山行目的 | 沢トレ | 集合場所・時間 | 6:00西船橋 | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 勘淵沢 09:23 - 14:13 勘淵沢 14:21 - 14:27 フタマンザイ沢 | 注意箇所・注意点 | 両沢ともマイナー沢であまり人は入って いないよう。入渓点へアクセスしやすい 。 沢以外は蛭の巣窟!
【勘渕沢】 グレード:丹沢の谷200によれば1級 岩質、地質ともかなり脆くホールド スタンスともに崩れやすい。高さは さほどない小滝の連続だが登るのに 気を使う。 詰めの斜面もザレザレで脆く悪い。 1級よりはグレードが高い印象。
勘渕橋から入渓してすぐの堰堤は左 から高巻き、懸垂で降りる。 *高く上がり過ぎたか30mロープで ギリギリ
トイ状5m滝は出だしがホールド、ス タンスが 乏しく難しい。 標高480mの2mは掴めば崩れ足を置け ば崩れで登れず、左から巻くも踏めば 崩れ難儀。 右岸の斜面は下から見ると高巻けそう だが見るより急で脆く踏めば落石多発 するので危険。おすすめしない。
標高570mの25m棚は倒木が多いが枯 沢の中を歩く方が楽。 その先は崩壊したガレ棚なので手前で 右の斜面を詰め左岸の尾根にのる。 崩れ易くとても悪い。ルート取りが鍵! *バイルがあるとよい
下山は尾根を標高400mまで下り右手の 作業道をたどり勘渕橋に戻る *遡行図は左手に抜けている
【フタマンザイ沢】 グレード:丹沢の谷200によれば2級下 同様に岩質、地質とも脆い。 25m大滝、湧水帯など見処のある沢で 湧水のためか水が冷たい。 *勘渕沢で難儀したこともあり2級下 にやや疑問を感じる
入渓:世附川橋、フタマンザイ沢出合 標高385mの堰堤は壊れそうな梯子と トラロープあり。
25m大滝の直登は不可能 右の斜面(左岸)から高巻き痩せ尾根に 乗る。ミニ蟻の戸渡りを超え急な斜面 を登りやや傾斜が緩くなる辺りで懸垂 滝の落ち口上部に降りる。
湧水帯 左側(右岸) 水量豊富で見事
湧水帯先は崩壊したザレ場になる。 右側斜面を詰め左岸の尾根に乗る。 *左側斜面を詰め右岸の尾根に乗り 日影山に突上げるルート取りも。 勘渕沢同様に脆く踏めば崩れる。 *バイルがあるとよい
下山は尾根を下り入渓点に戻る | その他 | 世附川ロッジに宿泊、駐車 |
氏名 /
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個人装備品 | Tシャツ, タイツ, ズボン, グローブ, 靴下, 雨具, 着替え, 靴, ザック, 行動食, 非常食, 地図(地形図), コンパス, 笛, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, 筆記用具, ファーストエイドキット, 保険証, 携帯, 時計, タオル, ツェルト, ナイフ, ハーネス, ヘルメット, 確保機, ロックカラビナ, カラビナ, スリング, ロープスリング, セルフビレイランヤード, プルージック, タイブロック, ハンマーバイル, 渓流シューズ, 渓流スパッツ, トポ, ルート図 | 共同装備品 | ロープ(8mm 30m) |
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