集合場所・時間 | JR智頭(ちず)駅南から西に延びている県道6号線を1.3kmほど進むと、坂原集落に「アフリカの田んぼ<写真01>」と書かれた案内板が見えます。ここを右折(北上)し、道なりに進むと、防獣ゲートが出てきます。ゲートは開けたら必ず閉めましょう。さらに先に進むと、やがてアスファルト道が途絶えて砂利道となります。多少掘れていますが、普通乗用車でも通れます。砂利道を少し進んだところに、自動車が数台駐車できる所<写真03>があり、そのすぐ横が登山口<写真04>となっています。
| 行動予定 (自由記述) | スタート地点(駐車場) 09:38 - 10:04 上り分岐(クリの木) 10:05 - 10:25 稜線合流点(頂上まで1,560m) 10:26 - 11:02 中田&惣地コース分岐 - 11:10 無線塔(電波反射板) 11:12 - 11:24 篭山 11:37 - 11:52 中田&惣地コース分岐 - 12:15 稜線合流点(頂上まで1,560m) - 12:25 699.3m三角点 12:29 - 12:39 上り分岐(クリの木) - 12:58 ゴール地点(駐車場) 篭山(かごやま)の絶景と7月の自然を楽しむコース 歩行距離7km、歩行時間3時間、歩行数13,700歩 | 注意箇所・注意点 | 登り始めは、道幅が広く、フラットな地面の砂利道(作業道)で、とても歩きやすいです。ところが、数分歩くと、道が粘土質となり、磨いたかのようにツルツルなうえに苔が生えていてとても滑りやすくなります。雨上がりで濡れていたので、下りでは注意していたのですが、2回も転倒してしまい、泥だらけになりました(*_*;。団体山行では避けたいコースだと思いますが、毎年9月には「篭山ふれあいトレッキング大会」が開催されています。 クリの木のある標高650mの分岐<写真06>からはササを中心とした背丈の低い草木ばかりとなります。たまに足元が見えなくなるので、蛇(2匹逃げて無事でした)を踏まないように気を付けて景色を楽しみながら、傾斜が緩やかなジグザグ道を体力的な負担もあまりなく進むことができます。ただし、雨後の山行は植物についた露でズボンや靴がびしょ濡れになります。 稜線上の道は写真や動画でも紹介しているように、常に山道や景色が見えているほど、快適な登山を楽しむことができます。足元が見えないことも何度かありましたが、危険なほどではありません。 稜線合流点<写真07>から標高699.3m三角点<写真36>を経てクリの木のある標高650mの分岐<写真06>までの道のほうが緩やかで足元も見えやすいので、このコースを下りで利用したのは正解でした。
| 食事 | カップラーメンとオムスビ | その他 | 智頭(ちず)町は江戸時代、鳥取藩が鳥取から畿内へ抜ける智頭往来の宿場として栄えました。そうした宿場町の名残ある建造物などが今でもたくさん見られます。半日、あるいは一泊、智頭町を見てまわるのもいいものです。 なお、智頭町は民宿ならぬ民泊ができます。大人一泊二食付きで6,800円、小学生以下4,000円。詳細はhttp://cms.sanin.jp/photolib/chizu/10373.pdf |
氏名 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, ズボン, 靴下(厚手), 軍手, 雨具, スパッツ, 日よけ帽子とフード, 雨用帽子, 登山靴(防水加工), 靴ひも予備, アタックザック, ザックカバー, 地形図, コンパス, ファスナー付クリアーファイル, 筆記用具, 携帯, 時計(防水), タオル, カメラ, 飲料水(スポドリ&茶), 水筒(保温), 非常食(栄養補助食品), スマホ(山使用可能), eTrex30(GPSナビゲーター) |
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