[山行計画書] アカナ沢 〜 女峰山
(山行種別:沢登り, エリア:日光・那須・筑波)
2019年07月28日(日帰り)

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行動予定
(自由記述)
ゲート 04:30 - 06:10 Co1320付近入渓 - 06:40 Y字峡 - 07:40 アカナ滝下 - 08:45 アカナ滝上 - 10:05 稜線 - 10:35 女峰山 - 14:00 ゲート
ゲート(4:30)Co1320付近入渓(6:10)Y字峡(6:40)アカナ滝下(7:40)アカナ滝上(8:45)稜線(10:05)女峰山(10:35)ゲート(14:00)
Co1320付近で入渓するまで車道歩き。入渓してすぐに両岸が立ってくる。落石、土砂が谷底を埋めている。雲竜瀑を左岸に見送った後、8mほどのCS滝が行く手を塞ぐ。左岸のルンゼ状のボロ壁から捲く。その後小滝をいくつか越えると、Y字峡。七滝沢は10m強の滝となって左より出合う。右俣のアカナ沢は両岸崩壊壁に囲まれたゴルジュ。アカナ沢に入り小滝をいくつか越えると大鹿滝。3段になっている。1段目は左岸を容易に登れる。2段目も登れそうに見えるので取り付く。上部やや微妙そうなのでcdし、右岸から捲く。右岸のザレ〜リッジ状に乗り、3段目の落ち口上にcd。その後はCS、小滝など。いずれも易しい。さらに進んでいくと上部からの吹きおろしが強くなる。砂が混じっていて目をまともに開けられなくなる。それでも進んでいくと2段25m程度の滝(アカナ滝)が現れる。ボロ壁に囲まれて登れなそうに見える。左岸のザレから大きく高捲くことにする。ザレを登り始めるとヘリが飛んでくる。旋回して何度も周囲を飛び回っている。飯豊のアブみたいだなあと思いながら登る。左岸には滝上部に向けてバンドが入っているように見えたが、バンドと同じ高さまで登り横から見ると、どう見ても微妙。さらに大きく高捲くことにする。崩壊壁を越えたところで上部に回り込み、左上気味に上部灌木帯を目指す。灌木帯手前はボロボロで傾斜も強くやや微妙。ヘリブンブン。高捲きを終え、滝上のゴルジュへ向けて下降する。ここまで、それほどの悪場も無く来ていたため、そろそろ核心?と思ったが、沢に降り立ってみると、すぐに開けて呆気なく終わってしまった。あとは8m程の小滝を越え、稜線へ詰め上げる。女峰山ピーク踏んで夏道を下山。

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