[山行計画書] タカマタギ
(山行種別:山滑走, エリア:谷川・武尊)
2024年03月25日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
道の駅みつまた 07:33 - 11:11 タカマタギ 11:36 - 13:22 道の駅みつまた - 13:22 ゴール地点
注意箇所・注意点・林道歩きとブナ林の尾根。楽なルートの上、春スキーの機動力を活かしやすい。

・三俣から水無川林道を4km歩く。830mで右岸から橋で左岸に渡る。帰路は手漕ぎが所々必要だが、起伏はなく春は一応ノンストップで滑れる。ラッセルには不適。

・水無川は名前の通り夏も水の少ない沢だが、870m二股から見上げて左沢は水流があり、右沢は広いゴーロでほぼ雪に埋まっている。林道の橋を渡り、左岸をそのまま進めば自然と右沢の方へ導かれる。880mに堰堤があり左岸から簡単に巻ける。

・尾根末端の取付は雪付きが薄かったので、本レコGPS軌跡の下りライン(P1042ポコを巻いてそのまま北西の尾根を降りる)が、登る際もヤブの無いブナ疎林でおすすめ。P1042ポコ山頂はヤブも煩く西側から巻く方が楽だった。全体的に尾根の西斜面がブナ林なので、滑走は尾根上をスキーヤーズレフトに外して巻き気味に落とす感じ。

・その後1120〜1140mが痩せ気味。尾根通しに赤テープがあるが壁、外すと更に急斜面で北側斜面は雪崩の巣のため、登りは尾根筋を無理矢理キックターンで上がった。帰路は最初カニ歩きで下り、適当な所で西側斜面に回り込むとブナ林に出れて回避できた。

・1140mより上は広い穏やかな尾根で、登りも滑走も快適そのものだった。1370mより疎林帯トラバースで稜線にショートカットした。

・雪解けが進行中。もう一降りあったとしてもベースの雪が今年余りに少なくて、このルートの賞味期限はもう2週間ないかも。
その他道の駅みつまた 街道の湯
https://michieki-mitsumata.jp/spa

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 

個人装備品Volkl Blaze 94, 2020-2021 G3 ZED 12, contour hybrid pure, Petzl Rad Line 30m, Edelrid microJUL, ハーネス


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