[山行計画書] 南伊豆歩道吉田〜入間コースの自然を満喫
(山行種別:ハイキング, エリア:伊豆・愛鷹)
2015年10月14日(日帰り)

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集合場所・時間伊豆半島国道136号線を南下して一色地区吉祥交差点を右折して一色トンネルを抜けました。
そして差田交差点を右折、白坂トンネルを抜けて直ぐ入間入口へ右折して入間地区へ入り港近くの駐車場に車を置きました。
行動予定
(自由記述)
07:50 入間⇒ 08:10 入間入口⇒ 08:20 差田交差点⇒ 
08:40 吉祥交差点⇒ 09:10 吉田入口09:50 吉田の浜⇒
10:45 富戸の浜⇒ 11:10 昼食 11:45⇒ 12:00 千畳敷入口⇒ 
12:15 千畳敷 12:30 千畳敷入口⇒ 13:00 入間
注意箇所・注意点 南伊豆歩道吉田から入間へのコースを計画し、駐車場が完備されている起終点の入間に車を置きました。
 国道136号線の車道を歩き吉田入口に戻り吉田の浜に向かいました。
 今日の天候は冬型の気圧配置で太平洋側は晴れていますが、南伊豆は西風が強く吹いて海は白波が立ち大荒れです。
 吉田の浜に近づくと波しぶきを浴び全身に塩をかぶりました。
 足早に防波堤を進み山際の歩道に逃げ込みました。
 木の階段を登り椿の林を通り、海抜100m程の地点から海側が切れ落ちた断崖の斜面に作られた歩道を富戸の浜に下がりました。
 富戸の浜へ小さな沢が三本にそそぎ、ゴロタ石の浜には流木やゴミがたくさん打ち上げられていました。
 再度海抜0mの浜から茅が茂った原へ取り付きました。
 富戸の浜から吹き上げてくる強烈な風で体が持ち上げられ登りは楽でしたが、吹き飛ばされそうで恐怖を感じました。
 風を避けて海を眺めながら昼食を採り、その後林の中を下がり千畳敷入口へ向かいました。
 舗装された車道の終点に出ると千畳敷への歩道がありました。
 道標に従いスス竹の中を過ぎて海が見えてくると海岸へ下りる急勾配の歩道になりました。
風当たりが強く慎重に下がり、切石を出した跡地、平らな千畳敷の岩畳に着きました。
 ここも風が強く吹き飛ばされそうで、危険で岩場の先端へは近づけませんでした。
 千畳敷入口に戻り車道を約800m程進み再度歩道に入り、ウバメガシの林を下がり入間の港に出ました。
 入間の集落内にある三島神社と海蔵寺ニール号の碑などを散策して駐車場に戻りました。 

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