[山行計画書] 谷川岳(西黒尾根→天神平)スノーハイキングから雪山登山へ!
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:谷川・武尊)
2013年11月24日(日帰り)

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集合場所・時間谷川岳ロープウェー駐車場を利用。500円/日

土合口まで路面の凍結箇所はありませんでした。ただ麓で気温が0度くらいでしたので、雪用タイヤは必要ですね。

水上インターからロープウェーまでの間にセブンイレブンとデイリーヤマザキが1軒ずつあり。

下山はロープウェー利用。1200円(片道)
http://www.tanigawadake-rw.com/

帰りの関越道、藤岡JCTから高坂SAまで延々50km弱ずっと渋滞。酷い目に遭った。
高崎JCT→北関東道→東北道のほうが早かったかも。
行動予定
(自由記述)
8:00土合口駅
8:15西黒尾根登山口
10:00ラクダの背
11:10天神尾根・西黒尾根分岐
11:20トマの耳
11:33オキの耳11:55
12:10肩ノ小屋
13:15天神平駅
その他※備忘録的に思ったこと、感じたことを羅列してます。

【西黒尾根登山口まで】
登山指導センター前の通行止めゲート前は5台くらい駐車可能。ただ、ロープウェーの有料駐車場を利用するのが無難。登山指導センターの横に登山口があり、そこまでは車道歩き。もう少ししたら凍結しそう。斜度が急で意外と大変か。


【西黒尾根】
前半樹林帯。JR鉄塔まで急登。もっと雪が増えるとラッセルになりそう。
雪庇が発達するのは進行方向左側、南東側斜面。現在は問題ないが、厳冬期ピークは3〜4mくらい張り出すことがある。左斜面は傾斜が若干緩やかだが、右斜面は急峻。風は右から左に抜けるよう。

ラクダの背までの間の鎖場は、まだ鎖が使用可能。この岩場の通過は厳冬期は注意が要りそう。難所になるとしたら、ラクダの背までか。
ラクダの背以降の急登は、見た目ほど角度はない。アイゼン、ピッケルをうまく効かせて通過可能。印象としては赤岳・地蔵尾根と同じくらいに感じた。


【山頂まで】
肩ノ小屋〜山頂はガスると進路をロストしやすい。
雪庇は進行方向右側、東側に向かって発達している模様。東側斜面は切れ落ちているので、雪庇に注意する。


【天神尾根】
まだ冬道は樹林で覆われており、基本夏道。特に問題箇所無し。


歩き始めて1時間ほどで積雪が出始めて、早めにアイゼンを装着。まだ岩が完全に雪をかぶっておらず、鎖も出ていました。


下山後、水上IC近くの仏岩温泉鈴森の湯に立ち寄り。650円/人。施設もきれいで、お湯もよかったです。
http://www6.wind.ne.jp/suzumori/




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