[山行計画書] 奥穂高岳
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2024年01月03日 〜 2024年01月07日

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行動予定1日目
西穂高口 11:00 - 12:19 西穂山荘 (1泊)

2日目
西穂山荘 04:00 - 04:40 丸山 - 06:40 独標 - 08:40 西穂高岳 - 10:30 間ノ岳 - 11:45 天狗ノ頭 - 11:59 天狗のコル - 15:19 ジャンダルム (1泊)

3日目
ジャンダルム 04:00 - 05:30 奥穂高岳 - 06:30 穂高岳山荘 - 07:30 涸沢岳 - 09:00 最低コル - 11:40 南稜分岐 - 12:10 北穂高岳 - 12:12 北穂高小屋 (1泊)

4日目
北穂高小屋 04:00 - 08:10 大キレット - 11:30 南岳小屋 - 11:55 南岳 - 12:20 氷河公園分岐 - 13:50 中岳 - 14:50 大喰岳 - 15:15 飛騨乗越 - 15:55 槍ヶ岳山荘 - 16:21 槍ヶ岳 16:51 - 17:07 槍ヶ岳山荘 (1泊)

5日目
槍ヶ岳山荘 06:00 - 06:49 千丈沢乗越 - 07:09 千丈沢乗越分岐 - 08:21 奥丸山分岐 - 08:22 槍平小屋 - 08:54 滝谷出合 - 09:46 涸沢岳西尾根取付 - 09:50 白出沢出合 - 10:39 穂高平小屋 - 11:37 林道ゲート - 11:40 新穂高温泉駅 - 11:46 新穂高温泉バスターミナル
緊急時の対応・ルート・天狗のコルから岳沢・上高地へ下山
・涸沢岳西尾根から新穂高へ下山
・大喰岳西尾根から槍平・新穂高へ下山
注意箇所・注意点西穂高岳〜間ノ岳:
頂上から急峻な雪稜の下降。大小7つのピーコを越えてルンゼ状を急登で間ノ岳。

間ノ岳〜コブ尾根ノ頭:
間天のコルから雪壁を登り、天狗の頭へ。飛騨側の悪い岩場を巻くように下り天狗のコルへ(急峻なルンゼを下降?)。単調な斜面を登ると畳岩ノ頭で、さらに登るとコブ尾根ノ頭。

コブ尾根ノ頭〜奥穂高岳:
雪の状態がよければ岳沢側の基部をトラバース、不安定ならジャンダルムに登り、懸垂下降。ロバの耳へは飛騨側を下りルンゼを登り返す。ウマノセの雪稜を越えて奥穂高岳。

奥穂高岳〜北穂高岳:
白出乗越から涸沢岳へ登る。涸沢岳頂上の北側から涸沢側の急峻なルンゼを下降。涸沢岳の鞍部から北穂のドーム間はやせた岩稜で緊張を強いられる。ドームを右から巻き、南峰を乗越す。北穂高だけ山頂直下の大岩が松濤岩で幕営地に最適。

北穂高岳〜南岳:
松濤岩から少し登り、北穂高岳頂上へ。急な大雪面を下降して大キレットへ。飛騨なきは足元がすっぱり切落ちているので注意。南岳への急とは梯子あり。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品長袖シャツ, 長袖インナー, ハードシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, アウター手袋, 予備手袋, 防寒着, 雨具, ゲイター, 毛帽子, 着替え, , ザック, ザックカバー, サブザック, アイゼン, ピッケル, 行動食, 飲料, 水筒(保温性), コンロ, コッヘル, ライター, 地図(地形図), コンパス, , 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, ファーストエイドキット, 常備薬, ロールペーパー, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ナイフ, カメラ, ポール, テント, テントマット, シェラフ, ロープ, ハーネス, ヘルメット, 確保機, クイックドロー, スリング, セルフビレイランヤード


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