷ったが、下山中に暗くなった際、下山は難しいと言い訳して、楽なロープウエイを利用する事に。
下谷駅から西の川まで徒歩で10分、ロープウエイを利用して正解だった。まだ明るい、時刻は17時。
下谷駅から西の川まで徒歩で10分、ロープウエイを利用して正解だった。まだ明るい、時刻は17時。
下山して初めて立て看板に目が留まる。体力のない方への注意事項を肝に銘ずる。
下山して初めて立て看板に目が留まる。体力のない方への注意事項を肝に銘ずる。

感想

ロープウエイ前の駐車場は休日ということで登山者の車の台数の多いこと。
今回は前々から行きたかった、西ノ川から「夜明け峠」経由での石鎚を目指してみようと。昔はこのルートから上っていたからとの思いがあり、今はどうか知らないが。
西ノ川〜岩原〜刀掛け〜天柱石〜夜明け峠のルート。
渓谷沿いの狭い登山道、渡渉の古びた橋、また、天柱石から夜明け峠にかけての岩だらけの急登。このルートは上りには使えても下りの登山道としては絶対、使いたくないと思える危険個所、多数あり。(私だけの感想ですが)
コースタイム4時間を6時間かけて夜明け峠まで登頂、弥山は霧氷を冠しガスに覆われていて、寒々しい様子。上り下りの時間を見計らい登頂を断念する、消化不良の感あり。実は上る気力が失せていたためだが、後になり下山する時間的には正解だった。
それにしても初めて見る天柱石の高さ(50M?)に垂直に屹立しているとしか見えない岩は圧巻、まさにバベルの塔。なぜ此処にこのような形であるのか不思議。クライマーにとっては上りたくなる巨岩。
このルートで来てよかったと満足しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:639人

コメント

久々に続けて…!
久々に続けての山行記録拝見させていただきました。birdieさんの季節がやってきたって感じですか!自分もそのルート行ってみたいです。その際はアドバイスお願いします。
2016/11/4 20:57
Re: 久々に続けて…!
登山に絶好の季節になりました。もともと体力がないところに、長いブランクがあり、今回も自力回復のためと言い聞かせての山行きでした。コースタイム通りであれば頂上を踏めたと思い残念です。harumiru氏から、とんと山行きの話が聞こえてきませんが、ツエルトを試しに行きましょう。
2016/11/5 10:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石槌の古道と山体を八の字で廻る!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら