行動予定 (自由記述) | <時間とルート> 1日目 岩尾内湖(2h)中の沢出合=C1 岩尾内ダムから入山。中の沢出合まで林道を行く。中の沢はCo480まで林道がある。 2日目 C1(3,5h)Co624北コル(1,5h)柵留山(1h)Co624北コル=C2 林道を進み、数回SB渡渉を繰り返して稜線に上がる。どこからでも上がれる。・624北コルに夏天を張り、柵留山(さっくるやま)アタック。・624北コルでC2。 3日目 C2(3,5h)藻瀬狩山(2h)Co925南コル=C3 稜線を行き藻瀬狩山まで。木は生えている。途中藻瀬狩川源頭に細い所あり。そこから・925まで行きC3. 4日目 C3(3,5h)・1094(1,5h)渚滑岳(1h)・1094=C4 ・1276は上部の平らなところだけ白く、他は太いカンバが生えている。渚滑岳はCo1220までカンバが生えていて、それより上は白い。・1094はタンネが少ないので選んでC4。 5日目 C4(4h)馬背山(2,5h)天塩岳ヒュッテ=C5 C4からは・1276をねぐるように稜上に上がる。馬背山まではカンバの疎林。天気が良い場合は馬背山手前にザックをデポしてアタック。ピーク手前は細い。そこからは・1200ポコから派生する尾根を使い、左股沢の「股」の字に降りる。あとはヒュッテまで行きC5。 6日目 C5(4,5h)天塩岳(3h)C5=C6 夏道の走る尾根の末端から取り付く。樹林限界はCo1300。Co1400台地に2本、肩に3本それぞれ止めデポを打つ。稜上近くでシーデポしてピークまで。帰りは来た道。 7日目 C6(4h)ポンテシオ湖(4h)最終人家 ヒュッテから林道を行き、最終人家まで。最終人家は道道を出て北に進んだところにある。ポンテシオ湖からは週1ほどで除雪が入っている。
<進め方> 天気傾向は2日悪くてその後視界2-300程度になる周期。冬型の緩み、高気圧の通過で晴れ。札幌の天気傾向に似ている。 C3までは全天でいける。C3-C4間は上部のみ白く、よほどのことがない限り視界がなくても進めることができる。渚滑岳は視界2-300。C4-C5間は視界2-300持つ天気が必要で風は気にならない程度。天塩アタックの視界は2-300持つ天気。Co1400台地と稜上にそれぞれ止めデポ。全体的に風は気にならない程度。 停滞の使い方はC4-C5間に2日、天塩アタックに2日。C4まで停滞を使う場合は随時判断する。 天場着15時、最終下山16時。
<パーティ>2010年度冬メイン。 Ls:判断全般、Mを見る。 M2:前を行く。口出し。 M1:生活・行動技術。体力。
<装備> 夏テン2 鍋2 茶食器2、DF2、灯油(110ml×人数分×10日分)スキー修理具、無線、デポ旗(現地製作)、ツェルト2、魔法瓶他スキー・ストック・EP含む冬山個人装備
<準備山行> 1回目:旭岳Co1560引き返し(11/6-7) *M1窪田、田中不参加 1,5回目:三段山Co1560引き返し(11/14) 窪田の補山行。*M2井村、井ノ上、M1田中不参加 2回目:有明・天狗岳At(11/20-21) *M2井ノ上不参加 3回目:余市岳Co1250引き返し(12/4-5) 4回目:ベベルイ〜原始が原〜前富良野岳〜南尾根((12/19-20) *M1高橋不参加
<記録> 1) 部報14号 p264:H8/12/29-H9/1/5:上紋峠⇔藻瀬狩山→渚滑岳→馬背山→天塩岳→ポンテシオ:M×3 2) 部報14号 p262:H4/12/27-H5/1/2:柵留山→藻瀬狩山→渚滑岳→馬背山→天塩岳→岩尾内温泉:M×5 3) 部報13号 p44:S59/1/1-1/7:柵留山→藻瀬狩山→渚滑岳→馬背山→天塩岳→ポンテシオ:M×3 4) 部報12号 p30:S48/12/25-12/29:士別→岩尾別→藻瀬狩山→渚滑岳→天塩岳→天幕:M×4 |
氏名 /
役割
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生年月日 /
血液型
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住所
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
ココヘリID
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