山行目的 | 都電ヲチ | 行動予定 (自由記述) | Ver.1.0 11月28日(火)記入 表題の”66.7パーミル”から、あなたは何を思い浮かべるだろう? パーミルとは主に鉄道の傾斜表示に使われ、水平方向に1000m進むと、例えば20m上がる(または下がる)坂道。この勾配は20パーミル(‰)となる。 自動車道の場合は100m単位で表す。 水平方向に100m進むと、例えば2m上がる(または下がる)坂道。この勾配は2パーセント(%)となる。
坂好きの自転車海苔はこの数値に敏感で、例えば日本CSCの心臓破りの坂は12%(100mで12m上がる)、群馬は10%、ヤビツの蓑毛で12%、なんて具合で覚えています。初めての峠越えでもパーセント表示が出れば心構えができる。 道路標識を読めれば、かなりきついなと一部ウエアを脱いだり、少々休憩したり・なんて前倒しも可能だ。
66.7パーミルとは ■ズバリ 信越本線・碓氷(横・軽)の勾配である 水平方向に1000m進むと、66.7m上がる(または下がる)坂道。 生糸輸出からの鉄道と傾斜との闘いであり、日本初の電化、アプト式、EF63二重連での対応。 ※しかもパーミルは平均値なので実際の傾斜は数値より上下もある
”66.7パーミル”で検索すればそれなりの検索結果に至るだろう。 そんな傾斜が都電荒川線にあるらしい ---------------------------------
Ver.2.0 11月29日(水)記入 件の急坂は200mで、都電荒川線の王子ー飛鳥山駅間の自動車道の併用区間にあることが解った。荒川線は一両編成のワンマンカーである。 情報によれば坂道でトラックや自動車に突っつかれているらしい(爆)が、訪問は日曜の朝なので車は少ない筈だ。 この都電のブレーキは、ブレーキシューを車輪に当てるタイプのみらしく、過熱を防ぐ電気ブレーキは装備されていない。 ■疑問点はなぜ急勾配を回避せずに66.7なのか? これは王子駅前の飛鳥山を避け、その鞍部を越えている暖斜面ではと仮定した(あくまでも仮定)
飛鳥山には三角点はないものの、この辺りの山頂(25m)であり、無料モノレールで登れることが解った。
電車移動区間と自転車散策ルートは明日考えます(・∀・) ---------------------------------
Ver.2.1 11月30日(木)記入 1)輪行 JR東京駅まで輪行し、自転車の起点は日本橋。ここから都電荒川線沿いを走り王子駅まで 2)自走 王子ー飛鳥山駅区間の66.7パーミル探索、飛鳥山探索 3)輪行 王子から都電に乗り坂を上る 4)大塚駅 ここから自転車で世田谷線ヲチ??
--------------------------------- ルートに追加 Ver.2.2 12月1日(金)記入 1)輪行 JR東京駅まで輪行し、自転車の起点は日本橋。ここから都電荒川線沿いを走り王子駅まで 2)自走 王子ー飛鳥山駅区間の66.7パーミル探索、飛鳥山探索 3)輪行 王子から都電に乗り坂を上り大塚駅へ 山手線に乗り換え大塚駅ー高田馬場駅 4)自走 高田馬場駅から自転車で下高井戸駅へ ここから三軒茶屋駅まで世田谷線ヲチ?? 品川もしくは自由が丘駅あたりまで走る 5)輪行帰宅
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