[山行計画書] 奥穂高岳南稜(山中2泊スローな山行)
(山行種別:アルパインクライミング, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2024年09月03日 〜 2024年09月05日

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山行目的クラシックルートを楽しむ
集合場所・時間上高地バスターミナル
行動予定1日目
上高地バスターミナル 12:00 - 12:05 河童橋 - 12:25 岳沢登山口 - 13:15 風穴 - 15:00 岳沢小屋 (1泊)

2日目
岳沢小屋 06:00 - 09:00 トリコニー1峰 09:10 - 09:20 トリコニー2峰 - 11:50 南稜ノ頭 - 12:10 奥穂高岳 12:30 - 13:00 穂高岳山荘 (1泊)

3日目
穂高岳山荘 06:00 - 06:50 奥穂高岳 07:00 - 07:50 ジャンダルム 08:00 - 09:20 天狗のコル - 11:20 岳沢小屋 11:40 - 12:40 風穴 - 13:10 岳沢登山口 - 13:25 河童橋 13:35 - 13:40 上高地バスターミナル
緊急時の対応・ルート1.重太郎新道を下山 2.穂高岳山荘から涸沢へ
注意箇所・注意点天候の急変に注意
天野ガイドのアドバイスを聞き逃さない
食事小屋泊✕2食 行動食三日分
計画書の提出先・場所自宅、登山口、コンパス
その他ルンゼに入れば、そのままルンゼ沿いに上がり、上部で分かれるところは中央の明確なルンゼを辿る。III- 程度で2、3手の岩場が数カ所ある。

ルンゼを抜けると、スラブ帯の下に出るのでスラブ帯下を左にトラバース(踏跡有り)。
ハイ松帯に入り、スラブ帯の上までハイ松の藪漕ぎをする。ハイ松は身の丈以上の高さがあり、疲れるところだが危険はない。一方、スラブ帯の右端まで行けば、5M III 程度のクライミングがあるが、容易にトリコニー下に行ける。右の方がお勧めルート。

リッジに取り付いたら、そこから先は、II〜III- のクライミングとなり、稜線沿いに忠実に登ればよい。一カ所右巻きするところがあり、その後、10m 程度クライムダウンする。お助けロープがあるが、もし無くても、進行方向左下から回ればフリーで可能。あとは、稜線までガレ場を登るだけとなる。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 

個人装備品ザック中, 雨具上下, ドライメッシュ, 長袖シャツ, 中間着, ズボン, ダウンジャケット, 靴下, グローブ, 帽子, バンダナ, タオル, 登山靴, 計画書, 地図GPS, コンパス, ホイッスル, ヘッドランプ, 予備電池, ラジオ, レスキューシート, ガムテープ, 新聞紙, ファーストエイドキット, 常備薬, 保険証写し, ライター(マッチ), ナイロン袋大中, ペーパー, サングラス, コンタクト, 腕時計, カメラ, スマホ, 飲料水, 行動食, 予備食, サプリメント, ナイフ, 箸スプーン, いびき防止テープ, ヘルメット, ストック, ハーネス, 確保器, 環付きカラビナ3枚, カラビナ3枚, シュリンゲ1.2m1本, シュリンゲ1m2本, ココヘリ
共同装備品クライミンググローブ


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