集合場所・時間 | 黒姫山の東(黒姫高原)からアプローチする場合…町営黒姫高原駐車場 ※スノーパーク付近の駐車場は原則、登山を目的とした駐車はできません。 黒姫山の南からアプローチする場合…大橋登山口前空き地 ※10台程しか駐車できないので、満車の場合は南へ数km下った戸隠キャンプ場の登山専用駐車場を利用。 | 行動予定 (自由記述) | 08:00 大橋 - 08:05 黒姫山登山道入口 - 08:25 古池 - 09:35 新道分岐 - 11:55 峰ノ大池分岐 - 12:10 黒姫山 12:40 - 12:50 峰ノ大池分岐 - 13:15 峰ノ大池 - 14:25 西登山口 - 14:45 大ダルミ - 15:15 新道分岐 - 16:10 古池 - 16:30 黒姫山登山道入口 - 16:35 大橋 | 注意箇所・注意点 | 大半が樹林帯の中の日陰道で、黒土や粘土、苔むした石、木の根、ぬかるみなど、濡れていると滑りやすそうな箇所が多々あります。今回は乾いていたので、下りが苦手な連れでもゆっくり歩けば滑らずにすみました。 黒姫高原スノーパークのゲレンデ上にも一応登山道らしきものがありますが、望湖台<写真05>直前のルートさえ誤らなければ、どこを歩いても大丈夫です。 小泉山道は望湖台<写真05>からところどころ滑りやすそうな箇所があります。姫見台<写真17>までは急傾斜ですが、ジグザグ道が多いので問題ありません。姫見台から越見尾根入口<写真20>までは、外輪山をトラバースする道が続きますので楽です。一部、苔むした石が埋まっています。 越見尾根入口<写真20>から黒姫乗越<写真22>までの高度差約250mの上りは傾斜が厳しいですが、直登ではなく微妙なジグザグ道で、木の根や石が階段状になって歩きやすいため、思ったより早く登ることができます。 黒姫乗越<写真22>から七ツ池<写真26>までは高度差がほとんどない平坦な道が続きます。一部、苔むした石やぬかるみがあります。ここを抜けると、七ツ池を中心とした広大な湿地帯に出ます。西に御巣鷹山、東に黒姫山と360度パノラマ展望を楽しめるロケーションです。双方の山にここから直接、登れそうな気がしますが、えらい目に遭うのであくまで地形図上のルートを辿るのが無難です。 黒姫山<写真33>から日の出石<写真41>までの表(東)登山道は、頂上から7合目辺りまでは苔むした石が埋まっていたり、ぬかるみがあったりします。急な傾斜と道があまり整備されていないところもあり、足腰に負担がかかります。日の出石<写真41>から下りは歩きやすくなります。 表登山道入口<写真49>から御鹿池<写真56>までは、砂利道から登山道に入る地点<写真54>をスルーしなければ、あとは黒姫高原駐車場まで問題ありません。 大橋登山口<写真64>から新道分岐<写真79>までの道は、東西どちらも高度差がほとんどなく、道も広く整備されているので歩きやすいです。西側の道には一部、小石がゴロゴロした所やぬかるみ、滑った跡があります。 外輪山の峰ノ大池分岐<写真32>から峰ノ大池<写真30>に下る(上る)道は、苔むした石が埋まった道が続きます。 峰ノ大池<写真30>から西登山口<写真98>に向かう西登山道の途中にある天狗岩<写真96、97>が今回の最大の難所でしたが、距離も短く、岩登りに慣れた人なら全然苦にならないレベルです。ただし、団体の中に数人でもこうした岩場に不慣れな人がいると、時間を大きくロスします。ちなみに、連れはここで立往生し、この岩群をすべて越えるのに16分もかかりました。峰ノ大池<写真30>から天狗岩<写真96、97>までは苔むした石が埋まった道が続きますが、天狗岩から西登山口<写真98>までは多少ぬかるみがある程度です。 峰ノ大池分岐<写真32>からしらたま平<写真81>を経て新道分岐<写真79>に至る新道は、しらたま平からしなの木<写真80>までの間が石が埋まった道で滑った跡があります。 西登山口<写真98>から新道分岐<写真79>までは道がほとんどフラットで歩きやすいです。一部、小石がゴロゴロした所やぬかるみがあります。
| その他 | 黒姫高原の黒姫童話館近くに「ホテルアスティくろひめ」があり、日帰り入浴が可能な温泉があります。黒姫山と妙高山を望むことができる展望風呂です。訪れた日は外来入浴休業中でしたが…(*_*; 大橋登山口側は戸隠(とがくし)が近い近いこともあり、登山後は、山岳修験者のメッカとして栄えた戸隠古道を辿り、日本三大そばの一つである戸隠そばを食べ、戸隠地区で唯一の日帰り温泉施設の神告げ温泉に浸かって・・・というふうにアフター登山を楽しむことができます。 |
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個人装備品 | 長袖シャツ, ズボン, 靴下(厚手), 軍手, 雨具, スパッツ, 日よけ帽子とフード, 雨用帽子, 登山靴(防水加工), 靴ひも予備, アタックザック, ザックカバー, 地形図, コンパス, ファスナー付クリアーファイル, 筆記用具, 携帯, 時計(防水), タオル, カメラ, 飲料水(スポドリ&茶), 水筒(保温), 非常食(栄養補助食品), スマホ(山使用可能), eTrex30(GPSナビゲーター) |
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