[山行計画書] 鐡山〜弥山〜八経ヶ岳〜タチクラ尾
(山行種別:ハイキング, エリア:大峰山脈)
2018年05月26日(日帰り)

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山行目的新緑の大峯を楽しむ
集合場所・時間7:00 大川口登山口
行動予定
(自由記述)
07:00 大川口
08:50 草つきの展望台地
09:20 鉄山
09:40 香精山
10:00 鉄山平
11:20 修履山
11:40 大倒木地帯
12:00 弥山
12:05 弥山小屋 休憩30分
12:35 出発
13:15 聖宝ノ宿跡
13:45 弁天ノ森(タチクラ尾降り口)
15:00 R309(タチクラ尾取り付き)
16:00 大川口
注意箇所・注意点大川口登山口〜鉄山:鉄山山頂まで大部分が急登である。踏み跡、テープがしっかり付いてるので迷うことはない。鉄山直下の急斜面が崩れており鎖が半分埋まっているが通過に問題ない。

鉄山〜弥山:鉄山を通過後、しばらく急坂、急登のアップダウンがある。ここを過ぎれば修履山まで踏み跡は薄いがテープを追って行けば問題ない。

修履山〜弥山:踏み跡は薄い箇所がある。ガスっていると迷うかも。倒木地帯を過ぎると弥山手前でトウヒの密林が現れコースを見失うが構わず突破すればシカ避けネットにぶち当たる。左に行けば弥山小屋の裏手に出る。右に行きネットの裂け目を中に入り込み、少し登れば天川奥宮、弥山山頂に至る。

大峯奥駈道:よく整備された登山道である。

タチクラ尾:バリルートである。弁天ノ森から北に延びる尾根を下るとR309の132番標識付近に下山する。地形図、コンパスまたはGPSは必携。
尾根を外さないように下るが、ルート上に小さな岩稜が数か所現れる。岩稜を巻くか直越えするか判断に迷う箇所あり。迷わず巻こう。石楠花ブッシュ地帯の通過は針路を北にキープし進む。ブッシュ帯では踏み跡が無くなるため迷いやすい。油断するとルートを外してしまうのでGPS等で確認しよう。
標高1220m付近に索道用ワイヤーが巻き付いた木の根とヒメシャラの木がある。ここで尾根を外れ左へ、急斜面を激下る。R309まで踏み跡がなくルーファイ必要。足場が崩れやすく危険。
その他弁天ノ森で14時を過ぎてたら、トンネル西口へ下山する。その場合酷道歩きが若干追加される。
※タチクラ尾では、焦らずにゆっくりと確認しながら下ること。

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