集合場所・時間 | ●鳥海ブルーラインの退避スペースを利用 ・現在、鳥海ブルーラインは夜間通行止め、朝8時から通行可能 ・入山口周辺の駐車スペースは30台以上駐車できる。ただし、ゲート地点に7時半に到着したものの、GWということで既に大行列、入山口の駐車スペースもすぐに満車になり、止む無く200mほど離れた箇所に駐車。 | 注意箇所・注意点 | ★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :3(難5・4・3・2・1易)鎖場、アイゼン等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:5(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :5(良5・4・3・2・1悪)
【すれ違った登山者の数:約30人】
◆登行の状況 ・文珠岳の直下は、やや急斜面になるためシートラで登行したが、それ以外はシール登行可能。 ・全般的に技術難度の高い箇所や下まで滑落するような箇所もないので、BC初心者に適しているルートだろう。 ・鳥海ブルーラインから御浜までの緩斜面は、残雪があるとどこでも登行できそうに見える。ただし、雪が消えた部分もあるため、先行きを見据えながらルーファイした方が良いだろう。 ・扇子森を下り登り返しになる八丁坂付近で残雪が無くなる区間があり、約100mスキーを担いで夏道を歩く箇所があった。
◆滑走の状況 ・1本目は、文珠岳から蛇石流まで標高差460mを滑走。適度に斜度のある長大な斜面が続き、気持ちよく滑走できる。 ・2本目は、御浜小屋から鳥海湖まで標高差110mを滑走。滑走距離は短いが、ナイスザラメでスキーの滑りも良くどこからもドロップインできる楽しい斜面。 ・最後の3本目は、御浜からブルーラインまで標高差600mのロングバーンを滑走。緩斜面が多くスピードがでない区間も多いが、スキーが止まるような箇所はなく、あっという間に入山口まで滑ることができた。 ・ルートにもよるが、今回のルートであれば、少なくてもあと2週間は賞味期限がありそう。 |
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