山行目的 | 沢登り | 集合場所・時間 | 湯ノ又大滝までは舗装路 湯ノ又大滝そばの道路脇スペース(2台ほど)に駐車 *令和4年4月28日オープンの秋の宮温泉郷観光案内施設に待望の公衆トイレ併設 | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 スタート地点 06:30 - 06:48 高松岳 湯ノ又ガンジャ口 - 07:55 虎毛高松縦走線分岐 湯ノ又ガンジャ口方面 - 15:20 宿泊地 ■2日目 宿泊地 06:59 - 08:50 虎毛山山頂避難小屋 - 08:52 虎毛山 09:28 - 09:29 虎毛山山頂避難小屋 - 10:00 虎毛山高松岳分岐 - 10:10 ブナ林 10:11 - 10:16 夫婦桧 - 10:22 倒木のオブジェ 10:23 - 10:29 ひのき林 - 10:32 フタリシズカの群落 - 10:42 赤倉沢渡渉点 - 11:06 虎毛山車道終点 - 11:33 虎毛山 赤倉沢登山口 - 12:59 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | ガンジャロコースは、沢歩きの方が楽な場所は登山道が不明瞭になりがち。
稜線の高松~虎毛縦走路は、笹被りが酷く、障害物が多いので縦走するのはかなり難儀&不快だと思われた。
赤湯又沢への下降地点にはピンクテープがあり、そんなに濃くない笹藪の分け目を進んでいくと沢筋につながり、細い沢を降下。堆積物はあるが、そこまで難儀ではない。思いの外ぬめりもなく斜度高めの場所もそんなに怖くはなかった。
赤湯又沢は、小滝もあるが、抜け道や巻道も見つけれるので、沢下りといえどもそこまで困難ではなかった。代表的な左岸の温泉箇所を見落としたが、他にも2箇所(右岸の沢沿いと高台)ほど湯気が上がっていた。
虎毛沢との出合いは、切り立った淵となっており少し躊躇したが、ホールドのある壁を降りて、釜の分け目を横断し、また横壁をへつって通過。
その後、虎毛沢上流はしばし穏やかな沢歩き。さらに進むと、小滝が出てくるが、フリクションが効くのでへつりや脇通過も容易。テン場にできる場所も各所にあり。
虎毛沢から稜線へ登り上げる右俣に入ると、小滝が多くなり、ぬめりも高まっていく。草で隠れていることもあるがホールドはあるので登攀できる。滑り台のようなナメ部分はチェーンスパイクで安全を期して登った。なお、テン場にできる場所はあまりなかったので、整地してテン泊。
詰めの水流のない沢筋を進んで最後少し藪を漕いで登山道に合流できた。
虎毛山の登山道は良好だが、渡渉箇所の橋は壊れており、沢沿いの登山道の崩壊箇所は沢に入った方が楽。沢沿いの登山道はウェット。なお、林道がかなり復旧していた。 | 食事 | 行動食3(13朝、昼、14昼) | その他 | 宝寿温泉利用。レストランの稲庭うどんが美味しかった。 17時市ヶ谷駅集合、古川インタードンキで最終買い出し |
氏名 /
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個人装備品 | Tシャツ, ズボン, 靴下, グローブ, 雨具, 日よけ帽子, 着替え, 靴, ザック, 行動食, 非常食, 飲料, 地図(地形図), トポ, コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, ファーストエイドキット, 常備薬, 保険証, 携帯, 時計, タオル, ナイフ, ハーネス, ヘルメット, ロックカラビナ, カラビナ, クイックドロー, スリング, セルフビレイランヤード, 渓流シューズ, スパッツ, 寝袋, マット, 食器, 虫よけスプレー | 共同装備品 | fujico ツエルト, 焚き付け, 火器, Y 30mロープ, カム, 蚊取り線香, 初日の肉と串, じゃがばた, 火吹き棒, ツエルト, のこぎり, フキコ ビリー缶, タープ, 共同食(13夜, 14朝) |
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