[山行計画書] 多摩川・水根沢谷
(山行種別:沢登り, エリア:奥多摩・高尾)
2023年08月19日(日帰り)

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山行目的避暑 奥多摩ウォーターウォーキング 積極的に泳いで楽しむ(^^♪
集合場所・時間13K 6:00 -- Aki 6:05 -- tado 6:15 -- 水根駐車場 8:00 -- 半円ノ滝 11:00 -- 水根駐車場 11:30 🚙片道:90km, ETC¥1,720円
行動予定
(自由記述)
水根駐車場 08:00 - 半円の滝 11:00 - 水根駐車場 11:30
注意箇所・注意点 Junjapaさんの記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3474527.html
・今回水根沢谷の水量はLのNさんによると若干多めだということだった。水量の増減により難易度は変わるが、過去少ない場合にはグレードは下がったということだ。
・小さな滝を多くかけ真夏に水遊びをするのにいい沢だと云われているが、両岸が迫ったゴルジュは手がかりがほとんどない場所もあり、また背が立たない淵を泳いで滝ツボまでたどり着く必要があったり、巻道も懸垂下降が必要となるなど、沢登りの経験の少ない人(自分を含む)にはかなり手強い沢になると思った。

・最初の滝は容易。
・2つ目のCS滝は「初心者返しの滝」とも言われており、滝つぼが深いプールとなっている。へつりあり、泳ぎあり、レッジへのマントリングありの滝。途中左壁に長いシュリンゲが垂れていたそうだが今回それがなく、ハーケンごと抜けてしまった可能性もある。ヘツリと泳ぎで滝つぼ左のレッジに至りそこからせりあがるが水勢と深さの中難しい。
・途中の右壁をへつることの多いCS滝は、水流沿いに行ったが手がかりが乏しく技術のある人は左壁を、あるいは滝の真ん中にある一抱えのCSを体のフリクションでせりあがるかと思う。
・同じく長いプールのある滝は最初泳ぎ、途中から右をへつり水中の足場を探して立ち上がり水流右わきをせりあがる。
・左の凹角をせりあがる滝も水中に足場を求める。
・半円の滝手前のトイ状の斜瀑は、水量多く無理と判断し、右岸の土壁を登り、そこにある支点(スリング多数)から懸垂下降で下った。長さは15mくらいか。
・半円の滝は水量が多いが股をわってせり上げる。(自分はソールが剥がれていたこともあり登らずまいた)

・帰路は半円の滝から2〜3分ほど上流で左岸から落ちてくる小尾根に乗り、急な斜面を登ること10分弱で水根林道の明確な登山道にぶつかるので右折してくだる。

氏名 /
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住所 携帯電話 /
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山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 

個人装備品登山靴, ヘッドライト, ヘルメット, ハーネス, 8環, ATC, スリング(3), カラビナ(3), 防寒着, 予備電池, 沢靴, 帽子, 日焼止, タオル, 地図, コンパス, 筆記具, ライター, ナイフ, サングラス, ゴミ袋, 保険証, 現金, 行動食, 医薬品, 運転免許証, 着替え, カメラ, 時計, 嗜好品, 計画書, 飲料水, 手袋, ロールペーパー, 非常食(2), 帰りの着替え, その他必要な物
共同装備品配車(13K), ザイルΦ8mm*30m(Aki), カム類(13K)


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