「札幌山びこ山友会」の山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2024-03-03T10:30:11+09:00
-
無意根山 千尺高地・長尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6519089.html
無意根山 千尺高地・長尾山(山滑走/札幌近郊)日程:2024-03-03(日帰り)メンバー: MEG2019写真:本日は、一番手で出発。30?程の軽い新雪をラッセル😎トレースは見えたり、見えなかったり下山時の駐車場は溢れて路肩駐車も数台あり長尾山到着無意根山、山頂方向トレースがあるとありがたいが、少々楽したらスピードアップして先頭を目指す林道を離れ尾根に取付いてからやっと先頭に追い付いた。ラッセルは交代しながらとなりましたが、かなり多めにラッセルして頂きました。ありがとうございました🙇‍♂️太陽が時々出るので長尾山へ向かう薄っすらと千尺高地が見えてきた標高900m台は地形図に表現されない起伏が多い。赤いテレマークの方は、何度も来られているそうで、私が先頭の時は、的確な方向指示を頂き、スムーズに進めました。長尾山の山頂付近は、ハイマツ地帯でほぼ平千尺から長尾山間は高低差がほとんど無いので往復シール雨量観測所付近で3人に抜かれる😂千尺高地に戻ってくると人が多くてビックリ更に上にある広い路肩には、駐車禁止の張り紙。美比内方面に行くにも千尺Pに駐車して行くしかないのだろうか?
山行記録
2024-03-03T10:30:11+09:00
-
八合目
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6478659.html
八合目(ハイキング/支笏・洞爺)日程:2024-02-18(日帰り)メンバー: yuki3genta3写真:集合写真を撮る。あれ!!皆どこ?笑。お疲れさまでした。山頂までは風が強く行けませんでしたが、入門以来の冬山。下山できた時のみんなの表情は安堵した笑顔でした。まだまだこれから登ります下山途中で靴底が剝がれました!先輩の持っていたビニールテープで対処してくれました。持ち物勉強になります。小白くて景色はほぼ見えず前方にいた人につられて行ってみた!初の幌平山朝の支笏湖。曇りで残念ー。これから晴れるかな。
山行記録
2024-02-21T12:24:50+09:00
-
空沼岳 万計山荘の雪下ろし
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6429117.html
空沼岳 万計山荘の雪下ろし(山滑走/札幌近郊)日程:2024-02-03〜2024-02-04メンバー: MEG2019写真:山頂を下ると太陽が顔を出す、あるあるパターン?稜線手前の急登。オープンバーンだがちょっと急すぎ。帰りは違うコースで。山頂までもう少しスノーブリッジではなく、倒木で渡る強者💪稜線に上がると雪も締まって歩きやすい空沼岳山頂目指し出発雪下ろし着工前。施工中・完成写真はありません🤣山頂到着。残念ながら眺望ありませんでした。感想:万計山荘の雪下ろしに初めて参加させて頂きました。でも雪下ろしの写真はありません🤣今年も_u3さんが既にアップされていますので、詳しくはそちらをご覧ください。雪下ろしは、人数も多かったので1時間弱で完了し、最短記録との事です。翌日は20名程で空沼岳山頂へ。風もなくフカフカの新雪で遊ばせてもらいました。また、次回も参加したいと思いましたので、よろしくお願いします⛷️
山行記録
2024-02-06T10:20:47+09:00
-
鷹巣山(鷹泊山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6339224.html
鷹巣山(鷹泊山)(山滑走/道北・利尻)日程:2024-01-04(日帰り)メンバー: asahitakeo写真:感想:天気も良く、パウダーを3回も楽しんできました。当日の感じは動画にしました![[YT:mhE_8Q3joWA]]
山行記録
2024-01-06T03:15:09+09:00
-
音江山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6331082.html
音江山(山滑走/北海道)日程:2024-01-02(日帰り)メンバー: asahitakeo写真:感想:今年初滑りできましたが、雪が重めで積雪も少ない。しかし人は結構いました^_^札幌から1時間半で来られるので、行きやすい山です。 [[YT:ENCpL2GW_BY]]
山行記録
2024-01-12T02:49:41+09:00
-
小登山 スノーシューハイク
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6299279.html
小登山 スノーシューハイク(雪山ハイキング/北海道)日程:2023-12-23(日帰り)メンバー: MEG2019 KIRARENA写真:小登川の周辺は、古い作業道が沢山あった大登山方面。中々樹木が多く見通しが良くない道道1092号線を少し戻って、松下橋を過ぎてから廃道に取付く積もった雪が舞って綺麗だが、先頭は雪まみれ🤣フゴッペ川温泉(廃業)から出発山頂到着。何故か山頂の時だけ天気が悪かった(山頂あるある?)本日の渡渉は、小登川の1箇所のみ。小登山 ロックオン!!道道から見えなかったが、上方に電線の残った廃道が便利たまに赤旗残っていましたでも、折角の作業道も藪が濃くペースあがらず🏃山頂手前は平坦になるが、腰まで抜かり最後まで悪戦苦闘した
山行記録
2023-12-25T12:58:47+09:00
-
雪を求めて蓬莱山から幌滝山へ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6270462.html
雪を求めて蓬莱山から幌滝山へ(雪山ハイキング/札幌近郊)日程:2023-12-10(日帰り)メンバー: MEG2019写真:積雪深は50?。表面3?はカリカリに固結しているがその下は柔らかいのでツボでは抜ける。小雪が舞う程度だが、強風のひと吹きでトレースは見えなくなります。固い雪面だとトレースが浅いので、帰り道注意です。蓬莱山到着幌滝山手前の反射板本日の山頂は、山スキー入門と雪山訓練で混んでました。駐車場から林道前半は、ツルツルのアイスバーンだったので軽アイゼンでスタート。まもなくツボでも可能。風はあるが、まあまの天気かつてキャンプ場や遊園地があったんですね〜小屋のガラスが無い・・・林道を離れ望羊台へ表面はカリカリに固まっているがツボだと抜けるのでスノシュー装着幌滝山到着。風がおさまったので休憩してたらまた強風。早々に下山します。蓬莱山に戻ると青空でましたその施設は何でしょうか?ワイパーが作動し、ウインドウォッシャー液のようなものが乗っていました。ゲレンデもカリカリです。電波塔のところで林道に戻る笹の状況は半分埋まって、半分まだ起きてる。
山行記録
2023-12-10T12:06:14+09:00
-
海向山・恵山(十三曲コース)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6215378.html
海向山・恵山(十三曲コース)(ハイキング/道南)日程:2023-11-24(日帰り)メンバー: MEG2019写真:津軽海峡の向こうに下北半島が見える恵山展望台。眼下に恵山町、その向こうに女那川町十三曲コースの入口岬天望台との分岐。ここから平らな歩きが続く銚子岬と銚子サーフビーチ女那川町方面(海向山中腹から)旧道との分岐。しばし林道歩きとなる。階段は洗堀され障害物競争の様相海向山到着。ガスのため残念ながら山頂の眺望無し恵山山頂に到着既にトイレは閉鎖済み恵山展望台横の岩峰へ岬展望台ガスだった海向山も今は快晴恵山岬灯台資料館。平成28年から当分の間、休館中。火口原駐車場からの海向山周遊コース入口気持ちの良い落ち葉道。天候も回復してきた☀️虫食い模様の岩塊登山道脇にも噴気孔あり。温かいです。単管パイプで架けられた海向仁橋噴煙の上がる恵山森林浴コースから登ります。電気柵ありますので、注意です。一番右が目指す海向山恵山は後にして本日のメイン海向山へ周回コースの分岐。右回りコースを選択
山行記録
2023-11-29T10:59:00+09:00
-
初冬のカニカン岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6198395.html
初冬のカニカン岳(ハイキング/道南)日程:2023-11-19(日帰り)メンバー: RyoMa1951 MEG2019 KIRARENA写真:下山して間もなく天気が良くなる。雪中キノコ金鉱の坑道跡。入口は意外に狭い。合目標識は、新旧ほとんどありました残置ロープあり残置ロープ、足元が雪で滑るのでありがたいです。山頂直下の岩、間違って左側から登る。右側を進むのが正しい。4合目通過登山口の看板は撤去済み。道道島牧美利河線も11/27から通行止めとの事です。8合目通過。この辺から笹が倒れて道が不明瞭になるが、少し探せば大丈夫なレベルで済んだ。山頂到着。ガスの中で展望ありませんでした。残念🤣この辺から雪道食べられてる3合目標識広い登山道。昨夜の雨でも、ほとんどぬかるみ無く歩きやすい。
山行記録
2023-11-27T01:26:14+09:00
-
朝里天狗岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6168593.html
朝里天狗岳(ハイキング/札幌近郊)日程:2023-11-11(日帰り)メンバー: RyoMa1951 MEG2019写真:北峰に到着。朝里ダム、オタルナイ湖も見えた😁山頂手前の岩場数か所の渡渉あり魚留ノ滝登山口送電線からここで離脱。間違わないように木の案内⛔朝里天狗岳到着折角なので魚留ノ滝にも立ち寄る雪の舞う中スタートロープまでありました青空が綺麗感想:季節の変わり目で、天候判断が難しい時期ですね。冬型の気圧配置が強まる予報だったので、近くの朝里天狗岳へ。出だしは吹雪で寒かったが、すぐに青空が出て好天に恵まれた。久しぶりの積雪に少々戸惑ったが、やっぱり太陽にあたって輝く雪の世界は気持ちのいいものです。送電線が良い目印となっているので、スノーシューでまた来たいと思った山でした。
山行記録
2023-11-11T07:52:20+09:00
-
盤ノ沢山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6132710.html
盤ノ沢山(ハイキング/札幌近郊)日程:2023-11-03(日帰り)メンバー: RyoMa1951 MEG2019写真:感想:今金方面に遠征を予定していたが、強風の予報のため藤野の山々へ。稜線に上がると少し風が出てきたが、楽しく歩けただけでも良かった。短いが盤の沢山本峰手前の急登は中々の斜度があった。駐車場から踏み跡があったのでショートカットで行ったが、水溜り・小川があるので案内通り道路を進むのがベターです。
山行記録
2023-11-09T10:55:21+09:00
-
兜岩・兜峰・南兜峰
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6137997.html
兜岩・兜峰・南兜峰(ハイキング/札幌近郊)日程:2023-11-03(日帰り)メンバー: RyoMa1951 MEG2019写真:渡渉の後は、急登です。残置ロープあり予想外の渡渉。靴を脱いで渡った。先ほど登ってきた盤の沢山の稜線が綺麗に見えました。スタート地点。立派なフォレストハウスあります。下りは、ロープに頼り過ぎないように慎重にですね。感想:今金方面に遠征を予定していたが、強風の予報のため藤野の山々へ。いきなり予想外の渡渉に困惑。水量はそれほど無いが靴を濡らしたくないので裸足で渡る。対岸に渡ると急登もあり、中々アスレチックな山で楽しい。低山と下調べもせずに行って見みたが、思いのほか充実した山歩きが出来た。また天気の悪い時は、藤野の山々に行って見たいと思った。
山行記録
2023-11-09T11:15:31+09:00
-
手稲山 乙女の滝コース
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6112452.html
手稲山 乙女の滝コース(ハイキング/札幌近郊)日程:2023-10-28(日帰り)メンバー: RyoMa1951 MEG2019写真:山頂はガスで視界不良送電線の下をひたすら進みますほとんどが林道歩き石狩湾新港方向には、洋上風力発電が増えていた大きな釜が魅力的です滝の沢分岐から林道ともお別れ札幌オリンピック時の遺構乙女の滝雪崩防止柵を超えると間もなく終了感想:本日は、当会の夏山納めで手稲山へ。下から乙女の滝コースで登るグループとパラダイスヒュッテから送電線ルートで登る2グループ。予定地点で数分待っただけで合流に成功。山頂はガスで視界不良だったが、風もなく楽しく夏山納めが出来て良かった。
山行記録
2023-11-09T11:38:48+09:00
-
定山渓天狗岳?峰
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6079665.html
定山渓天狗岳?峰(積雪期ピークハント/縦走/札幌近郊)日程:2023-10-21(日帰り)メンバー: MEG2019 junnji0216 KIRARENA写真:下りは慎重に天狗小屋からスタート。昨日までの雨で林道は水溜りが多かった山道に入ると紅葉がいい感じ?峰の眺め程よい傾斜のルンゼで台地に上ることがことができたここは積雪期に岩場で登攀を楽しむコースがいくつも紹介されている。?峰の山頂標識、発見できた台地には、予想外の笹薮。踏み跡は見つけられず、雪で濡れながらの藪漕ぎに苦戦した登山道を離れ、?峰と?峰のコルを目指し進む京極定山渓線の途中から。積雪は、山頂付近に僅かのようで今日は快晴☀️残置ロープ。カラビナまでセットされてました。感想:定山渓天狗岳?峰に行ってきた。通常の夏道を使い標高900m辺りから登山道を外れ?峰と?峰のコルを目指す。結果的には?峰西側の基部を回り込むと頂上台地へのブッシュ付きルンゼがあり、それを登る。台地に上がれば楽勝と思ったが、そこから軽く雪を被った笹の藪漕ぎとなり、スマホログを頼りにピークの看板に着く。すっかり濡れてしまった。看板など無ければ手前の適当なところをピークに決めれば楽だったのに、とも思ったが、看板に着けばやはり嬉しい。降りは登りより多少効率よく登山道に戻れた。このルートのポイントは?峰南西側の雪崩によるブッシュ無しのザレ場(崩壊地)?を目指し、それをどのように越えるか、だと思う。岩峰基部辺りには踏み跡があり、結構な数の登山者が通過しているのが分かる。そこまでのアプローチは皆、様々のようだ。(by junnji)
山行記録
2023-11-17T12:58:20+09:00
-
野趣溢れる雄鉾岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6003678.html
野趣溢れる雄鉾岳(積雪期ピークハント/縦走/道南)日程:2023-10-01(日帰り)メンバー: MEG2019コース状況/その他周辺情報:前半は沢歩きと思った方が良いです。巻き道がありますが何度も渡渉します。土砂崩壊箇所は、沢を行った方が早いかも。落石ルンゼは、ぬるぬるの倒木や滑る足元と非常に危険なポイントです。海見平からは、笹の大海原を泳ぐように進みます。登山道が斜めっていて滑落しそうな箇所もありますので見えない足元には要注意です。写真:オボコ山の家薪ストーブ、畳、マットなどありとても快適です。最近利用されていないようで、勿体ない限りです。山頂到着。ガスで眺望なしサケが産卵中です。大自然を感じる‼だいぶ水量も減ってきます昨夜は雨でしたが、沢は穏やかでした海見平から視界50m程度。古い赤布も笹でわかりません山頂はガスの中ちょっとだけピンテ追加しておきました満願展望台の登山口巻き道では、崩落箇所や地滑り箇所がありますので、注意しながら進みました穏やかな沢に戻ってきて一安心笹のトンネルは、まだまだ序の口金ケ沢出合最初は、沢から離れた斜面を進む神経痛トラバースなどの名所あり。区間距離も記載された親切な案内看板です倒木の一本道透明度抜群の清流にたくさんの魚影。キノコ その3あっという間に山頂はガスに包まれた壁下のトラバース開始壁下に戻ると視界良好沢靴でじゃぶじゃぶ進みますこの山は、幾度となく枯れ沢を進みますみずみずしいキノコ その1落石ルンゼの下りが本日の核心部残置ロープは、かなり傷んでいますので慎重にポールから稜線を離れ落石ルンゼに入る。海見平の向こう側には、海が見えるのだが・・・振り返って山頂方向。窪んだところが登山道だが、何処をどう通ったのかよく解からないルートだった。落石ルンゼに突入登山口。写真ありませんがトイレ、広い駐車場(10台程度)有キノコ その2倒れた木にピンテあり目印の木岩にロープあります金ケ沢では河床が黄色少し下って山頂方向。笹の海を泳ぐ感じですね産卵を終えた『ほっちゃれ』この壁下を左側にトラバースするちょっとだけ視界が開けてきた本日のダニはこの1匹ここまでは、視界ありオボコ山の家に架かる木製トラス橋。橋名:コロカムイの橋(命名:八雲ワンダーフォーゲル)設計:函館工業高等専門学校の学生さん感想:全行程、沢靴(ラバーソール)です。前夜は雨だったが増水の影響はなかった。滝を高巻きするルートには、古くなったロープあり。金ケ沢出合まで、それなりに踏み後はしっかりしているが、時々ルートロスした。金ケ沢に入ると河床は黄色くなり、倒木や土砂崩れが多くルートファインディングに段々時間を要する。外れた鉄管のある水場を過ぎると沢も枯れ、崖下にたどり着く。長い崖下トラバースの後半には、ななめ斜面の『神経痛トラバース』が待っている。崖下までは標高が低いせいか笹はほとんど無い。捕まろうとする草は簡単にもげるので厄介だ。 『落石ルンゼ』は、このルートの最大の難所となっている。つるつるになった倒木と岩、そして粘土質の急斜面で滑る。古いロープはあまり頼りにできないが、ここから笹があったので突破できた。 稜線に上がると『海見平』が広がっているはずだが、ガスで視界無し。目の前には笹が立ちふさがり、登山道は全く見えない。笹下の踏み後は残っているので、足で探しながら進むも何度も消失する。登山道が崩落した箇所では、笹に乗ってしまい滑落寸前となりヒヤッとした。尾根の中間には枯れ沢があり、笹のトンネルをワープするように進める。最後は、笹を泳ぐように掻き分けやっと山頂に到達するもガスで何も見えなかった。下山開始して30分もすると一時ガスが晴れ『海見平』が見渡せた。山頂への登山道も薄っすら笹の窪んだ跡が見えたが何処をどう通ったかわからなかった。雄鉾沢ではサケの産卵を見ることができ、大自然を満喫した山行となった。
山行記録
2023-10-03T01:10:54+09:00
-
十勝幌尻岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5983167.html
十勝幌尻岳(ハイキング/日高山脈)日程:2023-09-24(日帰り)メンバー: yuki3genta3写真:しばらく登ってる間の景色はこんな感じ。さあ、いよいよ出発。心は無にして登る。帯広山岳会の方々がこの日の為に作り掲示してくれました。なんとありがたいです。まだ、見えず景色。ゴールまでもう少し。この写真を撮る間は下りるのに真剣でした。転ばないようにと。足頑張れ〜もう少しでゴール。▲になっているのがカムエク?やっと、青空見えた。山頂までもう少し。足が疲れ心が乱れる。が、何事も無じや、、。( 一一)下山で旧道を使うと、新道より1時間かかるらしい。原生林を感じられるみたいだが荒れてるのもあり、下山は新道になりました。興味はあるが下山の足の疲れを思うと新道で良かった。おめでたい舞いですね!😊おめでとうございます!😆川の水がきれい(^^♪雄大な景色。(^^♪自分が登りきれた事に驚きと嬉しさがありました。しばらくはガレ場を歩く。
山行記録
2023-09-29T11:20:07+09:00
-
ペテガリ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5966097.html
ペテガリ岳(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2023-09-22〜2023-09-23メンバー: MEG2019写真:スタート時は、ガスっていたが雲海のせいだったここから沢沿いの道ピンテあり。というかあり過ぎかな〜しばらく広い造成道路を進みます滝は右岸(左側)に巻き道ありこの辺から枯れ沢乗越の前後は残置ロープあり。足元は、滑りやすいです。駐車場を出発してすぐの渡渉。正面の山が眩しい。中ノ岳だろうかアップ・ダウンを繰り返し、やっとペテガリ山頂が近づいたかと思ったら・・・ペテガリ橋今日も快晴・無風の最高コンディション!ヘッテン付けてのスタート。前日に下見したので沢部は、迷わず進めた。登山道に入れば、この後不明瞭な所は、ほとんど無い。この夜明けにテンションも上がるね元浦林道の開放期間は7/15〜9/3010月からは狩猟期間もうひと踏ん張りで山頂。最後はハイマツ帯を抜けるペッピリガイ沢と林道の交差部。この石が目印。鹿が多い。近寄っても逃げない個体もここからは、沢沿いの林道歩き北方向。見ない山も表示されてますがご勘弁を南方向。見ない山も表示されてますがご勘弁を直ぐ近くには、憧れの1839峰渡渉箇所の不安定な石を少し直した振り返って見納め。またいつか登りたい思う90mほど下降するので遠くるペッピリガイ乗越のピーク。笹被りは薄いです。材木搬出用(?)の仮橋があった所。大きい石で渡りやすくなっています。関係者の方、ありがとうございます。どこを見ても切立った稜線に日高山脈を実感長い元浦林道、まもなく駐車場です。笹刈りは、とても広くされています。登山道整備ありがとうございます。やっと会えた山頂標識。天気もいいので長居してしまった翌朝の暗い沢遡行に備え、30分程度下見する林道途中の芸術的な作品。この木材を運ぶのに道路整備されたのでしょうか。駐車場も広く感謝です。ペテガリ山荘に到着。登り終わった方、明日登る方と15名程と少々混雑気味でした。感想:【1日目】 天候は全行程快晴。駐車場には既に7台ほどあり、材木関係で砕石が敷かれ広く整備されている。木材運搬道路跡を使ってニシュオマナイ川を渡渉。運搬用の仮橋は撤去されたが、巨礫を敷き詰めてくれているので水量があっても浅い。 ペッピリガイ乗越の両面急登には残置ロープあり。しかし泥濘化されていて足場は悪い。ペッピリガイ沢川を渡ると単調な林道歩きとなる。この辺から鹿が多い。ペテガリ山荘は、たくさんの登山者で少々混雑気味。翌日に備え登山道沢部の下見をして、川釣りへ。【2日目】 ヘッテンで暗い中のスタート。前日の沢下見が功をなし、渡渉箇所も難なくクリア。尾根区間に入ると明確な登山道となり、久々にルートファイせず、ひたすら進む。5つほどのポコ(標高点)を登っては下るを繰り返し、最後は90mほど下って520mの登りとなる。山頂は広く先行者5名が、山座同定を楽しんだりしていた。青空広がる最高の展望に40分も長居してしまった。単独の若者は椅子まで持ってきて2時間はいたとの事。 下山では、登り返しが幾度とあり、これまたキツイが本日の宿泊者9名と日帰り3名の全員が登頂を果たせたようだ。最終下山パーティーは、日も暮れた18:30に山荘に到着し、皆が安堵した。【3日目】 深夜の2時に出発する方がいた。早く目覚めたので日の出とともに出発する。ペッピリガイ乗越の沢登りでは、踏み後につられてルートミスして少し違う沢を進んでしまい戻る。林道に出たところでまた釣り糸を垂らし、3日も釣りを楽しむ山行ができた。【ペテガリ山荘について】 トイレ2つあり、寝具用としてマットや毛布あり、薪ストーブ、ソーラーパネル発電でトイレなどの照明も完備。また外で焚火可能、広い芝生では、テント泊者もいた。
山行記録
2023-10-22T09:49:40+09:00
-
黄金沢川
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5941542.html
黄金沢川(沢登り/北海道)日程:2023-09-16(日帰り)メンバー: asahitakeo写真:ドボンして気持いい!駐車ポイントからすぐこんな感じの渡渉があり、トレランシューズで林道を歩いて行くより、沢靴で入渓ポイントまで行ったほうが楽でした。帰りに見えた黄金山がとても綺麗でした!感想:黄金沢川に行ってきました。少し涼しくなってきましたが、今年は沢に行きそびれると思い久しぶりの沢歩行を楽しんできました。駐車ポイントの御料牧場から入渓まで、1時間ほど歩くので、トレランシューズを履いて沢靴の消耗を防ごうと思いましたが、駐車ポイントのから林道に入るまでいきなり渡渉と、走り幅跳びしたら世界世界新記録がでるくらいの川幅があったので、あっけなく、沢靴で1時間先の入渓ポイントまでいきました。メンバーの一人は長靴を履いて行って賢い選択だと思いました。入渓ポイントに到着、沢登り開始、この時点では曇り。水は少し冷たい。勾配も緩いなか、水量も普通で、沢の音と時折現れるエメラルドグリーンの釜に癒され進んでいく。沢登りはじめて間もないTさんも、あっというまに歩行になれてしまう。すぐ上手になりそうな感じです。2〜3mくらいの滝が数カ所現れるが1箇所若干の苦戦したものの、ロープは出ず。久しぶりの岩を掴んでへつったり、滑って釜にドボンと登って暑くなっていたので、気持ちが良かったです。遡行開始2時間くらいしたら晴れてきていました。登りも12時をめどに引き返し、途中で、大きめのリュックを持った2人組とスライド。1泊して、郡別岳にいくそうだそして、復路で一度やりたかった、ダイブ!気持ちが良かったです。泳ぎは得意なのですが、実際飛び込むと浮力がいまいち。手を広げないと浮かない。泳げない人が落ちると焦ると思います。Sさんが購入して今回の遡行に間に合わなかった、フローティングロープがあると頼もしい。登攀もなかったが、沢歩きにはいいトレーニングになる沢でした。企画してくれた、Sさんありがとうございました!
山行記録
2023-09-17T12:31:17+09:00
-
カムイエクウチカウシ山・ピラミッド峰
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5904481.html
カムイエクウチカウシ山・ピラミッド峰(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2023-09-03〜2023-09-04メンバー: MEG2019 tobisan写真:渓流が綺麗七ノ沢出合の渡渉ポイント三股を過ぎると滝区間に突入です中間の渡渉ポイント巻き道使って、どんどん高度稼ぎます眼下に広がる八ノ沢カールピラミッド峰途中で今回初のフレッシュな落とし物。ピラミッド峰到着急斜面のトラバースは滝に吸い込まれそうで怖いですやっとカムエク山頂方向が見えてきました最上流の渡渉ポイント。ここが一番水位と流れが速く、少々難儀した。横から流入する滝が多い。えぐれ方が凄い!ここからは、下りの自転車なので楽でした。札内ダム 全流入量:6m3/s(9/4 7時)途中のテンバからパノラマで。ここでテント張ってみたいものです。滝の連続最後の岩・岩・岩を超えるとパノラマで三股テント場に到着八ノ沢カールの絶景に感動しましたパノラマで札内岳方向ルートを間違って藪漕ぎし、やっとピンテを見つけた下りでは巻き道をあまり使わず沢で降りたロープ場がどんどん出てきます1839峰方向最初は、あきらめていたが急げばピラミッド峰にも行けそうだ。でもこちらのハイマツは手ごわかった。八ノ沢カールから稜線に出るとこの景色 ピラミッド峰八ノ沢出合のテント場ピラミッド峰からカムエクの眺め。ゆっくり見たいが直ぐ下山七ノ沢出合まで自転車で移動。ここから沢靴スタート。札内ダム 全流入量:10m3/s(9/3 5時)カムエク あと少し。最後のハイマツ漕ぎも比較的楽でした2日目は、山頂にガス。午後から雨予報なので足早に下山開始八ノ沢出合では焚火跡が多いカムエクも青空にくっきり今日は熊さん居ないようです渡渉箇所では明るくなる。今日の水位なら問題無さそうです。下りの岩場は慎重に七ノ沢出合の渡渉ポイント滝の横を通過。早くも太陽が隠れてきた念願の山頂到着早速熊さんの足跡ありました暗い中からスタートしたが月明りが結構ありがたかった。そろそろ終わりか?
山行記録
2023-09-16T03:44:52+09:00
-
知床連山 羅臼岳〜硫黄山 3DAYS
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5842554.html
知床連山 羅臼岳〜硫黄山 3DAYS(積雪期ピークハント/縦走/道東・知床)日程:2023-08-18〜2023-08-20メンバー: MEG2019写真:知床五湖を遠くに見ながら登るラスボス 硫黄山登場岩清水。帰りに冷たいお水をいただく行き過ぎ注意のピンテ。ここから尾根に上がるので最後の登りあり二つ池のフードロッカー景色は無し振り返るとウトロの町が見えた羅臼岳でかいな〜。三ツ峰からは羅臼の町もみえた新しい熊さんの落とし物。昨日すれ違った方の情報だと真新しいのは無かったとの事なので、1日未満かな次の知円別岳、そしてラスボスの硫黄山。今日の第一火口テント場がまだ見えないパノラマで銀冷水手前でガスとなる。下山する方から羅臼平は爆風とのことで1日目は銀冷水にテン場変更ミクリ池通過テント場。本日はゼロ雲からのスポットライトが幻想的だった登山口は、快晴・無風。蒸し暑い午後の遅いスタートカムイワッカの滝ゲート。ここからタクシー今日のご褒美。雪渓のウイスキー水割りで最高の時間を過ごす大沢入口古い物。だいぶ乾燥しております二つ池枯れ沢をどんどん下ります。雪渓まだ残ってます残念ながら羅臼岳山頂付近でガス振り返って羅臼がちょっと顔出す知円別岳の横は切り立ったザレ場。でも乾燥していたので滑ることは無かった次のピーク サシルイ岳次の南岳。その手前が二つ池。エゾオヤマリンドウが満開でした硫黄の出ている火口次のピーク 三ツ峰へ振り返ってサシルイ岳。少し前まで雪渓が残っていたそうだが、完全に消滅。採掘地跡第一火口テン場到着。テン場はめちゃくちゃ広いです中央の細尾根を進みます林道に出ると法面工事中振り返って二つ池。雪渓が残っているがルートから離れすぎ硫黄山山頂から。羅臼岳が遠いな〜後は下るだけシマリスも出迎えてくれました北方領土が近い次のピーク オッカバケ岳。手前にミクリ池羅臼がさらに顔出す南岳から知円別岳区間は、唯一高低差の少ない区間。他は登っては下っての繰り返しなので累積標高が多くなっている。2日目 今日は快晴の予感知床半島の突端方向です羅臼温泉コースの分岐3日目 朝から岩場の急登。でも登りもあとわずか感想:【1日目】 岩尾別登山口の天候は快晴。出発時間が遅いので多くの下山者とすれ違った。山頂は暴風でピークまで登ってきた方っが多かったが、中には途中で引き返してきた方もいた。羅臼平ではとてもテントを張れるような状況ではないとの情報から銀冷水に変更する。他にテント泊の方はいないので狭い場所であったが、トイレブース、水場もあり、風無く快適。初日は、2時間50分で早々に行動停止となる。【二日目】 予定より早めの出発。羅臼平では風は無くなっていたが羅臼岳山頂はガス。北方領土がとても近く見える。太陽は見えないが、雲の切れ目からいくつものスポットライトが海を照らし、幻想的な景色。 羅臼岳山頂は巨大な岩場ルートとなっている。矢印が細かく表示されていて、流石は日本百名山である。途中の岩清水で冷たい水をいただく。トレランで硫黄まで行く方に早々に超されていく。 三ツ峰では、縦走ルートから少し離れ東側のピークに立ち寄る。こちらはガスが晴れているので北方領土、羅臼町が見渡せた。以降のピークには立ち寄らないで先を急いだ。期待していたサシルイ岳の雪渓は消えていた。南岳を過ぎ知円別岳までの中間に湿地記号があるが、干上がっていた。この辺が縦走路で唯一平坦な場所でここ以外は常にアップダウンの繰り返し。知円別岳からガレ場の細尾根を進む。足元が切れ立っており少し恐怖を感じるが、細かいレキ石は乾いており摩擦力も高いので滑る心配はなかった。 第一火口キャンプ指定には、雪渓が残っていた。他にテント1張り。白いガレ場が夕日で赤く染まる時間をゆっくりと過ごす。夜は満天の星空だった。【三日目】 午後から雨予報なので少し早めに行動を進める。硫黄山山頂には山頂標識が見当たらなかった。知床半島の突端が見え、世界遺産でよく使われる風景を思い出す。硫黄山登山口との中間で真新しい熊の落とし物。昨日硫黄登山口から登ってきた方は古い物しか見ていないとのことだったので、1日未満。今回遠目にも熊は1頭も見なかった。カムイワッカの滝に着くと同時にタクシー到着。3名分の氷水のサービスがあり、ありがたかった。
山行記録
2023-09-18T01:26:27+09:00
-
遊楽部岳(見市岳)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5822723.html
遊楽部岳(見市岳)(無雪期ピークハント/縦走/道南)日程:2023-08-12(日帰り)メンバー: MEG2019写真:臼別岳と並ぶポコ(名称不明)せたな青少年村8合目 臼別岳(臼別頭)に到着オドギリソウも間もなく終わりかな奥尻島もみ見えました見えそうで見えません振り返って青空3合目で先行者に追いつきました。偶然にも同じせたな青少年村でキャンプされていましたね。色々なキノコがあったが、白いのだけ撮影日本海の青もキレイ下山途中の登り返しがキツイ5合目が展望がいいので休憩古い作業の登山道アザミが登山道を覆いつくす。とげがなかったので痛くはありませんでした。ブナ林の屋根がありがたいロープあり上空は青空が広がるが山頂は雲の中1合目標識まではこんな感じが続くザック上の温度計は34℃。正確な気温は不明ですが30℃くらいか道道八雲北桧山線の入口、すぐ広い駐車場あり。登山口(下)(下山後に撮影)やっと道道が見えてきて一安心帰り道の臼別岳とアップダウンの稜線。見えたのはうれしいが、あまりにも長いので少々気が遠くなった。日陰が欲しい山頂到着。旧山頂へ向かう旧山頂に到着。スコップ三丁(サンチョウ)ありました???お隣のポコ(下から臼別と双耳峰のように見える)登山口 上下間の林道。少し掘れた上り坂臼別岳の手前の急登小川を渡るとまもなく登山口(上)ポストのある登山口(上)。駐車場は狭いです。下山中もほとんどガスですが・・・前日は遊楽部岳が綺麗に見えた登山道脇にはまだお花が咲いていました。トリカブト目指すは遊楽部山頂登山口 上下間の林道。横断側溝の蓋の木材が傷んでますので、通過の際は慎重に作業中のようです。間違わないよう青テープを目印に進みます。振り返って臼別岳の双耳峰遊楽部山頂はガスの中ハイマツロード感想: 前日、せたな青少年旅行村でキャンプ泊した。テントから真正面に雲ひとつない遊楽部岳が見えていたのでテンションUP。当日の朝は低い雲が立ち込め登山口周辺から小雨となる。流石は八雲! ”1週間の内8日曇る”と言われるほど曇りが多い。(注:町名由来は、天気とは全く関係ありません) 登山口までの林道が荒れているとの前情報により、道道に近い駐車場を利用した。先行車1台あり。なんと前日横でキャンプ泊をされていた方の車で驚いた。 ここからポストのある登山口までは10分少々。乗用車は無理そうだが、RV車なら行けるだろう。しばらくして、1合目標識までは、林業の作業中のようだ。登山道は、重機の作業道路となり幅広く伐採されており視界も開けている。 2合目以降は美しいブナ林で小雨も落ちてこなくなったが、ミストサウナのような天候に苦戦する。3合目で先行していた女性二人組に追いつき、少々お話して先に進んだ。臼別岳山頂まで樹林帯及びガスで眺望は無し。遊楽部岳山頂も流れる雲が薄くなることはあったが、全容は見せてくれなかった。 遊楽部岳山頂(新)は、通過。旧山頂は、山頂らしい広場があり、一等三角点があり、剣先スコップ三丁置いてある?このスコップ三丁はサンチョウ(山頂)の駄洒落だのだろうか??? 下りでは、臼別岳の登り返しとアップダウンの続く長い稜線が見えた。先ほどまで自分で歩いてきた道だが、一気に見えると気が遠くなった。 ザックの上に着けていた温度計は34℃を示していた。正確な気温は不明だが30℃近くあったと思われる。下りの後半では足が攣りそうになり、ペースダウンで下山した。 林業作業の影響か真新しい熊の落とし物は見かけなかった。ダニも一匹もいなかったので、いいタイミングで登れたと思う。
山行記録
2023-08-15T02:02:18+09:00
-
泥ノ木川ーサカサ沢
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5739210.html
泥ノ木川ーサカサ沢(沢登り/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2023-07-22(日帰り)メンバー: Enemi junnji0216コース状況/その他周辺情報:降雨無いため、水量は少なめ🏞️写真:私は、ココ登れず。。。😵お風呂付きの滝無事クリア小さい滝が、次々にきます。ほふく前進開始です観音滝が見えてくるスタート!全員へつりで、渡りました。出口、車の横いくつか函があり、泳げそうなところもサカサ沢に入りました!ここが入渓目印最後の滝で、左岸を巻きました。配水管が見えるまで、林道感想:7/22 【泥ノ木川→サカサ沢】本日も好天の30℃位の予想。🏞️day!会員4名でサカサ沢の藪漕ぎ終了地点に車をデポし、入渓しました。自ら飛びこむ人、滝の真ん中のお風呂につかる人、ほふく前進する人、それぞれが楽しめました!🥳古平川から支流の泥ノ木川を詰めていく山行です。サカサ沢は、小さめの滝が連荘するので、滝登攀の初級者の私はいい練習になりました。😊藪漕ぎがありますが、比較的簡単めな登攀を練習するには良い沢でした。手足の使い方をあまりに忘れているので、久しぶり、人口壁行こうかなぁと思いました。🤣
山行記録
2023-07-23T08:42:26+09:00
-
ピセナイ山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5742422.html
ピセナイ山(無雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2023-07-22(日帰り)メンバー: MEG2019コース状況/その他周辺情報:静内中札内線 双川ダムから一般車進入禁止です写真:九合目で山頂をロックオン落ちてた六合目標識。ここまで林間でしたが、ここからは笹道となります。背の低い笹薮は登りでは問題ありませんが、下りでは足元見えませんので足を挫かないよう注意ですね。落ちていた看板。登山口まで車で来れた時代はきっと人気の山だったのでしょうか?パノラマです落石防止ネット、機能してません・・・ピセナイ林道に入ると状況一変。草が覆い茂り倒木多数あります。登り勾配なので自転車は降りて押すだけのお荷物となりましたダムからの景色が良かった🏅???どうすればこうなるのか山頂標識ありました両足のような枝の絶妙なバランス先のゲートを抜け間もなく斜面大崩落!五合目静内ダムを過ぎればアドベンチャーも終わりか。ちょっと大げさでした。変わった倒木道を間違えたと思える程長い道のりでした。看板見て一安心東の沢左岸林道ゲート左側林道ゲート前に駐車させてもらいました🅿️横尾根にそれる方向も笹一面の景色で見晴らし良好かつて賑わっていたであろう静内湖キャンプ場⛺とんで四合目ですが、標識はほとんど残っています。道もしっかりあって日陰の林間コースは登りやすいです。雲が邪魔して景色は楽しめませんでした登山ポストあり。ここで自転車デポ。大きい落石。今日は落ちてこないでね。ここも小崩落が多数あり。尖った岩が落ちているので自転車通行の際は、パンク注意です一本道の踏み後があり、それほど難しく無く通行可能です中央に見えるペラリ山にも行きたかったが、また今度!道が見えないようですが、踏み後はしっかり残っています。本日はダニ全くいませんでした。でも最近誰も登っていないようでクモの巣は多かったです。登山口からちょっと登っただけで一合目標識。林道の橋梁は健在でした静内ダムの向こうに見えているのがピセナイ山かと思ったがここからは見えないようです静内中札内線はここ双川ダム横で一般車進入禁止⛔今回は登山口まで遠いので折り畳み自転車を使用しました🚴‍♂️感想: ピセナイ林道・東の沢左岸林道・静内中札内線が通行止めとなり登山口まで往復21?となる。登山道は往復5?程なのでほとんどが林道移動となる。そのため登山口まで自転車を使用することにした。 双川ダム横で一般車通行止めがされている。その左側に林道ゲートがあり数台駐車可能。 スタートしてすぐに路肩崩壊で片車線のみ通行可能。静内ダムまでは、舗装道路でその後ダートとなる。かつて賑わっていたであろう静内湖キャンプ場を過ぎ東の沢左岸林道ゲートを抜け、しばらく進むと斜面大崩落箇所がある。道路は崩落岩砕で完全に塞がれているが、1本の踏み後ができ通過はそれほど困難ではない。 ピセナイ林道からは、草が覆い茂り倒木も多くなり、ほとんど登り勾配区間のため自転車は押すだけのお荷物となった。ピセナイ林道区間が本日もっとも進むのがきつく汗だくとなり一番疲弊した。 登山口には壊れた登山ポストがあり、中はクモの巣だらけ。それでも登山道は明瞭で合目標識も残っている。7合目までは林間を歩くので日陰で涼しい。7合目からは、笹区間となるが背丈が低いので、それほど苦にはならない。踏み後はしっかり残っているが、下りでは足元が見えないので注意が必要なくらいか。しばらく登山者が入っていないようで、クモの巣は多かった。ダニは皆無。 山頂は展望台のように見晴らしが良い所だが、本日は遠方が白いモヤで日高山脈の景色はあまり見れなかった。 下りのピセナイ林道は、スキーの自動運転のように超楽だった。でも枝や落石にハンドルをとられるので、スピードは出し過ぎないよう慎重に駆け下りた。
山行記録
2023-11-12T01:03:07+09:00
-
黄金沢川
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5689770.html
黄金沢川(沢登り/増毛・樺戸)日程:2023-07-08(日帰り)メンバー: Enemi MEG2019 junnji0216コース状況/その他周辺情報:山道は、普通のところもありますが、突然崩れています。写真:無加工でこの透明感今回の入渓POINT滑滝登場街中は、30℃超えてるんだろうなぁなかなか、いい感じです小一時間歩く小さい函水がかなりキレイ!感想:7/8 【黄金沢】遡行今日は、30℃の天気との事で、🏞️沢Dayでした。浜益の黄金沢です。初めての沢で、滑滝あり、魚影あり、キレイな水 スゴク良かったです。🥳難易度は、低いと思いますが、気持ちよく快適に過ごせました。😄全然、沢は詰めきれていませんが、イロイロ楽しんだ1日でした。🤭
山行記録
2023-07-23T01:35:07+09:00
-
【沢入門】湯の沢川
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5649126.html
【沢入門】湯の沢川(沢登り/支笏・洞爺)日程:2023-06-25(日帰り)メンバー: mtakaha Enemi MEG2019 tobisan junnji0216コース状況/その他周辺情報:水量は、問題ありません。写真:感想:本日は、沢入門ですよ!奥さん!今日は、街も28℃とかになっていたので、沢日和爽やか沢デーってやつです!🏞️今年初の沢で、支点を、適当な木から探し、一連のセルフビレイ等々とか、懸垂下降とかの確認してたら、結構寒くなって驚いたわ😵 自分の忘れっぷりにも寒気がしました(笑)札幌市内でキレイな沢だなと感じました。懸垂も出来るし練習になります!ここ毎週、尾根もやって沢もやって、それでも休み足りない。今年お初の大雪山系縦走にも行きたいのです!🥾高根ヶ原ー忠別岳ーヒサゴートムラウシ辺りを!二泊三日くらいで!⛺今年、クチャンベツから、入れないからアプローチ遠いのよね😭そして、数いかんと話にならないので、沢も行くますです!🏞️
山行記録
2023-06-28T11:58:03+09:00
-
手稲山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5566300.html
手稲山(無雪期ピークハント/縦走/札幌近郊)日程:2023-06-03(日帰り)メンバー: Enemi junnji0216コース状況/その他周辺情報:冬道の下山怖かった!😵写真:ダイブ鬱蒼としたところ増えたなー本日の核心部と勝手に思ってる(笑)ガレガレ感想:生憎の天気だけど、中止するほどでもなく、週一で体が動かしたい私は、迷わず参加。何か会山行、ぽくマッタリ感のある山行でした。ぼちぼち、ゆるふわな感じな登山でした。🥾冬道しか見えない岩稜帯、何か得した感😄満場一致で、冬道下山と決まるが思ったより濡れた急登は滑った!!(笑)来週から、荷揚げ翌週の二泊三日の縦走⛰️⛺予定あるので、体は動かして行きたいのです。🧐
山行記録
2023-06-03T06:07:27+09:00
-
剣ヶ峰(雌阿寒岳阿寒湖畔コース)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5566602.html
剣ヶ峰(雌阿寒岳阿寒湖畔コース)(ハイキング/道東・知床)日程:2023-06-03(日帰り)メンバー: MEG2019写真:7合目で剣ヶ峰の横を通過ハイマツも背が高く、邪魔になりませんミネズオウがあちこちで咲いてましたここまで風が弱かったが、8合目から暴風雨。気温も一桁台で体温が奪われるソーラーパネルと観測機器? 鉄は錆てボロボロに。恐るべし火山ガス地帯1328mの標高点で終了。すぐ目の前に岩峰があるはずだが、下る道が見えないほど視界不良なので引き返した。詳しい合目標識あり。アカエゾマツの樹林帯は、見通しが良く歩きやすかった雌阿寒岳(阿寒湖畔コース)登山口、手前に広い駐車場ありますフレベツ白水林道入口。後半、路面状況が悪い所ありますので、車高の高い車をお勧めします温泉の匂いが漂ってきます感想:阿寒岳遠征1日目。雌阿寒岳の手前にある剣ヶ峰を目指したが8合目から暴風雨で岩峰にはいかないで引き返した。翌日登る雌阿寒岳を違った角度から眺めようとしたが出発直後から小雨で眺望は全くなし。札幌からの移動中は大雨のところもあり、中止も覚悟したが登れて良かった。背の高いアカエゾマツの樹林帯がとても心地よい登山道だった。
山行記録
2023-06-05T08:17:18+09:00
-
ウペペサンケ山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5553683.html
ウペペサンケ山(無雪期ピークハント/縦走/大雪山)日程:2023-05-28(日帰り)メンバー: MEG2019写真:ウペペサンケ山山頂3箇所目の渡渉ハイマツを抜けると長い長い稜線歩きが待っています右も左も絶景が広がっています沢筋の短縮ルート入口登山道入口景色に気をとられないよう足元注意ですニペソツに行ってみたい林道合流地点2箇所目の渡渉登山道入口西峰目指して進みますここからのニペソツの眺望が素晴らしいこの時期限定のゼブラ模様奥には然別湖が見えますウペペサンケ山山頂1箇所目の渡渉雪渓とハイマツの境を進む雪渓が出てきたウペペサンケ山の標識ありますが、糠平富士山頂ですかんの温泉コース分岐最終水場。帰りに美味しくいただきました倒木も処理されていました。何か所か下をくぐるところありパノラマで西峰到着さ〜帰りましょう。登り返しに負けないようにこの日はツボで歩けました糠平湖手前の異質な形の溶岩円頂丘最終水場からの小川ハイマツ入口芸術的階段気持ちのいい稜線歩きが続く感想: ウペペサンケ山の登山コースは、かんの温泉東コースと西コース、そして今回登った糠平コースの3コースある。かんの温泉側の方が登山道が短いが、林道が崩壊しており、残念ながら通行止めとなっているようです。糠平コースの登山口までの林道も登山口から4kmほど手前で通行止めとなっており、更に長いコースとなっている。 さて糠平コースは、林道崩壊より少し手前のカーブミラーから沢を使った2?程の短縮ルートができている。登山口まで林道を歩くと約4?なので、半分で済む。 渡渉は3箇所あったが、倒木や飛び石で通過できた。草刈りもしっかりされていてピンテもあり迷うことはなかった。 登山口の看板は、壊れていてパネルも下に落ちていた。ここから西峰まで7?である。先は長いので前半はゆっくり登った。それでも1399m直下の急登はきつかった。ここからアップダウンを繰り返し糠平富士までは、広い稜線歩きが続く。そして糠平富士を過ぎると切り立った稜線に変わる。 曇り空だが、糠平湖を横に見ながら進むとニペソツに石狩岳、十勝連峰にトムラウシとゼブラ模様の山容が素晴らしい。数か所雪渓の急斜面があったが、ハイマツにつかまりながら進むことができた。軽アイゼンは持参していた使う場面はなかった。夏山としては、もう少し遅い時期の方が安全かもしれないが、この時期限定のゼブラ模様の山々を目に焼き付けることができた。
山行記録
2023-06-06T01:52:28+09:00
-
神威岳 (南区)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5495076.html
神威岳 (南区)(無雪期ピークハント/縦走/札幌近郊)日程:2023-05-14(日帰り)メンバー: Enemiコース状況/その他周辺情報:多少の笹刈りは、されているところは、あるものの概ね、倒木はそのまま、狭い片斜面や砂礫の崩れやすい場所が見られる。写真:車を置いたあたりがわかりました。そういえば、春もみじキレイでしたね。何だかよくわからないけど、よく見ると。。。登山道以外は、結構な斜度が続きます。穏やかーシラネアオイここが、一番の核心な気がしました。濡れていたら、通りたくないです。右に滑ると滑落こーすですね。本峰が見えてきた。岩稜地帯より下も結構な斜度がありそう山頂っす! 割りと早く着いた。とにかく、倒木がヒドイ定天と余市かな?🏔️ロープあるし本来のコースは、このようになります。前回、残雪で全く見えなかった、残置ロープも確認百松の南峰だろうか?😄烏帽子岳、ちゃんと計画立ててれば、ピストンできたなぁ😵山頂ももう少しウンザリ。。😭さてさて!開始です。でも、基本は片斜面の細い登山道が多いので、滑りやすい日は、止めましょ!(笑)よい天気段々とフィックスロープが増えてきました。噂のカムエボ分岐日陰になるものが、あまりなく風が無いとお休み処にならない罠感想:前回、引き返した登山その先見行く登山で行ってきました。🧐思ったより、イロイロな面で、放置されている登山道でした。片斜面の砂礫は、湿ったら歩きたくないですし、軽く崩落してますし、危険⚠因子になる場所は、複数ありました。烏帽子岳との分岐付近も、暑さにやられてるとフラッと行ってしまうかもしれません!周りは急傾斜の笹薮なので、気をぬいて歩いていると滑落の方が、危ない場所が多い気がします。
山行記録
2023-07-09T03:09:48+09:00
-
十勝幌尻岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5468970.html
十勝幌尻岳(積雪期ピークハント/縦走/日高山脈)日程:2023-05-05(日帰り)メンバー: Enemi MEG2019コース状況/その他周辺情報:渡渉も雪解けの増水気味で、無理に渡るなら、沢靴デポか素足が良いと思います。写真:結構、斜度ありますカムエクー幌尻岳(雪を蓄えた、東カールが目視出来た)カムエクと八ノ沢カール(MさんのPic)河原歩きからです。🏞️この辺りから、尾根の直登で稜線までの分かりやすいコース(MさんのPic)当初の目的だった札内岳の稜線です。最低コルにテン泊予定でした。⛺(MさんのPic)山頂にてなかなかの勢いです。🏞️基本は、涸沢歩きです🥾初めて、1839峰を自分の目で把握しました!⛰️(MさんのPic)朝イチの今日の十勝幌尻岳稜線に出ると、札内岳、その奥は日高の高峰、幌尻岳も見え3人で、歓声もでました。日高の1級国道の稜線(MさんのPic)涸沢部分も多いですが、本流は雪解けで量多めです帰り道は、雪は腐ってるので比較的歩きやすかったです。林道開いてます🚙パノラマで登山道に入ると、予想通りの籔でしたが、かなり笹刈りせらています。⛰️感想:4月から、企画していた山行ですが延期してからの縦走断念と上手く行きませんでしたが、この景色を一望出来て、次に繋がる山行となりました🫡まだ、日高は北側の主稜線しか、縦走したことがないなで今後に繋がると思っています。少ない回数ですが、今回で妙敷、伏美、1967、北戸蔦別、戸蔦別、幌尻は見分けられるようになってきたので、南下したいです!🧐
山行記録
2023-05-06T03:46:40+09:00