集合場所・時間 | 国道8号から糸魚川市市道、林道焼山線を通り、第1ゲートを通過して、第2ゲートへ向かいます。
林道焼山線は、幅が狭くMIN1.5 車線位のため対向車とのすれ違いが出来ない所があり、対向車に注意が必要です。 しかし、路面は舗装されているため、走行に支障はありません。 第1ゲートは、開放時間の規定があるため、注意が必要です。 開放時間:土曜6時〜日曜17時 今回のように祝日が加わると開放時間は以下です。 8/11金(山の日)6時〜8/13日17時 問わ合わせ先:糸魚川市役所商工農林水産課(代表025-552-1511) 第2ゲートから先も舗装された林道は続いていますが、ゲートは常時閉められています。
第2ゲート前の空きスペース(10台位駐車可能)に車を停めました。 移動式簡易トイレ1基もあります。 又、第1ゲート前にも空きスペース(5台位駐車可能)があります。 | 行動予定 (自由記述) | 第二ゲート 06:21 - 07:28 焼山登山道入口 07:29 - 07:42 展望台 - 08:37 大曲 - 09:08 大谷 09:20 - 09:36 地獄谷 09:37 - 09:50 坊々抱岩 - 10:41 泊岩 - 10:46 泊岩分岐 10:47 - 10:52 泊岩 10:53 - 11:50 焼山火口外縁 12:02 - 12:14 焼山 12:30 - 12:52 焼山火口外縁 12:55 - 13:34 泊岩 - 13:38 泊岩分岐 - 14:11 坊々抱岩 - 14:26 地獄谷 14:27 - 14:36 大谷 14:51 - 15:19 大曲 - 16:13 展望台 - 16:26 焼山登山道入口 - 17:25 第二ゲート
| 注意箇所・注意点 | コースは大きく5つに分けられます。 ■第2ゲート→焼山登山入口■ 舗装路から始まり途中から未舗装路に変わります。 現在、建設業者も使用しているため、落石、凹凸等は無く、非常に歩き易い道です。 帰路で日が暮れても、この林道に出さえすれば、道に迷うことはありません。 ■焼山登山口→大谷■ 焼山登山入口から登山道が始まります。 角度はなだらか、道も整備されているため、歩き易いです。 ■大谷■ 大谷は、ロープを使って下り、またロープと梯子を使い30m登り返します。 ロープはで約10本(全て縦配置)。梯子は1台。 足場は土のため、滑り難そうな所を選びながら、ロープを両手でしっかり握れば、登り下り共に安全に通過出来ます。 但し、帰路での登り時、取付きのロープ下端位置が高く、手が届きません。 手が届くまで足場の悪い斜面を登る時、足を滑らさないよう注意が必要です。 ■地獄谷■ 地獄谷も同様にロープを使って下り、またロープを使い登り返します。 ロープは約8本(縦横配置)。 ロープ縦配置部では、大谷と同様に、足場は土のため、滑り難そうな所を選びながら、ロープを両手でしっかり握れば、登り下り共に安全に通過出来ます。 但し、ロープ横配置のトラバース路では、ロープに頼ると、体が谷へ傾くため、ロープは補助として、体のバランスを優先させ通過する必要があります。 途中、ロープ固定用杭が1箇所抜けており、その付近のロープは弛みが大きいため、ロープを補助としても使え無いので、注意が必要です。 更に、帰路での下りトラバース開始時、取付きのロープ端まで2m位離れています。 足場は谷側に少し傾き、斜面には手で握るための木々が1本もありません。 全工程中、ここが最も危険です。 体を斜面側に傾け、手は握るものが無いため、手の平を斜面にあてがい、体のバランスを取ながら、ロープを握るまで慎重に進む必要があります。 ■地獄谷→焼山ガレ場■ 地獄谷が終わるとまた、整備された道が始まり、危険箇所はありません。 ■焼山ガレ場→焼山山頂■ ガレ場から急斜面が始まります。 ガレ場は、道が傾いているため、滑らないよう注意が必要です。 ガレ場通過後、山頂へつながる外輪山の登りにロープ場(約4本、全て縦配置)があります。足場は岩のため足が滑ることはありません。ロープを両手でしっかり握れば、登り下り共に安全に通過出来ます。 その後、またガレ場が出てくるので、滑らないよう注意が必要です。
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