集合場所・時間 | 北八ヶ岳ロープウェイ https://www.kitayatu.jp/ 片道1200円、往復2100円(大人料金)。20分ごとに運行。所要7分。
シーズンや土日と平日によって、運行時間は異なるので、事前に確認する。 コインロッカーあり。駐車場はかなりの台数を停められる。 山頂駅のトイレは有料。山麓駅でトイレを済ませるよう案内あり。
| 行動予定 (自由記述) | 08:00 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅 - 08:09 坪庭 - 08:40 三ツ岳分岐 - 08:46 北横岳ヒュッテ - 08:50 七ツ池 - 08:55 北横岳ヒュッテ - 09:14 北横岳南峰 - 09:17 北横岳北峰 - 09:19 北横岳南峰 - 09:30 北横岳ヒュッテ - 09:35 三ツ岳分岐 - 09:56 坪庭 - 10:05 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅 | 注意箇所・注意点 | ロープウェイ山頂駅を出ると、すでにアルプス展望であるが、ロープウェイ山頂駅の建物が邪魔で、景色を堪能できない。建物の2階に上がって無料休憩室があるが、窓を開けられない。1階の喫茶コーナーの先のテラスは展望がよさそうだ。 トイレはあるが、協力金を求められる。ドコモは圏内である。 山頂駅の周辺にはベンチがいくつもある。
山頂駅のベンチエリアから出発し、坪庭周回コースをまずは進む。鹿避けの柵があるが、日中は開放されている。柵を越えると観光コースの階段を上がる。第2休憩所あたりに北横岳への登山道分岐がある。分岐を折れて登山道に入ると、しばらくは溶岩むき出しの坪庭を進むが、次第に下りになる。下りきって涸れた沢を横切ると、本格的な登りになる。岩が多いルートだがよく整備されている。つづら折りに登っていき、40分ほどで登り詰めたところに三ッ岳への分岐がある。三ッ岳は岩場が連続する難コースなので、初心者は立ち入らない方がよいが、八ヶ岳南部のキレットよりは難しくないレベルである。 三ッ岳分岐を過ぎると、ゆるやかに登るコースになり数分で北横岳ヒュッテに着く。小屋前にテーブル、ベンチなどがある。トイレは有料。ドコモは圏内。ヒュッテ前から七つ池に下ることができる。下り2〜3分、登り4〜5分とすぐに往復できる。 北横岳ヒュッテから再び登りになる。山頂の直前まで林の中で、先が明るくなってきてまっすぐ直登する階段が最後の登りになる。着いたところが北横岳の南峰で、かなり広い山頂である。八ヶ岳南部から、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、槍穂高、蓼科山と180度の絶景である。 南峰からほぼ水平に進むと、2分ほどで北峰に着く。北峰もそこそこの広さである。浅間山、荒船などの展望がある。亀甲池へのルート、大岳経由で双子池に下るルートがそれぞれ分岐する。 北横岳はドコモ圏内。
帰りは同じ道を戻る。坪庭まで戻って時間があったので、坪庭散策の続きで、第3休憩所を回り、周回を完結した。最後は急な階段を下って、山頂駅と縞枯山荘を結ぶ道に出る。そこからは木のデッキ上を歩いて2、3分で山頂駅に着く。
| その他 | 蓼科温泉共同浴場 https://tateshina.ne.jp/onsen/tateshina_onsen.html 入浴料500円。ボディソープは備え付け。リンスinシャンプーは別途100円で購入。貴重品用のロッカーあり(100円玉リターン式) 源泉かけ流しの小さな銭湯。湧き出る源泉を感じつつ入れる、そこそこ深い湯舟。洗い場の蛇口は、源泉と水がそれぞれ付いていて、洗面器で混ぜて湯温調整をする。源泉の出る量が気まぐれなので、湯温調整は難しい。 プール平バス停から徒歩1分ほど。駐車場は5台くらいしかない。
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氏名 /
役割
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生年月日 /
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住所
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緊急連絡先
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山岳保険 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, Tシャツ, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, 日よけ帽子, 着替え, 靴, 予備靴ひも, ザック, ザックカバー, 行動食, 非常食, 飲料, ガスカートリッジ, コンロ, コッヘル, 食器, 調理器具, ライター, 地図(地形図), コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, 筆記用具, ファーストエイドキット, 常備薬, 日焼け止め, ロールペーパー, 保険証, 携帯, 時計, タオル, ストック, ナイフ, カメラ |
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