[山行計画書] 提灯講山
(山行種別:ハイキング, エリア:紀泉高原)
2025年04月08日(日帰り)

表示変更:地図を隠す

山行目的独峰(190m)ルートを確認
集合場所・時間南海本線・淡輪駅
https://yahoo.jp/rWQUhP
行動予定 みさき公園駅 09:30 - 09:48 飯盛山登山口 10:18 - 12:00 大曲山 - 12:41 飯盛山 13:11 - 13:21 孝子札立分岐 - 14:35 高野山 15:05 - 15:23 高仙寺 - 15:42 孝子駅
行動予定
(自由記述)
特選コースガイドを参照し、淡輪駅から西陵古墳などを経て、提灯講山にアプローチ。独峰(190m)からハイキング道に出て、提灯講山の尾根道から飯盛山へ。
所要時間に2時間程度の余裕をみておく必要がありそうだ。

「提灯講という変てこな名前の山」
新板ハイキングノート-近畿の山川-(創元社、昭和36年)のガイド記事「泉南飯盛山へ」において、初めて紹介されたと云う。著者の仲西政一郎氏(泉州山岳会会長)は、近畿百名山の選定者としても知られている。「近畿の山」等、多数の著作あり。

以下のピークを提灯講山として紹介された
1) 202m峰(現在、展望地として知られる。山塊の最標高地点)
岩湧山・紀泉高原 和泉山脈・友ヶ島(登山ハイキング53、日地出版、昭和36年)
上記。ガイド地図の解説(小冊子)36頁

2)190m峰(らくルートから外れるピーク、鉄塔巡視路)
近畿の山(アルパインガイド39、山と溪谷社、昭和49年)

上記、二地点(ピーク)ともに、仲西政一郎氏の著作によるものである。氏の功績は、今なお燦然と輝き絶大であるが、特定のピークに固執していなかったと推測する。ほぼ同じ高さの小さなピークが連続する山容から、提灯行列をイメージしたのかもしれない。仲西氏の活躍された時代、すでに乾電池のヘッドランプは一般的に使用されており、「珍しい」と感じたことであろう。
計画書の提出先・場所コンパス
その他当日の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7992463.html

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 



This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/