行動予定 (自由記述) | 上丹生登山口 06:25 - 06:36 屏風岩 06:37 - 08:23 うるしが滝 08:39 - 09:14 柏原道・新八合目・四丁横崖 09:15 - 09:47 霊仙山避難小屋 - 09:53 経塚山 九合目 - 10:02 霊仙山最高点 10:04 - 10:12 霊仙山 10:14 - 10:24 榑ヶ畑道八合目・お池 - 12:09 屏風岩 - 12:25 上丹生登山口 - 12:39 醒ヶ井養鱒場分岐 12:40 - 12:42 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | ・ルート全般:今回のコースは、往路の谷山谷コースは廃道、復路のお池から谷山谷の合流までは、過去レコもみんなの足跡もないバリルートです。谷山谷コースは、霊仙山の避難小屋には「通行禁止」と表記がありますが、他の看板では「通行止め」となっています。これは管轄する米原市が登山道の整備ができないため、事故回避の観点から、行政指導として通行を遠慮してほしいという意図(お願い)です。法的には「自由の権利」があるため、「通行禁止」という命令はできないこととなっており、「通行止め」や注意喚起といった周知方法が正しいものと思われます。ただし、そういった行政指導があるので、事故を起こして迷惑をかけないように、準備、装備、保険、登山計画提出などは適正にするべきと思います。 今回のコースは、目印がない場所、道がない斜面や沢などで、安全なルートをルーファイして見出し、かつ、読図により、未知のコースでも地形がある程度想定できる方以外は行くべきではないと思います。 ・うるしが滝までは、基本、枯れ沢。廃道だがバリルートに慣れた方ならば難易度は高くない。大きな岩でも浮いていたり、掴んだ岩盤が剥離したりすることが結構あるので注意が必要。 ・うるしが滝の左岸の巻道は、短いながらも今回のルートでは一番の危険区間。雨などで地面が不安定な時は行くべきではない。滑落したらサヨナラの可能性が高い。より安全に行くならば、今回巻いたコースよりも右側に巻いてジグを切りながら立木を中継点にしたり、斜度を殺してトラバースするようなコースで登った方がよいだろう。うるしが滝の少し上、今回トラバースを避けたトラロープの区間は行くべきではない。行ける行けないの前に、滑落リスクが高く、滑落した場合、岩盤に激突しながら、うるしが滝の滝つぼへ落ちて、この世からサヨナラ・・・がほぼ確実なため。尾根を巻いて行くべきだと思う。 ・お池から丹生川への合流までは、上部は土やザレ場の不安定な急登。石を落すとそのままフォールしていくので、複数人で歩く場合は、先頭の者以外は、石を落さないこと、フォールラインに入らない、入れないことが重要。ソロの場合と先頭は気にせず谷を歩けばよい。中央からは石が出てきて比較的安定してくる。 ・復路の標高750m辺りの地図にある林道らしきものは、実際はうっすらと見える獣道程度のもの。あてにはできない。 |
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