[山行計画書] 夏を彩る月山の花図鑑🌸「月山&姥ヶ岳」(弥陀ヶ原から)
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:朝日・出羽三山)
2025年07月26日(日帰り)

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山行目的避暑
集合場所・時間●月山8合目の駐車場を利用
・駐車スペースは100台程度
・公衆トイレあり

[参考]
月山8合目までは、路線バスも運行されている
https://www.shonaikotsu.jp/local_bus/t008_haguro.html
行動予定
(自由記述)
八合目 弥陀ヶ原 04:15 - 05:06 一ノ岳 05:07 - 05:16 たたみ石 - 05:25 九合目 佛生池 05:27 - 05:29 月山佛生池小屋 - 05:50 行者返し - 06:02 大峰 - 06:23 月山 06:25 - 06:29 月山頂上小屋 06:34 - 06:41 鍛冶稲荷神社 - 07:11 牛首 07:13 - 07:31 牛首下 07:32 - 07:46 月山リフト山頂駅 上分岐 - 08:03 姥ヶ岳 08:20 - 08:31 金姥 - 08:43 柴灯森 - 08:53 牛首 - 09:27 鍛冶稲荷神社 - 09:36 月山頂上小屋 - 09:37 月山 09:48 - 10:02 大峰 - 10:10 行者返し - 10:32 月山佛生池小屋 10:34 - 10:42 たたみ石 - 10:50 一ノ岳 10:52 - 11:49 御田原参籠所 11:50 - 11:58 八合目 弥陀ヶ原
注意箇所・注意点★登山道整備度:4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :4(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望:5(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:約100人】


◆登山道の状況(弥陀ヶ原〜月山)
・標高差や急坂が少なく体力に自信がない人でも登頂できるルート。ただし、緩勾配の登山道がダラダラ長く続く感じ。
・全体的に登山道が良く整備され危険性を感じる箇所はないが、石の上に足を置きながら慎重に歩く区間が多い。
・現在、残雪区間はほぼなく簡易アイゼンは不要。
・月山の山頂(最高標高点)に行くには、月山神社で参拝料500円が必要。山頂のミニ標識は、三角点にある。

◆ルートの状況(月山〜姥ヶ岳)
・現在、牛首下から牛首、姥ヶ岳直下に雪渓が残っている。残雪区間の一部は、斜度が20〜25度あるので特に下りは要注意。簡易アイゼンは持参したほうが良いだろう。
・牛首から山頂までは、標高差300m弱の急登を直登していく。大きな石が階段状になっているので比較的歩きやすいが、ガレ場もあるので下りは注意したい。
・姥ヶ岳から牛首までの稜線ルートや牛首下の沢ルート等、変化に富んだ雄大な山容を楽しめる。スキー場のリフトを使えば容易に登れるので人が多いが、ダイナミックな自然美を手軽に堪能できる。

◆花の状況
・月山は残雪が多いため、春から夏の花まで幅広く咲いており、花の百名山だけあって、花の量・種数が非常に多い。
・見頃は、ニッコウキスゲ、イワイチョウ、ハクフウロ、シラネニンジン、キンコウカ、ヒナザクラ等

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

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