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| 山行目的 | クラシックルート | 行動予定
（自由記述） | ■1日目
広河原 CT通りで180分 白根御池小屋 - 3h程度偵察
■2日目
白根御池小屋 0300 - 0315 大樺沢二俣 - 0445 下部岩壁取付 - 0550 第5尾根支稜取付0605 横断バンド 0645 Cガリー 0730 第４尾根主稜取付 1130 第４尾根主稜終了点 - 1200 北岳 1210 北岳 - 1230 両俣分岐 - 1240 北岳肩ノ小屋 1320 - 1450 白根御池小屋
■3日目
白根御池小屋 CT通りで150分 広河原
上記は白根御池に野営２泊を前提とした案だが、行動が長くなるため、１日目は白根御池小屋、２日目は肩の小屋に宿泊しても良い
甲府に前夜入りして駅寝（又はビジネスホテル・サウナ）しバス
または
前夜もしくは早朝発で芦安駐車場からバス
バスは例えば以下を利用（https://ykbus.jp/route_bus/route_sp_info/hirogawara/）
往路（24日土曜）
甲府0435-芦安0530-広河原0628 （前日新宿2200発かいじ57が甲府着2337）
甲府0655-芦安0750-広河原0848 （同上）
★甲府0905-芦安1000-広河原1058 （新宿0700発あずさ１が甲府着0827）
甲府1005-芦安1100-広河原1158 （例えば新宿0800発あずさ５が0927着）
復路（26日月曜）
広河原1000-芦安1100-甲府1155
その他、1200発、1400発、広河原からの平日の終バスは1640発 | | 注意箇所・注意点 | ・今回のルート：C沢D沢中間尾根→下部岩壁→第5尾根支稜→Dガリー→横断バンド→Cガリー→ヒドンスラブ→第4尾根主稜→北岳
・ロープは第5尾根支稜以降使用
・クライミングシューズは下部岩壁取付〜第4尾根主稜終了点まで使用
【以下、参考情報】
◆一般登山道〜下部岩壁取付（C沢D沢中間尾根→Dガリー大滝下）
・二俣から大樺沢左俣の一般登山道を登っていくと北岳側に順に大樺沢右俣（二股のところすぐにある沢）、ヒドンガリー、B沢（バットレス沢）、C沢、D沢とある。4つの沢で唯一水流があるのはC沢だけ。（降雨後は不明）C沢とD沢の中間にある尾根の明瞭な踏み跡を登ると下部岩壁取付に着く。
・初見で暗いときに取付く場合は迷いやすいので、余裕があれば前日に偵察して下見しておく。
◆下部岩壁（第5尾根支稜→Dガリー）
・Dガリー大滝下からバンドをフリーで左上、尾根の左に回り込むと第5尾根支稜取付のテラス。取付〜第5尾根支稜終了点まで50m1ピッチ、途中のハイマツ等でピッチも切れる。
・Dガリーはザイルを束ねコンテで登るのも可。
◆横断バンド
・横断バンド開始地点には支点があり、ロープを出して横断。50mロープいっぱいのところ（ピラミッドフェースへのバンドの下のところ）に支点があるが、ちょうどその付近は足元は酷くザレていて落石を起こしやすいので特に注意が必要。（ロープを引きずったら落石を起こす可能性あるので注意）
・ブッシュ帯に入ったところでロープ束ねコンテでCガリーへ。
◆Cガリー
・ザレているので落石に注意しながら左の岩壁沿いにコンテで登る。
・登っていくと左上に赤ペンキで『4』と書かれた岩が見えるのでそこへ向かって上がるとヒドンスラブが現れる。
◆ヒドンスラブ
・ヒドンスラブの出だしは滑りやすいが、その後は特に問題なく登れる。
1ピッチ登ってハイマツで支点を取り終了、その後はロープを束ねコンテで第4尾根主稜取付へ。
◆第4尾根主稜（3級、��+）
1P クラック〜スラブ（40m、��+）
2P 階段状の岩場（40m、�供�
3P 緩傾斜のクラック（40m、�掘�
4P フェース〜リッジ（30m、�掘�
5P 三角形の垂壁〜リッジ（30m、��+）
マッチ箱上からマッチ箱コルへの20ⅿの懸垂下降
・リッジ奥の支点から50mロープ1本で懸垂下降しました。
6P 右のコーナー〜カンテ上のクラック（30m、�検�
7P カンテ（30m、��+）
8P 枯れ木テラスから城塞ハング基部へトラバース
9P ハングしたチムニー（40m、��+）
◆終了点〜山頂
・終了点の少し上でロープを片付けクライミングシューズからアプローチシューズに履き替える。岩場を上がると上に向かって左上へ続く踏み跡があり辿っていくと一般登山道に合流、そこから少し歩いて山頂に到着。 |
氏名 /
役割
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生年月日 /
血液型
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住所
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
ココヘリID
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| 個人装備品 | テント, 火器 | | 共同装備品 | ダブルロープ(50ｍ)×2, アルパイン用クイックドロー×10, クイックドローいくつか, カム#1, カム#0.5とか |
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