[山行計画書] 景鶴山
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:尾瀬・奥利根)
2016年04月24日 〜 2016年04月25日

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集合場所・時間●クルマ
尾瀬第一駐車場(280台、1000円/24h、6時頃到着時点で6〜7割の駐車率)

●ジャンボタクシー/バス
尾瀬第一駐車場〜鳩待峠はバス、乗合タクシー(片道930円)
※タクシー/ジャンボタクシーは人数が揃い次第出発します

鳩待峠の駐車場にクルマを止めようと思い、
5時15分頃に鳩待峠ゲートに到着(この時期18時〜6時は通行止め)。
しかしゲート開き待ちのクルマが大行列していました。
しばらくすると係員がやってきて自分の2〜3台前までで満車になるとのこと。
戸倉の尾瀬第一駐車場まで引き返してタクシーで出直しました(泣)。
 
行動予定
(自由記述)
鳩待峠 - 07:20 山ノ鼻 07:24 - 07:51 上ノ大堀橋 - 08:01 牛首分岐 - 08:16 下ノ大堀橋 08:17 - 08:37 ヨッピ吊橋 08:40 - 08:44 ヨシッ堀田代 - 10:36 与作岳 10:38 - 11:20 景鶴山 11:56 - 12:15 景鶴尾根 - 13:03 ヨッピ吊橋 13:06 - 14:01 下ノ大堀川橋 14:02 - 14:14 牛首分岐 - 14:23 上ノ大堀橋 14:24 - 14:58 山ノ鼻 14:59 - 16:12 鳩待峠 16:13 - 16:13 ゴール地点
注意箇所・注意点【登山ポスト】
鳩待峠にあり。

【コース状況】
●コース全般
・戸倉〜鳩待峠は18:00〜6:00まで夜間通行止めのため時間制限があります。
・戸倉からバス&タクシーを利用の場合は鳩待峠16:30が最終のため、
さらに時間の制約が厳しくなります。
・コース全般を通して雪はまだまだたっぷり。
・橋以外で木道が露出しているところは皆無でした。
・景鶴山まで登りはノーアイゼン・ノーピッケルでした。
・下りは山頂直下の短い危険箇所と景鶴尾根に備えて山頂でアイピケ装着。

●鳩待峠〜山ノ鼻
鳩待峠(1591m)から山ノ鼻(1409m)まで川上川沿いに標高差180mほどを
ゆっくり下ります。
行きは早朝のために雪が氷化しているのに加えて下り基調。転ぶと沢まで一直線。
この区間が今回の行程の中で一番コワかったかもしれません。
帰りは雪も緩みよく踏まれていたのでまったく心配ありませんでした。

●山ノ鼻〜ヨッピ吊橋
雪はまだまだたっぷり残っていて木道から1メートルほどは積もっている感じです。湿原上はどこでも好きなところを歩けますが、要所は川で寸断されているので
なるべく夏道(木道上)を歩いた方がよいでしょう。
行きは雪が比較的硬く歩きやすかったですが、
帰りは雪が緩みアップダウンはまったくないにも関わらずかなり疲労しました。
ヨッピ吊橋は板が外されており鉄骨のみ。なかなかスリリングでした(笑)

●ヨッピ吊橋〜景鶴山
東電小屋まで行かずにショートカットして笹山と1653mピークとの
コルから延びる谷から取り付きました。
1653mピークまで急登した後は、ところどころ広い平坦な箇所がある
尾根に沿って与作岳まで高度を上げていきます。
与作岳までは取り付きから高低差およそ500mほどです。
景鶴山の山頂直下から痩せた尾根となります。
とても短い区間ですが岩や藪が出ているところを巻く箇所が少し危険。

帰りは景鶴尾根&ケイズル沢を使って下りました。
地形図によると尾根伝いに下ると途中で崖があるので
尾根の少し西側を意識して下りました。
トレースはありませんでしたが、雪が安定していて下りやすかったです。
 

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