集合場所・時間 | 奥多摩湖畔 大麦代トンネル手前駐車場 8:20奥多摩駅待ち合わせ 宇田川・伊藤車に分乗して駐車場移動。 | 行動予定 (自由記述) | 【行程】 9:00 奥多摩湖駐車場→9:15入渓→10:00二段の大滝?→10:50半月の滝→11:10登山道→11:30駐車場
キャンプ場手前から入渓 右手にキャンプ場を見ると2条2m滝でスタート。水量はまずまず。50cm程度の高さの堰堤?を超えるとゴルジュになる。15年前に書かれた遡行図を持って行ったが、かなり釜は埋まってしまったようだ。その遡行図には3m、4mの滝記号があるが、それぞれ1m程度低くなっている。 あまりヌメリは無く、アクアステルスがバッチリ利く。 2条2m滝でスタート50cmのミニ堰堤?ゴルジュ内2m滝。
橋を潜り3m2条滝を超えると2回目ゴルジュに突入する。見た目悪いゴルジュに見えるが、ここも相当埋まってしまったようだ。2m滝が落ちているが釜は 浅い。右岸側の壁にハーケンが連打されており、当時の遡行の苦労が伺える。現在は何の苦労もなく水流通しで突破可能。その先の3m滝も水流右に 残置シュリンゲがぶら下がっているが、何の意味があるのか解らないくらい、簡単にA0せずに登っていける。 釜の深さは胸まであり、水流に押し戻されずに滝に近づければ、そこからツッパリで上がっていける。 左壁にハーケンが連打された2m滝 残置シュリンゲ使わなくても余裕の3m滝 4mトイ状(早めにツッパリ体勢に入る、カーソルあてて) 4mトイ状のすぐ先に2段12m滝。7m、5mの二つの滝と言ってもよいかも。7下段7mは左壁が被っていて嫌らしい。ここは水流右に逃げる形になる。 上段は水流沿いを登っていける。ここで、当時の核心ゴルジュは終了。小滝を超えると3段の2m滝がありウォータースライダーが楽しめるらしい。 2段12m滝下段上段は水流沿いを上がる(カーソルあてて) ウォータースライダー可能な2m滝
癒し系の様相を進むと右岸から枝沢。ここに小屋があるが、ワサビを趣味で作っている人が時折今でも使っているらしい。 ここからまたゴルジュになる。 ここの通過も問題になるところは無く、ゴルジュ出口に掛かる5mトイ状”半円ノ滝”も両足ツッパリで慎重に登れば問題なし。多くの遡行はこのゴルジュを 抜けたところ(700m)で終了して帰るらしい。時間は12時前。まだ水流は十分あり、持ってきた地図の標高880mに滝記号があるため、ここまで行ってみる 事にした。 またゴルジュが始まる5mトイ状半円ノ滝通常終了点が見える さて、通常終了点から先の様相だが、悪そうなゴルジュは無いものの、今までの様相が繰り返される、まさに”延長戦”といった感じ。しかし一番の大釜 を持った2m滝。直登可能な6m滝と700m地点で引き返すのは勿体無いかも。。。残置シュリンゲも発見。850m左岸枝沢が入るところにワサビ田が 広がり、地図に滝記号が書かれてあるところに来たが滝は見当たらず。若干雨もパラついてきたため、880m付近で遡行終了。15m程上がって登山道。 | 緊急時の対応・ルート | 沢の脇の水根林道で下山 | 食事 | 各自 | 計画書の提出先・場所 | 奥多摩駅 |
氏名 /
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個人装備品 | タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, サブザック, 昼ご飯, 行動食, コンパス, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 保険証, 携帯, 時計, ツェルト, ナイフ, カメラ, ハーネス, ヘルメット, 確保機, ロックカラビナ, カラビナ, スリング, ハンマーバイル, ナイフブレード, アングルハーケン, 渓流シューズ, フローティングロープ, トポ, ルート図 |
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