集合場所・時間 | この時期になると沢渡からの相乗りタクシーはなかなか人が集まりにくいです。 バスで行くのが確実です。 | 行動予定 (自由記述) | ・休憩込み。テント+雪山装備。 ・槍〜北穂〜涸沢間は雪道のため気象状況により大きく状況が変わると思われます。参考にならないコースタイムです。 ■1日目 6:50河童橋-7:30明神-8:15徳澤園-9:35横尾-10:50槍沢ロッジ-11:30ババ平キャンプ場-(昼休憩)-14:25坊主岩小屋-15:55槍ヶ岳山荘
■2日目 朝槍ヶ岳へ7:47発-8:05大喰岳-8:55中岳-10:30南岳-10:50南岳小屋-18:20?北穂小屋
■3日目 6:55北穂山頂-(北穂沢直登ルート)-8:35涸沢ヒュッテ(9:05発)-10:15プチ本谷橋-11:10横尾-12:10徳澤園(お昼ご飯)-13:40明神-(胃がもたれて失速)-14:25河童橋 | その他 | ■積雪・ルート状況 ※日曜〜月曜にかけてまた雪が降っています。金曜から日曜時点の積雪情報を記載しますが、状況はもう変わっているものと思われます。 <上高地〜槍ヶ岳> ・天狗原分岐を過ぎたあたりから徐々にでてきます。10〜15cm程度。 ・しまっていない新雪のため、アイゼンは効きません。キックステップで確実に登り降りとなりました。
<槍ヶ岳〜北穂> ・吹き溜まりは30cm程度。太ももまで埋まるところもあり。 ・ここも新雪のためアイゼンなし
(a) 天狗原分岐まで ・岩稜と雪のミックス地帯です。 ・ところどころピンクテープつきの竹竿が立っています。通行者は数名いました。 ・トラバース箇所が吹き溜まりで通行が厳しい場合は岩稜を直登しました。
(b) 天狗原分岐から先 ・もはや冬季バリエーションルートと化しています(個人的な感想としては、厳冬期の南八ヶ岳や西穂であった全てのいやらしい箇所が延々と続く印象) ・○印も埋もれているためルーファイをしながらになります。 ・雪と岩、雪壁が続く。ザイルがないと厳しい箇所もありました。 ・トラバース箇所で一部膝までの雪、ラッセルを強いられる。 ・ピッケルはお守り程度。 ・北穂直下の梯子は見つからなかった(埋もれていたのだろうか・・・)
<北穂〜涸沢> ・北穂小屋の方に「夏道(南陵)は雪で危ないから、北穂沢の直登ルートを使用するように」と言われました。ここもルートの取り方がわからないと無理。 ・北穂沢は20-30cm。左手に東稜を見ながら高度を下げ、傾斜が緩くなり岩が小さくなってきたあたりで途中で南陵側に移動し登山道に復帰しました。 ・登山道は雪がみぞれ状になっています。溶けていても凍っていても滑りやすくて危険。 ・本谷橋と涸沢の中間あたりで雪はなくなります。
※詳しい装備は感想に記載します。 |
氏名 /
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山岳保険 /
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