[山行計画書] 残雪の甲斐駒ヶ岳・ 新緑の尾白川から黒戸尾根を登って
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:甲斐駒・北岳)
2018年05月14日(日帰り)

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集合場所・時間http://kai-komagatake.com/etc/access.htm
駐車場のトイレが新しく建て直されていました。
行動予定
(自由記述)
尾白川渓谷駐車場 05:02 - 05:06 竹宇駒ヶ岳神社 05:07 - 06:17 笹の平分岐 - 07:09 刃渡り - 07:21 刀利天狗 - 08:00 五合目小屋跡 - 08:02 屏風小屋跡 08:04 - 08:40 七丈小屋 08:54 - 09:54 八合目御来迎場 10:02 - 11:01 駒ヶ岳神社本宮 - 11:08 甲斐駒ヶ岳 11:30 - 11:36 駒ヶ岳神社本宮 11:37 - 12:24 八合目御来迎場 12:32 - 13:06 七丈小屋 13:30 - 13:54 屏風小屋跡 13:56 - 13:59 五合目小屋跡 14:01 - 14:29 刀利天狗 14:30 - 14:38 刃渡り - 15:18 笹の平分岐 - 16:11 竹宇駒ヶ岳神社 16:12 - 16:16 尾白川渓谷駐車場 16:17 - 16:17 ゴール地点
注意箇所・注意点*登山口から七丈小屋まで
ほとんど雪はなく、一部登山道に残雪がありますが問題なく通ることができます。
五合目小屋跡を過ぎるとハシゴや鎖が多く標高をいっきに上げて行く感じで小屋まで登ります。

*七丈小屋上のテント場から山頂
テント場には残雪はなくテントを設営できます。
テント場を過ぎ、森林限界を越えるまで雪がたっぷりあります。12本歯アイゼンを装着しピッケル使用しました。ここの残雪が一番最後まで残ると思います。
その後のハイマツ帯は雪がなくなり、ご来光場を過ぎると再び巻道で残雪です。アイゼンを履いた方が安全に通過できます。
烏帽子岩手前の急斜面の岩場は雪がなく夏道でした。岩の上をアイゼンで登るのは大変でした。
その後は夏道と残雪のミックスです。踏み抜きは数回で気になるほどではありませんでした。
ご来光場を過ぎてから山頂までは、踏み跡があったので迷うことなく進めましたが雪解けが進んだり、新雪が降ると踏み跡が不明瞭になり、ルートファインディングが必要です。
その他七丈小屋
水場あり(200円)
トイレ使用料(200円)

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