[山行計画書] 平標山
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:谷川・武尊)
2015年02月11日(日帰り)

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山行目的谷川山塊での貴重な晴れ間を味わう
集合場所・時間三国小学校横駐車スペース(10〜15台程度/無料/7時過ぎに到着時先客は4〜5台)
※平標山登山口駐車場は除雪されていないので使用不可でした。
※三国街道は除雪されてますが早朝は凍結しており、冬タイヤが必要かと思います。
 
行動予定
(自由記述)
07:30 三国小学校横駐車スペース
07:52 別荘地終点(ワカン装着) 08:02
09:01 林道から尾根取り付き
11:10 主稜線へ合流
11:56 平標山 12:08
12:32 主稜線への合流地点(休憩・昼食) 13:10
13:54 尾根から林道へ合流
14:33 別荘地終点
14:50 三国小学校横駐車スペース
 
注意箇所・注意点【登山ポスト】
ネットより群馬県警へ
http://www.shinsei.elg-front.jp/gunma/navi/procInfo.do?fromAction=10&govCode=10000&keyWord=1000142&procCode=11700

以下 ダンヤマさんのレコを参照
【コース状況】
※トレースはなく、全行程ラッセルとなりました。
※夏道は平元新道から平標山ノ家経由で主稜線に乗りますが、
冬道は平元新道の西側の尾根を登って主稜線に合流します。
※松手山コースの登山口に立ち寄りましたが、雪が多くトレースもありませんでした。
※ワカンは往復ともに別荘地終点からを装着、アイゼン、ピッケルは使用しませんでした。
※全行程を通じて、目立った危険箇所は特にありませんでした。

●三国小学校横駐車スペース〜尾根取り付き
三国小学校の隣の「苗場ふれあいの郷」を入ってすぐの
橋の手前を右折すると別荘地が続きます。
別荘地の終点までは除雪されており、岩魚沢林道に入ると膝下程度の雪道が続きます。
別荘地終点から1時間ほど(トレースがあればもっと早いでしょう)歩くと
林道がS字に曲がった地点に差しかかり、ここを過ぎてすぐの地点から、
平元新道の西側の尾根に取り付きました。

●尾根取り付き〜主稜線
樹林帯の間を縫うように進んで行きます。この辺り足首〜膝程度のラッセル。
前半は黄色ペンキが頻繁にありましたが、進むに連れて目印は減っていきます。
しかし正面には主稜線、右手には登るべき尾根が見えているので、
テキトーに進みやすそうなルートを選んで、尾根方面に進めば問題ありません。
尾根に上がると急登となり、膝下〜膝上程度のラッセルが続きます。
標高を上げるに連れて樹林が疎らになり、平標山ノ家より北側で主稜線に乗ります。
ちなみに出会ったBCヤーの方はヤカイ沢の左岸の尾根を登っていましたが、
登山の場合は平元新道の西側の尾根を登るのが一般的らしいです。

●主稜線〜平標山
主稜線に乗ってすぐに森林限界を超えます。
稜線から見えている一番高い所がピークと思い込んでいましたが、
尾根を登りきると広い雪原に出ます。この付近、夏は笹地帯となっており、
踏み抜きが多発でした。
山頂はここから500〜600mほど緩やかな傾斜を登りきった所となります。

 
その他【登山計画書】
到達番号 : 142_355_054_8597
問合せ番号 : 1fqEt0

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