[山行計画書] [信州の里山]戸隠連峰 高妻山(日本百名山)
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:妙高・戸隠・雨飾)
2014年09月20日(日帰り)

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集合場所・時間県道沿いに無料駐車場あり。かなりの台数が停められます。朝でしたら、満車になることはないでしょう。
キャンプ場へは、登山者の車の乗り入れはできません。
駐車場と道路を挟んで、反対側にトイレが有ります。
行動予定
(自由記述)
ある人の例
5:18戸隠キャンプ場入口
5:36一不動登山口
6:19滑滝
6:30不動滝トラバース
7:00一不動避難小屋
7:35四普賢
7:55五地蔵山山頂
8:00六弥勒JCT
8:05七観音
8:40八薬師
9:40高妻山山頂
12:50弥勒新道JCT(弥勒新道へ)
13:15弥勒新道入口
13:48戸隠キャンプ場入口
その他●トイレ
戸隠キャンプ場入口にある。
一不動避難小屋脇にも携帯トイレブースがあるが、汚物は持ち帰り。

●水場
一不動避難小屋から少し下ったところに、氷清水がある。
水量は豊富。夏場の高妻山アタックの場合は、ここで補給満タンが望ましいと思った。

●登山ポスト
戸隠牧場入口に設置してある。その場で書けるように、用紙・筆記用具は置いてあるが、今回は、ヤマレコで作成した計画書を事前メール、ポスト投函した

[戸隠キャンプ場入口〜戸隠牧場入口]
事前研究、もしくは案内看板をしっかり見ていれば、迷うことはない。
今回私は、この時点で迷ってしまった。
その辺のキャンパーに聞いてもわからないので、GPS等で確認が必要。
今回の山行で、迷った唯一の個所

[戸隠牧場入口〜滑滝]
牧場内は、いたってそれなり。看板に沿って行けば、問題ない。
弥勒新道への道案内もしっかりされており、迷うことはない。
今回は、一不動コースのゲートを通過する。
滑滝までは、沢に沿って、何回も左右に渡渉を繰り返し、高度を上げていく。
最初しか、橋はない。

[滑滝]
それほど、難しい個所ではない。鎖が設置してあるので、それを頼りに、乾いたところを登れば問題なし。雨降りなどウェットな状態だと、スリップ注意。

[滑滝〜一不動]
不動滝のトラバース路も滑りやすい状態でなければ、特段、難しいところではない。それを過ぎた直登に変わる部分が少し気を使う。
氷清水では、季節にもよりますが、時間をかけてでも水の補給をしたほうが良いと思った。
戸隠連峰で、これだけの水場はほかにないはずです。

[一不動〜六弥勒]
アップダウンが続きます。五地蔵山山頂は、登山道から逸れたところにありますが、看板があるので、見失うことはないでしょう。
六弥勒では、特に案内はないのですが、弥勒新道を確認しておくのがよいでしょう。

[七観音〜九勢至]
一気に高度を下げる。すなわち下山時は、強烈な登り返しとなる。後半の、バテポイントかな。

[九勢至〜山頂]
基本的に直登なので、落石等には注意。
「あぁ。こんな感じが続くのね。直登だからしょうがないね」というのがしばらく続いた後、「え?聞いてないよ」というくらいの傾斜が、存分に続く。
山頂の稜線に乗ってしまえば、あとは山頂は目前。

[弥勒新道]
迷うことはない程度に整備されているが、単調で、滑りやすい道が続く。
下山時も、虫がすごいので、人によっては防虫ネットが必要。
弥勒新道は、高妻山への近道とか言われていますが、下りで使うと、思いのほか、長く感じられます

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