東名を裾野ICで降りて須山の山神社へと向う。車中からも黎明の富士が望めた。今日は良い天気に恵まれそうだ。
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11/5 6:15
東名を裾野ICで降りて須山の山神社へと向う。車中からも黎明の富士が望めた。今日は良い天気に恵まれそうだ。
山神社駐車場にて。
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11/5 6:35
山神社駐車場にて。
山神社の鳥居をくぐる。ここが登山口。
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11/5 6:38
山神社の鳥居をくぐる。ここが登山口。
昭和3年に遭難死した松永氏を慰霊する塚だが、この文字は冠松太郎によるらしい。
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11/5 6:39
昭和3年に遭難死した松永氏を慰霊する塚だが、この文字は冠松太郎によるらしい。
数分登り山神社に至る。山行の安全を祈願して出発。
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11/5 6:41
数分登り山神社に至る。山行の安全を祈願して出発。
山神社の前にアシタカ牛の看板があり、ポストの中には温泉の割引券が入っていた。
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山神社の前にアシタカ牛の看板があり、ポストの中には温泉の割引券が入っていた。
一帯は杉林。稜線に行くと「黒岳の自然杉」として天然記念物に指定されていると表示があったので、ここも自然林かもしれない。
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11/5 6:49
一帯は杉林。稜線に行くと「黒岳の自然杉」として天然記念物に指定されていると表示があったので、ここも自然林かもしれない。
そろそろ稜線が見えてきた。
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11/5 6:52
そろそろ稜線が見えてきた。
先の折れたハイキングポールを拾い、何とか使えないかと思案中。
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11/5 6:59
先の折れたハイキングポールを拾い、何とか使えないかと思案中。
使えてるみたい。
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使えてるみたい。
山荘が見えてきた。
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11/5 7:10
山荘が見えてきた。
無人小屋のようだ。越前岳90分、黒岳15分の表示がある。
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無人小屋のようだ。越前岳90分、黒岳15分の表示がある。
富士見峠に到着。しかしここからは富士山は展望できない。黒岳へ25分の表示になった。
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11/5 7:14
富士見峠に到着。しかしここからは富士山は展望できない。黒岳へ25分の表示になった。
計画より時間も早いし折角なので黒岳も往復することとする。最初は広い尾根。
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11/5 7:20
計画より時間も早いし折角なので黒岳も往復することとする。最初は広い尾根。
徐々に杉林の中の登りになるが、ここに「黒岳の自然杉」の標識がある。樹齢数百年になるだろう美事な大樹がある。
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11/5 7:33
徐々に杉林の中の登りになるが、ここに「黒岳の自然杉」の標識がある。樹齢数百年になるだろう美事な大樹がある。
黒岳の山頂部は丸く広くなっており、尾根方向以外の展望がとても良い。三角点も設けられている。
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11/5 7:36
黒岳の山頂部は丸く広くなっており、尾根方向以外の展望がとても良い。三角点も設けられている。
双耳鋒のように見えるが位牌岳と前岳。鋸岳は右側の視野の外だ。
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11/5 7:37
双耳鋒のように見えるが位牌岳と前岳。鋸岳は右側の視野の外だ。
箱根方面の展望。駒ヶ岳ロープウェイの建屋も見える。
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11/5 7:38
箱根方面の展望。駒ヶ岳ロープウェイの建屋も見える。
丹沢方面。
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11/5 7:38
丹沢方面。
そして富士山。アレ?雲に隠れちゃったよ。
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11/5 7:42
そして富士山。アレ?雲に隠れちゃったよ。
富士見峠に戻って来た。そのまま通過して越前岳を目指す。
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11/5 8:02
富士見峠に戻って来た。そのまま通過して越前岳を目指す。
鋸岳展望台から望む鋸岳。
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11/5 8:22
鋸岳展望台から望む鋸岳。
鋸岳展望台でスマホの地図アプリをチェック中。どうもXperiaは継続的なGPSのデータ取得に問題がありそうだ。
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11/5 8:24
鋸岳展望台でスマホの地図アプリをチェック中。どうもXperiaは継続的なGPSのデータ取得に問題がありそうだ。
徐々に急登になる。
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11/5 8:33
徐々に急登になる。
「危険注意」の標識。元の登山道は左側に付けられていたようだがごっそりと崩落してしまっている。
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11/5 8:40
「危険注意」の標識。元の登山道は左側に付けられていたようだがごっそりと崩落してしまっている。
崩落地点の上から位牌岳が望めた。
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11/5 8:41
崩落地点の上から位牌岳が望めた。
越前岳の斜面には所々に紅葉が見られたのだが尾根上では中々見られなかった。ここは紅葉ポイント。
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11/5 8:43
越前岳の斜面には所々に紅葉が見られたのだが尾根上では中々見られなかった。ここは紅葉ポイント。
富士見台に到着。思いのほか鋸岳展望台から遠かった。ここは岡田紅陽氏が五十銭紙幣の富士山を撮影した地とのこと。櫓が組んであるけどこの天辺に大判カメラを載せて撮れと言う雰囲気。
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11/5 8:54
富士見台に到着。思いのほか鋸岳展望台から遠かった。ここは岡田紅陽氏が五十銭紙幣の富士山を撮影した地とのこと。櫓が組んであるけどこの天辺に大判カメラを載せて撮れと言う雰囲気。
黒岳では雲に隠れていた富士山も秀麗な姿を全て現してくれた。
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11/5 8:55
黒岳では雲に隠れていた富士山も秀麗な姿を全て現してくれた。
越前岳への最後の急登。もう空が近いから山頂もすぐだ。
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11/5 9:05
越前岳への最後の急登。もう空が近いから山頂もすぐだ。
越前岳に到着。
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11/5 9:10
越前岳に到着。
全員で記念写真。撮影して頂いた方は遭対協のメンバーで先週位牌岳へのルートで遭難事故があったと教えてくれた。
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11/5 9:11
全員で記念写真。撮影して頂いた方は遭対協のメンバーで先週位牌岳へのルートで遭難事故があったと教えてくれた。
富士山だけでなく南アルプスも一望の下だ。駿河湾の眺めも良く、越前岳は登るに良い山だ。北岳から聖岳まで冠雪している。
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11/5 9:13
富士山だけでなく南アルプスも一望の下だ。駿河湾の眺めも良く、越前岳は登るに良い山だ。北岳から聖岳まで冠雪している。
越前岳から南へと下る。なかなかの急下降。
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11/5 9:24
越前岳から南へと下る。なかなかの急下降。
鋸岳のその名の通りの様相が伺える。
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11/5 9:29
鋸岳のその名の通りの様相が伺える。
もう呼子岳も近い。
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11/5 9:43
もう呼子岳も近い。
西に向う高場所への分岐。
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11/5 9:45
西に向う高場所への分岐。
海が見える山は好い!左側は大岳だろう。
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11/5 9:49
海が見える山は好い!左側は大岳だろう。
振り返ると越前岳越しの富士山。
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11/5 9:53
振り返ると越前岳越しの富士山。
呼子岳に到着。割合と新しいデザインのお地蔵さんが鎮座している。
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11/5 9:55
呼子岳に到着。割合と新しいデザインのお地蔵さんが鎮座している。
割石峠へ向う。ここは梯子場。
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11/5 10:09
割石峠へ向う。ここは梯子場。
割石峠に到着。ここでヘルメット、ハーネスを装備。
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11/5 10:10
割石峠に到着。ここでヘルメット、ハーネスを装備。
割石峠の名前の由来だろう。深いV字渓で一見通過できなさそうに見える。
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11/5 10:10
割石峠の名前の由来だろう。深いV字渓で一見通過できなさそうに見える。
割石峠から沢筋に沿って登り、稜線に一旦出る。
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11/5 10:26
割石峠から沢筋に沿って登り、稜線に一旦出る。
トラロープを伝って稜線に出た所。古い標識がある。
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11/5 10:28
トラロープを伝って稜線に出た所。古い標識がある。
蓬莱山に到着。警告文の札が立てられており、黒マジックで「本当です!」と追記されていた。
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11/5 10:33
蓬莱山に到着。警告文の札が立てられており、黒マジックで「本当です!」と追記されていた。
蓬莱山の石仏。
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11/5 10:34
蓬莱山の石仏。
蓬莱山の標識。リコー沼津山の会、H10.11.28とある。この頃は普通に歩かれていたのかも。
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11/5 10:34
蓬莱山の標識。リコー沼津山の会、H10.11.28とある。この頃は普通に歩かれていたのかも。
稜線から先ずは南側に出る。遠く丹沢が望まれる。
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11/5 10:35
稜線から先ずは南側に出る。遠く丹沢が望まれる。
位牌岳までの道のり。
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11/5 10:35
位牌岳までの道のり。
最初の鎖場。
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11/5 10:37
最初の鎖場。
切り立った斜面のトラバース。遠目にはとても困難に見えるが鎖があり、足場もそれなりにある。ただ全般にだが草で足元が見えづらい。引き返すならばここが決断ポイント。
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11/5 10:38
切り立った斜面のトラバース。遠目にはとても困難に見えるが鎖があり、足場もそれなりにある。ただ全般にだが草で足元が見えづらい。引き返すならばここが決断ポイント。
岩峰を巻いて南面をまた鎖に頼り下る。
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11/5 10:41
岩峰を巻いて南面をまた鎖に頼り下る。
更に目指す方向。
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11/5 10:41
更に目指す方向。
ガリーを少し下りトラバース。ここは鎖もロープも無し。
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11/5 10:43
ガリーを少し下りトラバース。ここは鎖もロープも無し。
アシタカぶな活力度調査木
No.6 (2000年7月2日?)
裾野麗峰?
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11/5 10:44
アシタカぶな活力度調査木
No.6 (2000年7月2日?)
裾野麗峰?
縦走路の看板。所々に見られた。
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11/5 10:47
縦走路の看板。所々に見られた。
ロープを頼りにトラバース。ここはスタンスが少ない。太いロープではあるが奥側では岩にこすれてほつれ、ほぼ芯だけになっている危うい状態だ。余りロープを当てにしてはいけない。
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11/5 10:50
ロープを頼りにトラバース。ここはスタンスが少ない。太いロープではあるが奥側では岩にこすれてほつれ、ほぼ芯だけになっている危うい状態だ。余りロープを当てにしてはいけない。
鎖に掴まり直登。所々でごついハーケンのアンカーが抜けている。
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11/5 10:51
鎖に掴まり直登。所々でごついハーケンのアンカーが抜けている。
登りきってV字を潜り北面側に出る。
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11/5 10:52
登りきってV字を潜り北面側に出る。
そしてトラバース。このパターンの連続。ここはかなり足元が崩れている。
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11/5 10:53
そしてトラバース。このパターンの連続。ここはかなり足元が崩れている。
鎖はあるが余り頼らなくて行ける所もある。
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11/5 10:55
鎖はあるが余り頼らなくて行ける所もある。
岩角を登るがスタンスは安定しており見た目ほどではない。
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11/5 10:56
岩角を登るがスタンスは安定しており見た目ほどではない。
南側に出てトラバースし鎖に導かれて直登。
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11/5 11:03
南側に出てトラバースし鎖に導かれて直登。
おや?位牌岳と鋸岳のルートが別れてる?
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11/5 11:06
おや?位牌岳と鋸岳のルートが別れてる?
鋸岳の標識。どうやらここで鋸岳は終了の様子。
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11/5 11:06
鋸岳の標識。どうやらここで鋸岳は終了の様子。
ミツバツツジの狂い咲きか?奥は位牌岳。
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11/5 11:08
ミツバツツジの狂い咲きか?奥は位牌岳。
急に長閑な稜線になった。
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11/5 11:15
急に長閑な稜線になった。
越前岳の稜線越しに富士山。稜線直下の崩壊の様子が解る。
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11/5 11:19
越前岳の稜線越しに富士山。稜線直下の崩壊の様子が解る。
一山越えて位牌岳。目視で距離は300m程度だが標高差は150mある。結構な勾配だ。
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11/5 11:23
一山越えて位牌岳。目視で距離は300m程度だが標高差は150mある。結構な勾配だ。
ここから大沢入林道に降りられるようだ。地図には記載が無い。
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11/5 11:25
ここから大沢入林道に降りられるようだ。地図には記載が無い。
久し振りの鎖場だ。
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11/5 11:31
久し振りの鎖場だ。
草ボーボーのトラバース。結構足元が切れ落ちているので要注意。
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11/5 11:33
草ボーボーのトラバース。結構足元が切れ落ちているので要注意。
アシタカぶな活力度調査木
No.8 (2000年7月2日?)
裾野麗峰?
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11/5 11:38
アシタカぶな活力度調査木
No.8 (2000年7月2日?)
裾野麗峰?
位牌岳に向って最後の登高。
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11/5 11:51
位牌岳に向って最後の登高。
頂上直下に岩小屋があった。
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11/5 11:53
頂上直下に岩小屋があった。
位牌岳頂上に出た。位牌岳にも三角点がある。
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11/5 11:55
位牌岳頂上に出た。位牌岳にも三角点がある。
記帳函があり几帳面にノートを記す13Kさん。
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11/5 11:55
記帳函があり几帳面にノートを記す13Kさん。
位牌岳町三丁目1457-5だって。これはあちらこちらで使えるネタだね。
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11/5 11:59
位牌岳町三丁目1457-5だって。これはあちらこちらで使えるネタだね。
位牌岳山頂にて。
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11/5 12:01
位牌岳山頂にて。
西側からガスが上がって来た。
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11/5 12:12
西側からガスが上がって来た。
前岳に向って歩く。何故か前岳への標識が山頂に見当たらなかった。
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11/5 12:19
前岳に向って歩く。何故か前岳への標識が山頂に見当たらなかった。
中々紅葉が綺麗だ。
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11/5 12:22
中々紅葉が綺麗だ。
前岳が少し靄っている。ガスが流れて来たか。
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11/5 12:24
前岳が少し靄っている。ガスが流れて来たか。
ガスが晴れた。
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11/5 12:30
ガスが晴れた。
富士もまた頂きを見せてくれた。
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11/5 12:33
富士もまた頂きを見せてくれた。
前岳まであと100m。
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11/5 12:34
前岳まであと100m。
前岳山頂。山頂標識がこれだけとは寂しい。
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11/5 12:44
前岳山頂。山頂標識がこれだけとは寂しい。
前岳山頂のアシタカブナの巨木。色付き始めた頃。
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11/5 12:45
前岳山頂のアシタカブナの巨木。色付き始めた頃。
前岳からの北尾根は結構な急勾配を下る。ヒメシャラに出逢った。
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11/5 12:48
前岳からの北尾根は結構な急勾配を下る。ヒメシャラに出逢った。
いろいろな樹木があり色のバリエーションが美しい。
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11/5 13:00
いろいろな樹木があり色のバリエーションが美しい。
富士山もそろそろ尾根に隠れる。
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11/5 13:03
富士山もそろそろ尾根に隠れる。
北尾根末端での紅葉。
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11/5 13:14
北尾根末端での紅葉。
北尾根取付。この標識が無いと解らない。
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11/5 13:16
北尾根取付。この標識が無いと解らない。
鹿の顎の骨。
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11/5 13:19
鹿の顎の骨。
東沢沿いに下る。道標は無いが替わりにケルンがあちらこちらに積まれている。
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11/5 13:21
東沢沿いに下る。道標は無いが替わりにケルンがあちらこちらに積まれている。
元々はセメントで固められていたようだ。崩壊している。
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11/5 13:41
元々はセメントで固められていたようだ。崩壊している。
大沢林道からの取付。ここも標識が無いと全く解らなそうだ。
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11/5 13:42
大沢林道からの取付。ここも標識が無いと全く解らなそうだ。
林道とは言えここは今はクルマは通れないようだ。
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11/5 13:44
林道とは言えここは今はクルマは通れないようだ。
旧車道の崩壊地点。
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11/5 13:46
旧車道の崩壊地点。
大沢の大堰堤の下。護岸工事が行われていた。更に数分下ると工事事務所があり登山者も使えるトイレが設置されていた。
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11/5 13:50
大沢の大堰堤の下。護岸工事が行われていた。更に数分下ると工事事務所があり登山者も使えるトイレが設置されていた。
杉林の山神社入口に戻って来た。お疲れ様でした。
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11/5 14:01
杉林の山神社入口に戻って来た。お疲れ様でした。
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