山行目的 | 沢登り | 集合場所・時間 | 108号仙秋ラインから湯ノ又大滝方面に林道を入ると、二又になる。右が湯ノ又大滝方面だが、林道工事の為通行止めになっている。 チェーンが張られているので、その手前の路肩に駐車。 平日は工事車両が通過するのでチェーンは張られていないが、17時ころにはチェーンが張られてしまうので、知らないで奥まで進入すると車が出せなくなる恐れがあるので注意。 | 行動予定 (自由記述) | スタート地点 06:25 - 07:25 ワルイ沢出合 07:26 - 07:59 くの字滝3段 08:00 - 11:02 登山道合流 11:07 - 11:23 虎毛高松縦走線分岐 湯ノ又ガンジャ口方面 11:38 - 12:44 高松岳 湯ノ又ガンジャ口 12:45 - 13:26 ゴール地点 沢中休憩は30〜40分程。 | 注意箇所・注意点 | 役内川水系 ツブレ沢支流ワルイ沢 水量少なめ SBなし ラバー
二又の駐車地点より道路を少し下り、左手の林道に入る。踏み跡を進むと橋がありその袂から入渓したが、これは間違い。入渓した沢は湯ノ又沢で、これを下流に少し下り、ツブレ沢に出合ってから遡行を開始した。 橋から入渓しないでそのまま踏み跡を少し進んでからツブレ沢に入渓した方がいい。下流から入渓すると堰堤をひとつ超すアルバイトがある。 ツブレ沢を遡行すると、490m付近に堰堤が現れる。その手前の左から出合う沢がワルイ沢である。
ワルイ沢は特に難しい所はないが、フェルトだと登るのに苦労しそうな滝があるのでラバーの方がいいと思う。 核心の、くの字滝3段は一段目に残置ロープがあった。 遡行を続けると上部に行くにつれ沢は荒れ放題になってくる。 詰めは10分程の薄めの藪こぎで登山道合流。
下山はガンジャ口コースの登山道を少し歩き、湯ノ又沢が接近した所から沢に入る。 湯ノ又沢は素晴らしいナメがずっと続いており、この暑い日には最高のご褒美であった。
今回はお助けを数回出したくらいでザイルは出さなかったが、メンバーによっては積極的に出した方がいい。くの字滝3段を巻く場合を考えると30m一本で足りるかは分からないが、あの滝を巻いてしまったらこの沢の面白さは半減すると思われる。
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個人装備品 | 長袖インナー, ズボン, 靴下, グローブ, 雨具, 着替え, 靴, ザック, 昼ご飯, 行動食, 飲料, 地図(地形図), コンパス, 笛, ヘッドランプ, 予備電池, ファーストエイドキット, 常備薬, 携帯, 時計, タオル, ツェルト, カメラ, ヘルメット, 30メートルロープ, ガチャ類, スリング類, 遡行図 |
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