また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

前へ 山行記録へ 後へ

奥多摩川苔山で、DIY GPS Ver 1.5.1テスト (18/55)


見やすいようにキャプチャ。紫の線が今回のログです。谷筋で乱れたのが残念。


山行記録へ戻る
※写真の著作権は撮影者に帰属します。利用の際は撮影者の方へご確認下さい。
撮影者 keizi666
公開範囲 全員に公開

写真リスト



10月の奥多摩、三連休1日目という事で川乗橋に人がたくさん。川苔山は何度か登ってますがこんなに人がいるのは初めてです。バスは2台出て、両方が超満員でした。
1

DIY GPSを起動。川乗橋ではまだ電波があります。精度が上がるまで準備をしながら待つ。

待っている間に精度が上がって青い精度円が小さくなりました。ルート案内、GPSログをスタートさせて出発。赤い線は2月に登ったときにM-241というGPSロガーで記録したトラックです。過去の自分の軌跡を目安に歩きます。

1時間ほどは林道歩き。疲れます。山ガールがたくさんいました。ホントに山登りって流行ってるんだなぁ。

そこそこの精度でログが記録されていきます。割と谷なんですけどね。
1

紅葉はまだまだ。上の方は若干色づいてますが。

登山口に到着。実際の標高は641mなので意外と正確。位置は少しズレてます。

登山口にトイレなんてあったんですね。女性の行列が結構長かったのでスルー。

登山道に入るといきなり眼下に滝。川苔山は水が豊富で夏でも涼しいですが、秋だとやや涼しすぎる感も。

プチ沢登りといった風情です。

しかし谷だけにGPSログは乱れがち。2月の山行ではもう少し安定してたのですが、GPSは衛星の状況やiPhone本体の状況で動作が変わるアナログ的な機械なのでしょうがない。冬は木の葉が落ちてたのでGPS電波を受信しやすかったのかもしれませんし。
1

Here.infoで詳細情報を見てみると、座標表示は赤。水平精度で半径163m、垂直精度で±228mとなかなかの大雑把さ。
1

Here.infoも自作アプリですが、AppStoreで売ってます。紙地図使うから経緯度を知りたい、という方は使ってみてください。以上宣伝でしたw。

ザクザク歩いてようやく水場。冷たくて美味しい水がジャンジャカ出てます。奥多摩はホットスポット?こまけぇこたぁいいんだよ!と、ボトルに汲む。顔を洗う。

百尋の滝に着きました。2月は完全に凍ってましたが10月は勢いよく落ちてます。近づくと風が凄い!
1

滝の前は空の見通しが悪いですが、GPS精度はまぁまぁ。

DIY GPSでも現在はピタリと滝の前です。赤い線はM-241でのログで、基本的に高性能なロガーですが滝の前でだけは暴れてました。

見やすいようにキャプチャ。紫の線が今回のログです。谷筋で乱れたのが残念。

次は山頂東の分岐を目指します。

結構登るんだ、これが。

分岐前の沢で人が溜まってました。ホントに多いな!

分岐に到着。2月はウッカリ右に行って死ぬ思いをしました。あれは雪が深かったからってのも大きいんだけど、今回は谷筋でDIY GPSを使うのが目的なので左を選択。

谷筋を進みます。切れ込みが浅いのでGPSには影響低そう。

湿ってるのか粘菌が。粘菌可愛いよ粘菌。

苔萌えー。苔むした倒木可愛いよ倒木。

はい、意外と登山道外してません。百尋の滝までの谷よりはGPS電波を受信しやすい様子。

最後の尾根登り。

苔を愛でつつ頑張ります。

あとちょい!と、突然地図を山と高原地図に切り替えてみる。

小屋の廃墟前分岐に着きました。あー、疲れた。

ここまでくるとちょっとだけ紅葉してました。

最後の登り!

到着。山頂はやっぱり混んでました。

Here.infoの情報を確認。流石山頂は見通しが良いのでGPS情報は正確です。
1

DIY GPSも山頂を指してます。目的地はルート案内に従って次の船井戸が設定されています。

キャプチャで確認。正確ですね。
1

Here.infoのキャプチャです。
1

ごはんは梅海苔弁。グループできてる人たちが多いですが、僕は単独なので寂しくお昼ごはん。風が冷たくて寒いし寂しいのでさっさと食べてさっさと下山。
1

鳩ノ巣駅を目指します。

船井戸で地図を確認。山と高原地図のルートと、2月のトラックを比べると結構違うことが判ります。いや、実際に違う道があるのかな?
1

とにかく鳩ノ巣を目指します。

奥多摩は道標が多いからGPSとか別に要らないんですけどね。でもGPSがあると残りの距離とか判って楽しいです。現在地もピタリと判るし。

標高はちょっとズレが大きいですが。実際は850mくらい。標高を正確に計るにはGPS衛星を4つ以上補足しないといけないので、空の見通しが悪い場所では厳しいです。
1

大根の山の神に到着。ちょっと道が変わったんですね。以前は工事現場の一番上に出たのですが、工事が進んだためか道の途中に出ました。

少し休憩しました。

もうすぐ人里。むかごがありました。

神社の上に出て、ほぼゴール。

鳩ノ巣駅ももうちょっと。

到着!程よく疲れました。

地図はカシミール3D+山旅倶楽部で、マップカッターを使ってKMZファイルを作ってDropbox経由でDIY GPSにインポートしました。案外知られてないですが、カシミール3Dをマックで動かす方法もあるのでマックユーザーの方も是非使ってみてください。
http://keijiweb.com/dView.pl?m=1&user=keizi&thid=20100208050749&tid=20110706151227

下山後のお約束、コーラ。お酒飲むとだるくなるので家まで我慢するタイプです。
1

Ver 1.5.1の最新バージョン。標高表示と目的地までの距離、標高差表示が変わりました。黄色が距離、緑は標高、標高差を表します(画面に表示されている数値はテスト用のものです)。
1

経緯度を非表示にする設定も付けました。iPhoneの場合はコンパスだけ、iPodなどコンパスが無い機種では地図だけ表示に出来ます。
1

横画面だとこんな感じ。経緯度と標高の間にあった二本指距離測定の表示を左に移動しました(標高欄を広げたら重なっちゃったため)。
1

GPSログをカシミールで表示しました。青いのがDIY GPS(iPhone3GS)のログで赤いのがM-241(GPSロガー)のログです。M-241の方が実際の登山道に沿ってる感じですね。谷での受信感度はやはり専用機の方が良さそうです。

ただ、川苔谷ではM-241のログもやや乱れているし、GPS的に厳しい条件ではあった様子。DIY GPSは現在地確認に使って、ログはM-241を使うってのもありかもです。DIY GPSでログ取ると地図上に線が引かれていくから面白いけど。

また、iPhone4はGPSの精度が上がっているという話ですし、4や4Sでログを取った場合は違った結果になるかもしれません(GPSログ記録時のバッテリー消費も3GSより少ないそうです)。
1
ページの先頭へ