[山行計画書] ちょっと残雪ありな奥穂高岳
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:槍・穂高・乗鞍)
2013年07月06日(日帰り)

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集合場所・時間新しくできた沢渡バスターミナルを利用。
松本ICより国道を足湯のある第三駐車場の所を右折→左に行けば第三駐車場、
右に行けば沢渡バスターミナル。大きな駐車場もある。一泊500円

行きは4人でタクシー相乗り。一人1000円

行動予定
(自由記述)
25日
5:44上高地BT→6:30明神館→7:17徳沢→8:14横尾
→10:41涸沢ヒュッテ→13:30穂高岳山荘

26日
5:35穂高岳山荘→6:20奥穂高岳→7:55穂高岳山荘→9:13涸沢ヒュッテ
→12:20徳沢→14:27河童橋
その他○上高地〜横尾
ほぼ平坦な道。明神館あたりから、ニリンソウが咲いていて綺麗でした。

○横尾〜涸沢ヒュッテ
少しずつ登りが出てくる。本谷橋より雪道となる。
アイゼンは使用しなかった。ダブルストックで体力温存。
雪はグズグズで歩きにくい。


前穂が見えてくるあたりから涸沢ヒュッテまでが踏ん張りどころ。


○涸沢ヒュッテ〜穂高岳山荘
あずき沢を直登。雪がグズグズでアイゼンがききづらい。
雪崩、落石は見かけなかった。
無理は禁物…少し歩いては休みの繰り返し〜


○穂高岳山荘〜奥穂高岳
ハシゴ、鎖場等の登りは残雪なし。

雪壁と呼ばれる40m程の雪の斜面は残っていた。
ステップは着いているのでスタンスは取りやすい。
ピッケル2本使用で直登した。

下りは雪壁をよけるように、上から見て左側を下り、
ある程度下ったら雪壁をトラバースというのがベストだろう。

が、自分が実際に下りで使ったのは、上から見て雪壁の右側のガレ場を降りた。
このルートだと、完全に雪壁を避けることができ、何人かの人がそのルートを上り下りしてたので、自分も通ってみたが…
はっきり言って、浮石だらけで危ないと思った。行って後悔した。
もちろん、砂粒一つ落とさないつもりで時間をかけて慎重に下ったが。
ちょうど、ハシゴ場と直線状を降りることになるということもあり、人に教えるようなルートではないと感じた。


雪壁を登ると夏道の○マークが見えるので、夏道と合流できる。
途中、夏道が雪で遮断されてるので、そこは直登することになる。踏み跡明瞭で山頂直下で合流できる。


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