日の出と共に登り始めました。
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野田場で一服。ここで隊を割って kurabe の渡邊シェフにはカメラマン同行で先行して戴きました。
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落雷事故記念碑。
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kurabe の渡邊シェフ。
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気持ちの良い樹間歩き。
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大樽小屋直下です。先行隊に追いつきました。
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古い背負子なので、中々担ぎづらいです。先行隊と入れ替わって休憩をとります。
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六合目。
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あれが将棊頭山だよ。
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分水嶺で一服。
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いつ来ても、ここは気持ちがいいですね。
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あれが蓼科山だよ。
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さてもう一息だ。
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秋の気配。
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北アルプス方面です。
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小屋が見え始めました。
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気持ちいい〜。
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先行隊が着きました。
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石室で一息つきます。
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20分ほど遅れて、いたやの中村社長と私も到着しました。
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よいしょっと。
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予定の正午には準備が整いました。
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酒文化いたやの中村社長が、主催者ご挨拶。
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私は、西駒山荘の宮下管理人が冬場は杜氏をしてくれていることや、この小屋への思いも交えながらお話をさせて戴きました。
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渡邊シェフのご挨拶です。
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本日のメニュー。
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なかなかの雰囲気です。
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乾杯はシャンパングラスで、発泡性日本酒です。
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乾杯!!
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やっぱり乾杯ぐらいは試飲カップでない方がいいですね。
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最初のお料理は「コンソメスープ、牛肉のポルペッティーニ、花にら、子蕪、生ハム」です。
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続いて「鹿肉のパテ、フォアグラのテリーヌ、ナガノパープルの赤ワイン煮」。
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更に「自家製サルシッシャ、洋梨のシードル煮、リンゴのコンフィチュールソース」。
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ボランティアスタッフも大活躍です。
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おぉ〜っと。
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お酒が入ると余り聞いて戴けないので、ついつい大声になります。
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「岩魚のコンフィ、野菜のセミドライマリネ、サンマルツァーノのグリエ」の盛り付け。
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下界と全く変わりません。
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日本酒との相性もバッチリの「駒ヶ根山麓豚の温燻仕立て、ゴルゴンゾーラソース」。
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締めのパスタは「ポルチーニ、セップ、モリーユのマッシュルームソース、パッパルデッレ」です。
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盛り付けも丁寧ですね。
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温かいものが食べられる幸せ。
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香りが伝わりそうですね。
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仕上げ。
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デザートは米と米麹で造ったノンアルコールの甘酒です。
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肌寒かった石室も、一人あたり4合のお酒を平らげて戴いたあとは、すっかり温かく感じました。
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最後に渡邊シェフにご挨拶を戴き、終宴とさせて戴きました。お疲れ様でした。
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朝焼け。
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左端の小ピークが「将棊の頭」ですが、皆さんその手前でご来光を拝みます。
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幻想的ですね。
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神々しいとは、このことでしょうか。
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昨日は朝3時には起きて、5時過ぎに登山を始めて、正午から宴会をし、夕食後には三次会に突入して夜11時前まで頑張れば、それはそれは眠いハズです。
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全ての参加者が出発するのを見届けて、我々もおもむろに下ります。下りでは空壜や包装材が主な荷物で、ずっと軽くなりました。
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風が強くて嵩張る荷物は振られます。
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六合目で一服。
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充実感溢れる楽しい山行でした。
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落雷事故記念碑の説明をさせて戴きました。
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