山行目的 | 登頂 | 集合場所・時間 | さわやか信州号で扇沢駅着 猿倉から下山後は、アルピコグループバス(猿倉線) 猿倉線 https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
扇沢線 https://www.alpico.co.jp/access/hakuba/ogizawa/ | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 スタート地点 05:55 - 06:08 柏原新道登山口 06:09 - 07:21 ケルン(柏原新道) 07:22 - 07:30 駅見岬 07:31 - 08:18 水平岬 - 08:43 富士見坂 08:48 - 09:16 種池山荘 09:34 - 10:31 爺ヶ岳南峰 10:35 - 10:54 爺ヶ岳中峰 10:59 - 11:22 爺ヶ岳北峰 - 11:48 冷乗越 11:49 - 12:06 冷池山荘 12:14 - 12:28 冷池山荘テント場 ■2日目 冷池山荘テント場 04:02 - 04:50 布引山 05:13 - 05:53 鹿島槍ヶ岳 06:12 - 06:45 鹿島槍ヶ岳北峰 06:46 - 07:55 八峰キレット 08:06 - 08:22 八峰キレット小屋 08:55 - 13:44 五竜岳 - 14:36 五竜山荘 ■3日目 五竜山荘 04:16 - 04:21 白岳 - 05:06 大黒岳 05:07 - 06:29 唐松岳頂上山荘 06:38 - 06:55 唐松岳 07:05 - 07:40 不帰嶮(不帰二峰南峰) - 07:56 不帰嶮(不帰二峰北峰) 08:10 - 08:56 不帰嶮(不帰一峰) 08:57 - 09:16 不帰キレット 09:24 - 10:27 天狗ノ大下り 10:38 - 11:16 天狗ノ頭 11:17 - 11:34 天狗山荘 - 11:35 宿泊地 ■4日目 宿泊地 04:47 - 05:40 鑓ヶ岳 05:43 - 07:17 丸山 07:21 - 07:43 白馬山荘 07:52 - 08:07 白馬岳 08:11 - 08:24 白馬山荘 08:28 - 09:22 避難小屋 09:23 - 10:25 岩室跡 10:32 - 11:24 白馬尻小屋 - 12:02 猿倉荘 - 12:02 ゴール地点
| 注意箇所・注意点 | 柏原新道入口に指導員の方がいます。そこで登山届を提出し、内容について簡単なアドバイスを頂けます。
■1日目 ・扇沢→種池山荘(柏原新道) 基本的に樹林帯を歩きます。左手に針ノ木岳へ続く稜線が見えます。歩きにくい箇所はありませんが、一部落石の発生しやすい箇所があるため、そこだけは足早に通り過ぎたほうが良いです。
・種池山荘→冷池山荘 爺ヶ岳を通ります。ここも特に危険箇所はありません。
※冷池山荘は、山荘とテント場がかなり離れています。往復で15分程度かかります。そのため、水の調達、お手洗いが非常に面倒です。 ちなみに、水は有料です。
■2日目 ・冷池山荘→鹿島槍ヶ岳(南峰) 布引山まで上り、標高を下げた後、再度鹿島槍ヶ岳へ上り返します。危険個所はありません。
・鹿島槍ヶ岳(南峰)→鹿島槍ヶ岳(北峰) 吊尾根と呼ばれており、やや歩きにくいです。手を使うため、ストックはしまった方が良いです。
・鹿島槍ヶ岳(北峰)→キレット小屋 今回の縦走の一つ目の難所である八峰キレットを通過します。鹿島槍ヶ岳(北峰)から一気に標高を落としてゆき、鎖や梯子が連続します。難所とは言っても、三点支持ができていれば鎖や梯子は問題ないです。浮石や雨天時のスリップには要注意。
・キレット小屋→五竜岳 八峰キレットと大差ない難易度だと感じました。特にG5付近〜五竜岳は鎖場やガレ場の急登となり、なかなかきついです。
・五竜岳→五竜山荘 序盤は鎖場が登場しますが、後半は歩きやすくなります。
※私が歩いた8/2は、午後から雨に変わりました。雨の場合、非常に歩きにくくなります。後立山連峰の天気は午後から崩れがちなため、なるべく早い時間から行動を開始し、午後の早い時間帯までにその日の行程を完了させるようなスケジュールを組むべきだと感じました。 ※五竜山荘にもテント場はありましたが、土砂降りで心が折れて小屋泊しました。快適快適・・・
■3日目 ・五竜山荘→唐松岳 牛首が難所です。しっかり鎖と岩を掴めば問題無いですが、高度感があります。
・唐松岳→天狗山荘 今回の縦走の二つ目の難所である不帰キレットを通過します。三峰、二峰(南峰)までは特に危険個所はありませんが、二峰(北峰)以降は鎖場は梯子が連続します。長い鎖もあるので、雨天時はとにかくスリップに注意です。というか、雨天時は歩かないほうが良いです。不帰キレット通過後は天狗の大下りを登ります。急なガレ場で落石を起こさないよう注意が必要です。また、長い鎖場も登場し、結構ハードです。天狗の大下りを登り切れば、天狗山荘までなだらかな稜線歩きです。ここは危険個所は皆無です。
※天狗山荘は水が豊富です。雪解け水をろ過しているようです。これまで水に恵まれない稜線を歩いてきたため、天狗山荘が楽園のように感じられました。
■4日目 ・天狗山荘→白馬岳 白馬三山の鑓ヶ岳、杓子岳を通過します。杓子岳は巻けます。杓子岳に登るのが面倒だったので、私は巻き道を利用しました。危険個所は特にありませんが、鑓ヶ岳からの下りは結構急です。白馬岳山頂まで、アップダウンを繰り返しながら歩きます。(結構疲れました)
・白馬岳→猿倉 白馬頂上宿舎から大雪渓方面へ下ります。大雪渓が始まるまで、急なガレ場なため、かなり歩きにくく感じました。大雪渓はアイゼン着用で問題なく下れますが、下りの場合は落石に気が付きにくいので、背後に注意が必要です。 大雪渓が終われば普通のトレッキングコースになり、途中から自動車が走れる砂利道になります。子連れの観光客にもたくさん会いました。 |
氏名 /
役割
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山岳保険 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, Tシャツ, ズボン, 靴下, グローブ, 防寒着, 雨具, ゲイター, 日よけ帽子, 着替え, 靴, ザック, ザックカバー, 行動食, 非常食, 飲料, ライター, 計画書, ヘッドランプ, 予備電池, GPS, ファーストエイドキット, ロールペーパー, 保険証, 携帯, タオル, ストック, カメラ, ヘルメット |
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