[山行計画書] 岐阜県境を歩く(品又峠→静馬ヶ原、伊吹北尾根縦走)
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:霊仙・伊吹・藤原)
2021年11月12日(日帰り)

表示変更:地図を隠す

集合場所・時間笹又:さざれ石公園から舗装林道を登っていく。途中ゲートあるが開閉可能。次のゲート手前に数台駐車可能なスペースあり。
品又峠:舗装林道の終点。途中、舗装が削れている箇所あり。峠手前のロータリー?に数台駐車可能。
行動予定
(自由記述)
品又峠 07:34 - 07:38 日ノ出山 07:41 - 07:44 品又峠 07:46 - 08:47 奥伊吹スキー場最高点 - 09:12 ブンゲン 09:20 - 09:43 笹刈山 09:50 - 11:51 虎子山 - 12:14 国見峠 12:29 - 13:32 国見岳 13:34 - 13:56 大禿山 14:02 - 14:24 御座峰 14:33 - 14:55 P983 14:56 - 15:44 P1149 - 15:49 静馬ヶ原 16:03 - 16:50 笹又登山口
 約1ヶ月ぶりの「岐阜県境を歩く」シリーズ。今回は、レベル2(登山道ありor 踏み跡明瞭)の伊吹北尾根(品又峠→静馬ヶ原)を歩いてきました。
 同行者と揖斐川町内で合流。ゴール地点のさざれ石公園(旧春日村)の上方の笹又登山口に車をデポし、スタート地点の品又峠(旧坂内村)へ移動。前回、ココを訪れた時の冬の景色とは全く異なり、草が茂っており同じ場所かと目を疑った。同行者を“日の出山”に案内し、県境歩きのスタート。出だしの奥伊吹スキー場のリフト跡の下は、藪化が進行しており、どこを進めば良いか悩むような状況で出鼻を挫かれ、県境に近いゲレンデ内を歩くことにしました。暫く登り、ゲレンデが県境から離れていくところで、何とかなりそうな潅木帯に突入し県境付近を歩くことに。前に進むのが困難な藪の濃い区間があり、完全に県境をトレースできなかったが、何ヶ所かで境界杭を発見でき、自己満足のルート取りでした。潅木帯を脱出後、ゲレンデに戻って“ブンゲン”へ向かいました。前回訪問時は三角点が雪に埋もれていたが、今回はタッチすることができました。その先の“虎子山”までは、自身未踏のルート。トレランコース用に笹が刈り込まれている明瞭な区間と踏み跡レベルのミスルートし易い区間のMIXでした。“笹刈山”の先、琵琶湖から吹き上げる冷ややかな風を受けるところもありました。“虎子山”で昼食をとり、“国見峠→国見岳→大禿山→御座峰”へ。その先も未踏のルート。伊吹山ドライブウェイが間近になってきたもののまだ先は長い。気温が高いためか、足が吊りそうになり、大幅にペースダウンしたが、“静馬ヶ原”を越えて伊吹山ドライブウェイの県境まで辿りつきました。岐阜県の看板を見たときは達成感がこみ上げてきました。残りはゴール地点まで重力の力を借りて下るのみ。周囲が暗くなる前に下山できました。山中で出会った方は、国見峠で数名、ルート上は1名。笹又付近で鹿を見ました。
注意箇所・注意点ピンクテープ散在、一般登山道〜踏み跡レベルまで、区間によりまちまち。
地図+GPSで位置確認を推奨
その他WC:笹又手前のさざれ石公園。品又峠付近には無し。ルート上には無し。
コンビニ:スタート、ゴール付近には無し。揖斐川町内で早めの調達を。
立ち寄り温泉:かすがモリモリ村、久瀬温泉 いずれもコロナで休業中。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 



This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/