集合場所・時間 | ■入山時 マイカー:自宅(埼玉県)→七倉山荘 タクシー:七倉山荘→高瀬ダム 4人乗車で1人\500(おまけ) ■下山時 バス:新穂高温泉→松本バスターミナル \2,880 電車:松本駅→信濃大町駅 \670 タクシー:信濃大町駅→七倉山荘 \6,100 マイカー:七倉山荘→自宅(埼玉県)
深夜2時30分頃、七倉山荘前の無料駐車場に到着。この時点で 3台くらいの空きがあり。 下山時のバスは、新穂高温泉13:30発を利用。バスのチケットは 2階のレストラン横の自販機で購入しました。 お盆休みであったため混み具合が心配でしたが、問題なく乗る事が できました。(おおよそ90%ぐらいの座席が埋まっていました。) また、バスのトランク内にザックを入れる事ができたので、 松本駅まで快適でした。 (バス会社の人によるとトランク無しのバスもあるらしいです。) バスは、15:40に松本バスターミナルに到着。16:00発の信濃大町駅 行きに、丁度間に合う形になりました。
信濃大町駅からは、タクシーを利用。数台待機しており、予約しなく てもすぐに乗車できました。 七倉山荘に近づくと路駐の車が何台か有り。タクシー運転手のお話に よると、日曜日は凄く路駐が多かったとの事です。七倉山荘には17時40分頃 に到着。駐車場は半分くらい空いていました。日帰りか1泊2日の人が多かっ たのかな? | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 スタート地点 06:10 - 07:10 高瀬ダム濁沢登山口 - 11:10 烏帽子小屋 12:30 - 13:30 烏帽子岳 13:40 - 13:40 烏帽子小屋 ■2日目 烏帽子小屋 04:00 - 07:40 野口五郎小屋 07:50 - 08:20 野口五郎岳 08:30 - 09:10 真砂岳分岐 - 10:30 東沢乗越 - 11:20 水晶小屋 11:50 - 12:30 ワリモ北分岐 12:40 - 13:10 ワリモ岳 - 14:00 鷲羽岳 - 15:00 三俣山荘 ■3日目 三俣山荘 04:30 - 04:30 双六岳巻道分岐 - 07:00 双六小屋 07:30 - 08:20 花見平 08:30 - 08:40 弓折乗越 - 09:10 鏡平山荘 09:30 - 09:30 シシウドヶ原 - 11:40 小池新道入口 - 11:50 わさび平小屋 12:00 - 12:10 笠新道登山口 - 12:50 新穂高温泉駅 - 12:50 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | 登山ポストは、七倉山荘近くの登山指導所に提出。朝の5時頃には、 担当の方がおられました。
危険箇所は、烏帽子岳への登頂だと思います。3点支持を守れば 問題ありませんが、山頂付近は狭いので大人数で行くと危険度が 高くなりそうです。 ワリモ岳付近も若干危険度が高い場所がありましたが、3点支持を 守れば、危険は少ないと思います。
テン場は、烏帽子小屋、三俣山荘ともに満杯状態です。烏帽子小屋 の時は11時頃で小屋から離れた場所しか空いていませんでした。 また、三俣山荘の時は15時頃到着しましたが、ぱっと見て残り数張 ぐらいしかスペースはありませんでした。やっぱり夏休みのテント泊 は早着が必須だと感じました。
水晶小屋は渇水状態でした。その為、多めの水を持っていく必要 がありますが、途中に水場は無く烏帽子小屋か野口五郎小屋でしか 水の補給ができません。(\100/500ml)特に水晶岳へピストンする 時や鷲羽岳経由で三俣山荘へ行く場合は、注意が必要だと感じました。 (水が必要な場合は、岩苔乗越まで行けば補給できるそうです。) 残雪は、小池新道入口の近くにありましたが、平坦な道なので アイゼンは必要ありませんでした。 | その他 | 登山後の温泉は、大町の薬師の湯(\700)に行きました。 湯船は広く、気持ちよく入浴できました。 少し残念だったのが、食堂が終わっていた(お盆営業?) ので飯にありつけなかった事ぐらいです。 |
氏名 /
役割
|
生年月日 /
血液型
|
住所
|
携帯電話 /
緊急連絡先
|
山岳保険 /
ココヘリID
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
個人装備品 | 長袖シャツ, Tシャツ, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 日よけ帽子, 着替え, 靴, 予備靴ひも, ザック, ザックカバー, サブザック, 昼ご飯, 行動食, 非常食, 調理用食材, 飲料, ハイドレーション, ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, 食器, 調理器具, ライター, 地図(地形図), コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ストック, ナイフ, カメラ, ポール, テント, テントマット, シェラフ, ヘルメット | 装備備考 | 余計な荷物を入れてしまい、ザックの重量が24kgに。 ブナ立尾根の登りで膝を痛めてしまい、泣く泣く槍ヶ岳へ行くのは断念。 その為、3日目は新穂高温泉へ下山しました。 道具の選別を良く考えて軽量化をしないと、長距離縦走はできない と痛感しました。
|
This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/
|