集合場所・時間 | 朝熊岳道登山口の無料駐車場(20〜30台程度)、トイレあり | 行動予定 (自由記述) | 朝熊岳道登山口 1000 朝熊峠 朝熊ヶ岳山頂 (八大龍王社) 金剛證寺 1 金剛証寺奥の院 1 朝熊峠 1 朝熊岳道登山口 1
登山時間 2:09 | その他 | 1/27(日)は、お伊勢さん近くにある朝熊山(朝熊ヶ岳)へ登った。
朝熊山にある金剛證寺は、室町時代に神仏習合から伊勢神宮の 丑寅(北東)に位置する当寺が「伊勢神宮の 鬼門を守る寺」 として伊勢信仰と結びつき、「伊勢へ参らば朝熊を駆けよ、 朝熊駆けねば 片参り」とされ、伊勢·志摩最大の寺となった。
江戸時代には徳川幕府が伊勢神宮と絡んで重視し、援助した。 1609年(慶長14年)には播磨国姫路城主で豊臣秀吉の七将の一人、 池田輝政公が火災で失われた本堂摩尼殿(まにでん)を再建した。 この本堂は1701年(元禄14年)に徳川綱吉の母桂昌院による修復を 経て現存し、重要文化財に指定されている。
朝熊山付近では江戸期以降、宗派を問わず葬儀ののちに朝熊山 に登り、金剛證寺奥の院に塔婆を立て供養する「岳参り」と 呼ばれる風習があります。
元旦に伊勢神宮に初詣でに行ったので、岳参りも兼ねて朝熊山へ 登りました。塔婆の立っている金剛證寺奥の院にも寄りました。
朝熊岳道は、駐車場から始まって朝熊峠まで二十二町あり、 一町ずつ刻まれた石標が立っている。(一町=約109m) 朝熊峠は、伊勢神宮のおかげ横丁前にある「赤福本店」横の 新橋まで続いている宇治岳道との分岐点となっています。
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