行動予定 (自由記述) | 道の駅みつまた 07:33 - 11:11 タカマタギ 11:36 - 13:22 道の駅みつまた - 13:22 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | ・林道歩きとブナ林の尾根。楽なルートの上、春スキーの機動力を活かしやすい。
・三俣から水無川林道を4km歩く。830mで右岸から橋で左岸に渡る。帰路は手漕ぎが所々必要だが、起伏はなく春は一応ノンストップで滑れる。ラッセルには不適。
・水無川は名前の通り夏も水の少ない沢だが、870m二股から見上げて左沢は水流があり、右沢は広いゴーロでほぼ雪に埋まっている。林道の橋を渡り、左岸をそのまま進めば自然と右沢の方へ導かれる。880mに堰堤があり左岸から簡単に巻ける。
・尾根末端の取付は雪付きが薄かったので、本レコGPS軌跡の下りライン(P1042ポコを巻いてそのまま北西の尾根を降りる)が、登る際もヤブの無いブナ疎林でおすすめ。P1042ポコ山頂はヤブも煩く西側から巻く方が楽だった。全体的に尾根の西斜面がブナ林なので、滑走は尾根上をスキーヤーズレフトに外して巻き気味に落とす感じ。
・その後1120〜1140mが痩せ気味。尾根通しに赤テープがあるが壁、外すと更に急斜面で北側斜面は雪崩の巣のため、登りは尾根筋を無理矢理キックターンで上がった。帰路は最初カニ歩きで下り、適当な所で西側斜面に回り込むとブナ林に出れて回避できた。
・1140mより上は広い穏やかな尾根で、登りも滑走も快適そのものだった。1370mより疎林帯トラバースで稜線にショートカットした。
・雪解けが進行中。もう一降りあったとしてもベースの雪が今年余りに少なくて、このルートの賞味期限はもう2週間ないかも。 | その他 | 道の駅みつまた 街道の湯 https://michieki-mitsumata.jp/spa |
氏名 /
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山岳保険 /
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個人装備品 | Volkl Blaze 94, 2020-2021 G3 ZED 12, contour hybrid pure, Petzl Rad Line 30m, Edelrid microJUL, ハーネス |
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