[山行計画書] 阿蘇山(高岳) 仙酔峡尾根
(山行種別:無雪期ピークハント/縦走, エリア:阿蘇・九重)
2019年12月10日(日帰り)

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集合場所・時間仙酔峡ロープウェイ駐車場。ガラガラ。ロープウェイは廃墟。
出会った登山者は三人。
行き:JAL625便。東京8:30発熊本空港10:10着。
バジェットレンタカーで登山口まで約1時間。
行動予定
(自由記述)
仙酔峡登山口 12:14 - 13:53 仙酔尾根分岐 - 14:01 阿蘇山 14:09 - 14:29 月見小屋 14:32 - 15:00 天狗の舞台 15:01 - 15:05 仙酔尾根分岐 - 16:21 仙酔峡登山口 - 16:22 ゴール地点
登山道の規制について。高岳登頂を検討されている方は多数いらっしゃると思いますので批判覚悟で写真を掲載しコメントします。
10月7日より発生の噴火は登山日現在も継続中と思われる。11月1日時点では継続中と公式発表あり。気象庁が定める噴火警戒レベルは2で火口周辺規制1km以内は立ち入り禁止。なお、登山口には阿蘇山協議会による通行不可看板がある。この看板は雪山登山を禁止している富士山五合目の通行禁止看板や伯耆大山剣ヶ峰ルートの通行禁止看板等と同様、通行を強く推奨しない看板の位置付けと捉え入山した。万が一に備えザックにヘルメットは入れていった。
たまに、噴煙がバフッとあがる様子。
https://youtu.be/Hh6-xD58LJM
見た限り、水蒸気が吹き出ているものとは異なり灰色の噴煙が定期的に一気に吐き出されており軽度な噴火が継続していると思われる。

登山口より15分ほどは刈り払いされていないススキが張り出し軽い藪漕ぎ。下りは特に足場に岩が多数あり挫かないよう十分注意。それには火山灰がついており、触れるとあっという間に白くなる。背丈を超えるススキなので帽子、メガネ、マスクなどしないと顔も真っ白になる。

それより上部は火山特有の砂利によるザレはなく溶岩が固着しておりホールドになる石、岩だらけの登山道で非常に歩きやすい。ペンキマークが多数。
月見小屋から高岳東峰への登りの後半はかなり藪が濃くゆっくりかき分けながら進む。
その他山バッジは道の駅阿蘇で。

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